柑橘さんの映画レビュー・感想・評価

柑橘

柑橘

映画(247)
ドラマ(27)
アニメ(0)

名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

-

なんか緊張感がない。
所々音楽の使い方が微妙。
テンポの悪さには選曲の影響があるのでは。

ウィンター・ウォー(2017年製作の映画)

-

WWⅡ 1945.1.20〜コルマールの戦いを描いた映画。
長すぎる。展開がワンパターン。等速は苦痛。あと音楽がチープで浮き気味に感じた。疲れた。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.0

怖いの苦手な人でもホラーな雰囲気を楽しめそうな映画。
雰囲気は良かった。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

4.3

伏線張りと回収綺麗、目立った矛盾も見つからない、知能戦、演出が巧み、スッキリしすぎずモヤモヤしすぎない映画本編の重い雰囲気がやわらぐ比較的軽快なエンディング
凄い映画を見た感ある

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.3

アマプラの作品紹介文からなんとなくサスペンス的な感動映画かと思って見たら恋愛映画だった。面白かったけどやや拍子抜け。

ファーゴ(1996年製作の映画)

-

ここが笑いどころなんだろうな、というのは分かるんだけど笑えない
やっぱブラックコメディは分かんないわ……

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

恋愛映画はあまり見ないんだけど、これは良かった、泣いてしまった。展開は予想ついてたけど見事な伏線回収で泣いた。ずるい。こんなの泣くわ。

金持ちに鞍替えされて捨てられたパトリックがかわいそう、という話
>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

-

アマプラのレビューが真っ二つに割れてて見ようか悩んだけど、結果的に見てよかったと思える映画だった。
こういう、見てる側の期待を裏切ったと思わせておいて実は……という映画はスカッとするから好き。

ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

開き直った人殺しの映画は平静な気持ちで観れるけど、これはきつかった。
オリヴァーサックスの本を読んだ影響か、薬飲みたくない気持ちが分かっちゃうのがまた……。更生する道はあったはず……。

設定は珍しい
>>続きを読む

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく評価が高かったので視聴。観終わってから実話ベースと知り驚いた。
軽く調べた感じでは実際の事件とは時系列が違うようだ。
映画では旅館の女将の前に弁護士を殺害しているが、実際は逆。この点、元とな
>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「テーマが重い」「いい意味で日本映画らしくない」というレビューを見て視聴。
重い役柄を俳優陣が見事に演じきっている。
特典映像のインタビューからは整合性のある演技を意識していたのがわかる。
役者も脚本
>>続きを読む

ラスト・キング 王家の血を守りし勇者たち(2016年製作の映画)

3.7

あっさりめで軽く見れるわりに、北欧ならではの要素が盛り込まれてて面白かった!
中世ノルウェーの事情を知らないので導入についていけなかったけど、話の筋は分かるから問題なし。事情を知っていたらもっと楽しめ
>>続きを読む

ハムレット(1996年製作の映画)

-

長かった……。
尺的にも長いけど、それ以上に詰め込まれた膨大なセリフの情報量が凄まじい。体感で全体の8〜9割喋ってた気がする。特に主役のハムレットがうんざりするほど喋る、語る。
ずっと喋り続けてるせい
>>続きを読む

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

5.0

慎ましい暮らしの中で、たった一晩だけの豪勢な晩餐会。
後半はずっと食事をしているのに、並みの映画より見入ってしまう。不思議なくらい目が離せない。
最後は涙ぐんでいた。穏やかで暖かな食事風景がこんなに心
>>続きを読む

誰でもない女(2012年製作の映画)

-

冒頭を見てオスタルジー的な映画なのかと思ったら違った。
いい映画。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

-

最後の15分は面白かった。
1時間以上のグダグダに付き合えるなら良作。
ただ後味が悪い。

チェンジリング(2008年製作の映画)

-

ずっと見たいと思っていたけど重そうで敬遠していた映画。

後半になるにつれ解消されていくとはいえ、前半が本当に胸ッ糞悪いので視聴にはある程度の体力と覚悟が必要だった。
でも観終わる頃には前半の絶望と怒
>>続きを読む

魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い(2018年製作の映画)

-

三部作の完結編。面白かった!
ダークファンタジー要素はきちんと押さえつつ、ベッドシーンなどセクシャルな要素が少なくとても見やすかった。

>|