ダイラさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ダイラ

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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.4

ウォンカーウァイ監督特有?のアップで目の前にあるものを凝視するカットがいい。

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.0

出てくるみんなが等身大で、いい。
好きな映画がひとつ増えました。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

-

ヤクザ映画、殺し方が多彩。
孤狼の血の方が好きだったかな~

グリーンマイル(1999年製作の映画)

-

性悪説のもとでストーリーが展開するかと思うと必ずしもそうではない。不思議な作品。

大脱走(1963年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

甘い設定だなと思いきや、最後はほとんど捕まるという聞き慣れたテーマ曲からは想像できない衝撃のラストだった。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

出だしで気持ち悪くなったけれど、そのあとは見いってしまい時間を忘れることができた。タバコを吸いたくなる作品。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.5

いやもう、すごいものをみてしまった。
人生を通してこの作品を忘れることはないと思う。

標的 羊たちの哀しみ(1996年製作の映画)

-

暴力とセックス。
サラリーマンの非日常。
お手本みたいな映画だった。

晩春(1949年製作の映画)

-

太ったことを褒めているところが戦後すぐだと感じた。
今よりずっと封建的である時代に、お嫁に行くこと自体に悩み続ける女性は、新しい価値観が生まれる予感なのだろう。

プロメア(2019年製作の映画)

3.0

色彩がとてもキレイで、キャラクターがよく動く。
一方で差別を扱った作品であるのに、何となく勢いや軽さで差別を有耶無耶にしてしまったと感じる(その勢いや軽さこそがこの作品の良さなのだろうけれど)。
見方
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スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.8

誰も逃げようとはしないことにも残酷な理由があるのだろう。
リアリティーのあるCGを背景に使っていたことで、より物語に没入できたと思う。
押井監督の作品は初めてだったのだけれども、素晴らしい作品だった。
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東京暮色(1957年製作の映画)

-

今とは違う死の手触りに、驚いた。
悲しいシーンでも明るい音楽をながし続ける仕掛けが面白い。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

-

ありきたりなシナリオだし、これといって驚かされることはない。予想通りの盛り上がり。


…ただ、そうなんだけど、分かっているんだけど、自分も親から愛されているんだということに気づかされて、泣いてしまう
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シャイニング(1980年製作の映画)

-

ガン見の人間にクローズアップしていく…スタンリー・キューブリックならでは?のカメラワークが楽しめる。
子供の頃にみたらトラウマになること間違いなし。

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.9

大爆笑してしまった。
チャップリンの笑いは、今でも十分通用する。
笑うことの大切さと、資本主義の根本的な問題は、80年という月日をもってしても変わらない。
この作品が私たちに教えてくれることである。