佐藤二朗が観たくて鑑賞。
ブツブツと独り言を言ったり、淡々と喋る感じが二朗さんっぽくて好き。
映像的には、演劇を観ているような感じ。
サスペンス・コメディくらいなトーンで良かったのに、最後の最後>>続きを読む
“今度は今度、今は今”。
寡黙な平山さんが時々見せる微笑みが可愛らしくて、胸がぎゅっとなった。
微笑ましくもあり、寂しくもあり、苦しくもあり、胸が締め付けられる程切なくもあり。様々な感情が一人の中>>続きを読む
マルセルがとにかく可愛い!!!!
癒される〜♡
あんなおしゃべりな貝だったら普通は世間が大騒ぎするだろうけど、そこはフィクションだからね〜。
見てるうちにどんどんマルセルが現実の存在に思えてきて、>>続きを読む
人は忘れていくからこそ、人間らしくあれるのか。
でも、忘れたい思い出もあれば忘れたくない思い出だってある。
もしも、自分が認知症になって、自分のことも家族のことも何もかも忘れてしまったら。
もは>>続きを読む
金子勇さん、すごい方だったんですね。
全然知らなかった。
あんな素晴らしい技術者を冤罪で逮捕するなんて…。ため息しか出ない。
結局無罪を勝ち取るまで7年もかかってしまったし、その間の拘束された時間>>続きを読む
映画のポスターを見て、なんとな〜く「ああ、きっと、静かなザ・日本って感じの人情物語なんだろうなぁ」という完全なる勘違いから安易に鑑賞してしまったことを後悔せずにはいられない。
これから観ようとお考え>>続きを読む
想像してたのは湿っぽいミステリー。意外と恋愛要素多め。
カイアにずーっと感情移入してしまった。
最後のシーンは、
確かな真実が暗示されているように思う。
独り残されたテイトは何を感じたのだろう。>>続きを読む
はじまりから得体の知れない謎の違和感と気持ち悪さが漂う映像にめちゃくちゃ期待して観始めた。撮り方も色合いも個人的に好きなタイプだったし、ウサギを抱く南沙良ちゃんが可愛くて癒された。その代わり、内容が想>>続きを読む
エレカシの新曲が主題歌ということで鑑賞。
阿部サダヲさんの演技もさることながら、俳優陣の配役やキャラクターも個性が際立っていて、緊迫したシーンも多い中クスッと笑えたり、ホッとする場面も多かった。>>続きを読む
胸が苦しくなった。
鑑賞中、ほとんどずっと泣いていた。
辛すぎて涙が止まらなかった。
ダビン演じる子役の演技が凄すぎて、見入ってしまった。
境遇があまりにも不憫だ。
今すぐにでも助けに駆けつけてあげ>>続きを読む
最高のエンターテインメント映画!!
今の時代に、何も考えず頭を空っぽにして爆笑して楽しめる映画はこれしかない。
テレビドラマシリーズの時から大好きな作品。
やっぱり、今回も鮮やかに騙されました。笑>>続きを読む
ある青年の、可能性と希望に満ちた作品。
ザックのキャラが好きすぎてタイラーとの絡みとか本当に最高だったなぁ。
2人だけのルールとか、あんなワクワクした冒険旅憧れる。
私は正直プロレスは詳しくない>>続きを読む
過去に観た作品。面白かったことは覚えている。
どんでん返しでよくあるオチだなと思っていたら、さらにその上をいくオチが待っていてすご!となった。笑
本当に、何が真実か虚像か分からない。
ピエロに>>続きを読む
村上春樹さんの、短篇「納屋を焼く」を読んでからの鑑賞。
鑑賞後、すごく重たい気分になってしまって、その日一日はずっとこの映画の中にいるようだった。
どんな言葉にも表せない、やるせなさやもどかしさ。>>続きを読む
ヒロインがひたすら可愛い。あんな女友達ほしい。
映像も、低予算には思えないほどリアリティがあって想像以上に面白かった。
まず、ストーリーが斬新。それに加え個々のキャラクターも良い。見ているうちに謎の愛>>続きを読む
異物を呑み込みたいという強い衝動と、痛みを伴う恐怖とが混ざり合い、躊躇しているわずかな時間があまりにも長く感じた。
どんどんと危険なものを口にするハンター。呑み込む瞬間、思わずこっちまで喉の奥が痛>>続きを読む
