000さんの映画レビュー・感想・評価

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先生を流産させる会(2011年製作の映画)

1.9

「先生もサイコパス?」
主役の2人は
・教師である以前に㊛という教師
・小動物、子供への暴力を楽しむ訳でもなく
(楽しむのもおかしい話だか…)
死に対して上の空みたいな生徒
結局、教師の本心がよくわか
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大阪ハムレット(2008年製作の映画)

3.1

「大阪下町」
岸部一徳(父の弟役)が
仕事中に手を振るシーンを見るだけで
なんかオヤジやなと思ってしまう…
あの感じスキでした。

ただ、えっなんで?
あんなひどい事言ってたのに
急にええわーってなっ
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乱暴と待機(2010年製作の映画)

2.9

「イエスマンな八方美女が恋愛に絡むと…」
男の言う事に従い
それにキレる女にも従うヒロイン。

彼女は人の顔色ばかり気にしてしまい
相手の気持ちに流されながら
自分の気持ちにも嘘を付く。

それが優し
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メアリー&マックス(2009年製作の映画)

3.8

「思い≒重い」
手紙から生まれた
相手の本心と
それを受け止める誠実さを持つ
二人の物語。

重めのエピソードが続くので
観るのがツライ点もありますが
傷付きながらも
ボロボロになりながらも
相手の事
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世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

-

「ケニア×アルゼンチン×モロッコ×インドの
通学路事情」
個人的に
演出?ナレーションが大げさ?
約5分毎に別の国の通学路の話に
変わるのも個人的に見づらかった。

そう思ったのも純粋なテーマ、
ドキ
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凶悪(2013年製作の映画)

3.5

「鑑賞後はすぐに
ほっこりな映画を観て後味消そう…」

先生がソワソワ呂律が回らないで
電話してる様がトラウマ…

先生がスピリタス抱えながら、内股で
なよなよ、腕振り興奮してる様が
トラウマ…
そん
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ゲゲゲの女房(2010年製作の映画)

2.4

「連ドラ版との比較」
連ドラ版はキャラの存在感、内容事態が
美化されながらもドラマとして
コミカルにしたエンタメ色が強い作品だと
個人的に思いました。

今作はリアルな貧乏、リアルな夫婦愛が
リアルで
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小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.1

「はいりさん、素敵。」
・姉のはいりさん
・弟の向井理
の話。
かなり個人的ではありますが
サブキャラの
・麻生久美子
・橋本じゅん
を違うキャラにして
もっと絡ませた話も観たかった。
ほのぼの映画は
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.1

「スーパーヒーロー映画かと思いきや…」
敵を倒し正義が勝つ。
ウルトラマンvs怪物的な
勧善懲悪な世界であれば見終わった後、
スカッとしそうなものですが…何か虚しい…。

この虚しさを物語るのは
主役
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

4.1

「勝負、芸術、ゲームの差」
7歳で天才肌のチェスをする少年の物語。
自分がアホ過ぎて、この映画を観る前は
ボビーフィッシャーの自伝的映画かな…
シャイン系の映画かな…
と思っていたのですが…チェックメ
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ヴィヴィアン・マイヤーを探して(2013年製作の映画)

-

「15万枚以上のネガを残した写真家」
その写真を世間には
公表しなかったとされる
ヴィヴィアンマイヤーという女性。
彼女に関わった人達が語る物語です。

そんな彼女を物語り、彼女が捉えた
一瞬一瞬の写
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

4.6

主役の男は美大卒のフリーター。
そんな主役の元同級生は
個展や制作活動に打ち込み
世間的に評価されつつある…

本作を観る前は
トイレが付くタイトルなんだよーと
世間的な評価を付けた自分に
あえてのあ
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学校(1993年製作の映画)

4.1

「幸男が素晴らしき哉、人生」
中学夜間学校を舞台に
各々の事情で集まった生徒である
・不良男
・不良娘
・お嬢様
・中国人
・脳性麻痺の青年
・焼肉屋のおばちゃん
・肉体労働者(田中邦衛)
彼らの教師
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0

「ポップでキュートが好きな人へ」
ペットにおサル欲しくない?ってセリフに
素敵さが詰まっていました。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.1

「見えない裏側を想像すると」
エリックとデクスターの家は隣同士。
2人は友人のようで兄弟のような関係へ。

キーマンとなるエリック。彼のキャラが新鮮でした。
彼は万人受けする性格ではない感じで
単純な
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.8

「インド!!」
お歳暮で箱にギッシリ詰まった物が
食べ切れなかった気分。
もう一度観ようかな…

運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

4.6

「小さなことから広がるもの」
小学生の兄、アリと妹のザーラ。
日本のご近所さんなら
あら、お宅のお子さん偉いわね〜
と言われるような2人。
その上、彼らは
家の親父、店のオヤジに怒られまいと、
学校で
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

「何年経っても憧れるSF」
・主役がギターを手にし鳴らした瞬間
・ゴミが燃料になる話を聞いて
・次回作!!
タイトル時の音楽含め
このワクワク感は子供でも大人でも
変わらないはず…
エンターテイメント
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

「学生時代のマットデイモンと
ベン・アフレック監督で観たかった気も…」
学生時代の
マットデイモン、ベン・アフレックが
共同で制作した脚本。
映像化するまでに歳月が過ぎるものの…
当時、学生であった2
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

4.0

「気付かう愛が好きな人に」
愛しい人への気付かいが
もうワタクシ、男ですがヤバイです。
おすぎです。

そんなおこがましくも応援したくなる
愛らしい2人。
受け身な男が感極まって、色々言っちゃたり、
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ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

-

「横浜に居たメリー」
と呼ばれる女性。
戦後〜現代を生きて来た彼女の
過去から今を辿るドキュメンタリー。
時代背景や世間の声
その中で居場所を
見つけようとした彼女は…

作品として☆4つ

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

4.0

「個人的に高校生にオススメ」
というのも高校生にとって
・大学、専門学校に進学する道
・就職する道
一つのレールではなくなり
人それぞれのレールを歩み出す時期。
その時期に、自分の将来どうかしらと
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息もできない(2008年製作の映画)

4.1

「自分に愛も情もなくると、どうなる」
この男、凶暴…人を殴るのも
女だろうと容赦ないチンピラの主人公。

だが、ただの獣ではない。
少年のような笑顔、弱さを
こぼした時、彼の内面が見え隠れ。

主人公
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アーティスト(2011年製作の映画)

4.0

「好きな人と自分の仕事…どちらも大切」
だから仕事と恋愛が噛み合わず
気になる人との関係が気まずくなったり
相手を傷つけないよう妙な距離感が
生まれたり…そんな素直でいたいのに
素直になれない時の一本
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.1

「学生時代のあの人は今」
学生時代の友人。
今となっては音信不通。
あの頃は毎日、話していたが。。
それは誰にでもある話ですが。。
その思いを大河にした映画で
あの頃のように、
ゆったりと時が流れます
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

「混じり合わないブルーな体験」
夫婦お互いの育った環境が
2人の性格に影響を与えて
恋愛にも影響してくる。
そんな2人が大人になって
どう変化したか。

妻に愛される為に夫がしていた事が
全て泡になっ
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