途中まではハラハラドキドキの連続でしたが、次第にトーンダウンしました。犯人の狙いや背後にもっと奥かあるかと思いきや、そうでもなかったり、あまりにも現実離れしている展開が続いたからだと思います。
でも、>>続きを読む
母親の息子への愛情…ですが、深すぎて周りが見えなくなったり、感情的になったり、そして暴走……と、意外とこういうお母さんっているよねという感想でした。
ストーリーは、私の想像と違う展開で驚きもありました>>続きを読む
実際の未解決連続殺人事件が題材になっているというのを念頭に置いて視聴した方がいいと思います。※数年前に犯人逮捕で解決済みですが。
都会から応援に来た知性派刑事がいなければ、恐らく、農村の警察のいつもの>>続きを読む
10年越しでやっと視聴しました。でも、ここ数年で日本でもLGBTという言葉が身近になって、考える機会も増えたので今視聴して良かったです。
一言でいうなら、“偏見が生んだ悲劇”です。
こんなに号泣した>>続きを読む
コミカルな時代劇で、このまま終わるのならつまらないなぁと思っていたら、終盤残り30分あたりから、急変してシリアスな内容になりました。ラストはほっこり。
ジュノペンなので、ひいき点プラスです。
ジュノ作>>続きを読む
リメイク作品との事ですが、私はこれだけしか視聴していません。
“秘密”を守るか? 公開するか?
ここでの秘密は、
▪人の目を気にして言えない個人の秘密
▪誰かが傷つくのを恐れて言えない秘密
▪ただの悪>>続きを読む
『食べる女』という強いタイトルとは違って、ほっこりする映画でした。食事+飲み仲間4人組、さらにそれぞれに繋がりがある人達の日常(食べたり恋愛したり)のお話です。
ドラマにして欲しいな。毎週見たいなー。>>続きを読む
残念ながら、冒頭の不倫のマイナスイメージが最後まで拭えず、主人公の幸夫に感情移入できませんでした。それよりも、小6で突然お母さんを亡くして、妹の面倒を見ながら、仕事で不在の父親の代わりに家事までやる、>>続きを読む
「悪事を働く者が全て悪人というわけではない」 というメッセージが伝わってくる作品でした。悪人の判断は各々の考え方次第ですね。劇中なら、健康食品販売の人達は間違いなく悪人と私は思いました。
大きなドラマがあるストーリーではありません。
真面目で不器用な女子大生が、厳しい先生の下でお茶のお稽古を始めて、お稽古と共に人生の紆余曲折を経て、気付けばいい大人になっていた…というストーリー。茶道の>>続きを読む
念願の職種へ就職、キャリアアップ目指すも結婚、妊娠で退職、夫の実家との付き合い、復職目指すも子供の預け先が見つからない……、経験あるかないかで共感できる映画かそうでないかが別れる気がします。人によって>>続きを読む
集団で命の危機にさらされた時、人はどう行動するか?という内容です。
大切な人を守る為に自ら犠牲になったり、逆に自分が助かる為に他人を犠牲にしたり、普段はクールなのに他人の為に命懸けになったりと様々です>>続きを読む
弁護士が野心の為にあの手この手で自閉症の女の子に接近するも、事件の真相に気付き、封印していた正義感を表に出し、女の子と本物の信頼関係を築いていくというストーリーです。 誰かと信頼関係を築いていくには、>>続きを読む
テレビのトーク番組で、三島監督と島本さんのこの作品への熱い思いを聞いていたので期待し過ぎていました。
原作を読んでから視聴したら違っていたのかな?
誰にも共感できませんでした。
唯一、余貴美子さん演>>続きを読む
妻の手作り弁当を夫が出勤した後に、配達人のおじさんが家庭に取りに来て、自転車→列車と幾つものお弁当が会社まで届けられるシステムに驚きました。 この映画のようなロマンチックな事より、トラブルの方が断然多>>続きを読む
結局のところ、生前も死後も家族を苦しめるこの父親だけが悪人だなと思いました。
それなのにあんな立派なお墓に入れてもらって……。
“一夜”から生活が一変し、それぞれ思いを抱え15年後に家族が集合するの>>続きを読む
本編冒頭にも「この映画には秘密がある」と表示されていたし、人からも二回見たくなるよ…と聞いていたので、仕掛け探しに必死になりすぎて、懐かしの80年代の音楽も楽しんで聞く余裕がなかったです。
しかも結局>>続きを読む
キャッチコピーが、『夢見た未来と違う今を生きる、元家族の物語』とのことですが、全くその通りの映画でした。
『元家族』って事以外は、多くの人に当てはまる事、共感はできますが、逆に大きなストーリー展開もあ>>続きを読む
あなたの大切な誰かが殺人事件に関わりました。加害者か被害者かのどちらかは調査中。 あなたはどちらを望みますか?……というストーリーでした。
そういう意味では誰でもが自分に置き換え共感できる映画だと思い>>続きを読む
何もかもがとにかく衝撃的だっという記憶です。
この映画で菅田将暉君を初めて見たのですが、今ほどメジャーでもなかったのに、存在感があり、演技とは思えないリアルさがありました。
私には重たすぎて見る>>続きを読む
王の、、、というより色々な人の涙でした。
幼い子供達が身体的、精神的暴力を受けるシーンは本当に辛かったです。
ヒョンビンはただ素敵なだけでした。
でもそれで十分!
それがなければ辛く悲しいだけで>>続きを読む
映画内では無事事件解決していますが、結局本質は何も変わらないのだろうな、、、と思いました。
財閥御曹司が改心することも隠ぺいがなくなる事もないでしょうね。
ユ・アイン君はカメレオン俳優だなとつくづく>>続きを読む
回顧録ですが、主人公が年老いた今、法事でたくさんの子や孫に囲まれた様子がすごく良かったです!
なぜなら、幼い頃から何度も命の危機にさらされるも必死に生きてきたので、今があるのはその命の繋がりなんだと感>>続きを読む
このポスターの通り、緑のタクシー、黄色いシャツ、ドライバーの笑顔、この明るさから一転、その下のモノクロ、逃げまとう人々、まさかの展開でした。光州事件も言葉しか知らなかったので衝撃でした。
樹木さん&YOUさんの会話のシーンがとにかくおもしろかったです。ずっと聞いていたいと思いました。
ランチョーの秘密が全くの予想外で驚きました!
でも、、、170分って長いですね、久々に見たボリウッドなのに、その醍醐味である、歌とダンス、早送りしてしまいました。タイトルに関する大事な歌詞なのに。。。>>続きを読む