じろうさんの描く女性たちは皆どこか不思議な魅力がある。
シソンヌさんが大好きな私は、たぶん、この映画を多少贔屓目で観てしまっているかもしれない。
けれど、それを別としても本当に素晴らしい作品だと思>>続きを読む
メガン演じるヘイリー・ベネットが観たくて鑑賞。
主人公が冒頭から荒んだ雰囲気で登場し、その後も曖昧な言動を繰り返し、アルコール中毒による朦朧とした視点で進むため、彼女の言っていることが正しいとは全>>続きを読む
Amazing Amy。
完璧で有能な妻、エイミー。
失踪事件が起きてから、最初は夫のクズさ加減にイライラし、エイミーに感情移入してましたが、後半完全に覆されました。エイミーの知られざる“本性>>続きを読む
クリストファー・ノーラン作品の中でも、特に高評価だったので鑑賞。
予備知識無しで初見で観た感想としては、「難しい!!」。笑
夢の、また夢。夢が脳内で階層化されて、深層部では現実との時間>>続きを読む
雨の日のパリ。街並みが素敵すぎて行ってみたくなった。
タイムトラベル系は結構当たり外れ多い方だと思うけど、これは面白かった。主人公のガートルードの微妙にぬけてるところとか、ちょっとダサいところ>>続きを読む
原作の「若草物語」は読んだことがなかったけど、映画だけでも十分楽しめる映画でした。
いつの時代も、女性は強く、美しい……。
次女のジョーは少し気が強くガサツなところもあるけど、夢に向かってひたすら>>続きを読む
今更ながら初鑑賞。素晴らしかった。
差別、偏見云々……胸が痛くなるようなシーンも度々あったけど、実際はもっと酷かったんだろうな……と。そこら辺の表現はコメディ映画ということもあり、少しはライト>>続きを読む
全てが画面の中の映像だけで展開される映画。
前半は謎の多い展開にドキドキハラハラ、後半はハートウォーミングな父娘愛に胸がじーんとなる感じ。
ラストは予想出来なかったけど、内容は特に目新しい感じ>>続きを読む
鑑賞後、なるほどね〜となる映画。
ラストにかけて徐々に明らかになる真相。
巨大組織の陰謀と対峙するミステリーかと思いきや、あっそういう方向なのね〜と予想を裏切られる展開。私はあまり好きなオチではな>>続きを読む
「あいしてる」も少しは分かるのです。
ヴァイオレットのその言葉が、ひたむきさが、情熱が、きっと少佐に届いたんだね。
アニメシリーズから大好きな作品。劇場版も最高に感動した。泣けた。>>続きを読む
””衝撃に備えて””
最高のドキュメンタリー映画。
「ハドソン川の奇跡」と呼ばれるこのニュースは知らなかったけど、映画を観てこんな嘘みたいな奇跡的な実話が存在することに驚きました。
トム・>>続きを読む
アメリカ社会の抱えている闇が浮き彫りになった感じ。重い。だけれど、そういう国、そういう土地もあるんだという現状を知るきっかけになったし、警察や法の行き届かない極地の凄惨な状況を多くの人に認知させるきっ>>続きを読む
SF系映画は結構当たり外れが多い印象でしたが、これはとても面白かったです。
ジャンルはSFなので専門用語や難しい公式が出てきますが、この作品の最大のテーマは「父娘の愛」でしょう。未知数な宇宙の謎を解>>続きを読む
「私が欲しいのは、愛か死よ」
マチルダの切なすぎる運命。
ラストは寂しいけれど、マチルダ頑張ってね、と声をかけてあげたくなった。
以前に見ましたが改めて感想を書こうと思いました。やっぱりいつ見ても>>続きを読む
「必死に生きるか、必死に死ぬか」
一つ一つの言葉が心に刺さった。
希望を持つことの大切さ、真の自由から得られる喜び、そして人生を諦めず耐えた先にある救い。
それと同時に刑務所や刑罰の在り方につい>>続きを読む
書きたいことがたくさんありますが、見終わった直後で頭の整理がつかないので、とりあえず簡単に。
一言でまとめると、
『ビートルズの音楽が存在しない世界はつまらないよね!!!!』っていう話です。笑>>続きを読む