jijiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

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んー、ちょっと悪趣味なコメディーであんまり乗れなかったな~
最後のアメフトのシーンが一番面白かった

グレイマン(2022年製作の映画)

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さすがルッソ兄弟
アクションのクオリティ、バカ高い

マグノリア(1999年製作の映画)

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まともな人間がほぼいないなか、ゆっくりと確実に絡み合っていく群像劇。
そしてあのラストはしびれた。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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主役の二人が愛おしすぎる…
環境が変わり、くっついては離れを繰り返すふたりに共感したり、キャラの濃い脇役にハラハラさせられたり、すごい楽しかった!

ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

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ゲットアウトでお馴染み、ダニエル・カルーヤの名演とラストシーンも含めた緊迫感のすごさ。
今まで黒人公民権運動の映画はたくさん見てきたつもりだけど、時代や当たるスポットが違うだけで、話が一気に変わるのも
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流浪の月(2022年製作の映画)

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広瀬すず、松坂桃李、横浜流星さんの演技が凄まじい。
ただ扱うテーマが多くて、パンクしそうになる。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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なんか映画としては微妙な感じがしてしまった…
戦闘シーンの迫力とか緩急みたいなのが感じられなくて、不完全燃焼のまま終わっちゃった感じ。
ゴジラの時は破壊のカタルシスがあったんだけども。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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終盤の音響の不快感とともにまさかのサスペンスホラー的な着地にゾクゾク

カモン カモン(2021年製作の映画)

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大人びた子供にあたふたしたり傷ついたり、カッとしたり。
結局、お互いのことはわからないとこころもあるって割り切らないと、しんどくなるよね。
似た質問でも答える方向性はみんなばらばらなんだし。

途中で
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

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家庭内暴力についてのリアルをまざまざと見せつけられた。
すごい作品

ミナリ(2020年製作の映画)

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ちょっと良すぎるな....
終盤に一気に作品に吸い込まれていく感じ、たまらない。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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さすがのポリティカルコメディ!
The今を描いた感じで、おもしろいと不快のギリギリを攻めてる感じ笑
急にニコラスケイジみたいなクリエヴァ出てきた時は爆笑しちゃった

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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もう少し緊張感のあるシーンを見たかったのはあるけど、最後急にコメディっぽくなったのは笑ってしまった。
メインキャストはもちろん、ジャレットレトの役がハマりすぎてて好き

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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ストーリーの構造はメタですこし自己批判的でもあって面白い!
独特な難解さ(難しく感じる台詞回し)も心地よいけど、ストーリー自体の良し悪しは2回目見ないと厳しいかもしれない。
ラストも今のところは?って
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

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プロットは面白い!
ただ変に匂わせたキャラに深みが出てこないのが、なんだったんだ?とはなる笑

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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さすがはデュにヴィルヌーブというところ。
ヨハンヨハンソンが亡くなってしまったけど、映像と音響のクオリティは段違いで良かった...
終盤助長な感じはしたけど、IMAXの強みが全面に出てて最高の映画体験
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

怒涛のマーシャルアーツだけじゃなく、あんなファンタジーバトルまで見せてくれるとは!
テンリングを使った戦闘シーンがカッコ良すぎる!(特に宙に浮かせてやる所)
ラスボス、遊戯王かデュエマのモンスターか!
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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鈴木亮平の顔が強すぎる、、、
役者の実力はもちろん、この暴力性は他の映画ではなかなか味わえない。
ラストの意味はまだ理解できてない。