さきさんの映画レビュー・感想・評価

さき

さき

リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

3.7

絵と色がすごい、さすがフランスと思わせられる色彩センス... アニメーションも想像してたより良かった。特に夜のドライブシーン
ストーリーはドタバタすぎてついていけなかった

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

まずハンス・ジマーの音楽を映画館で大音量で聴けることが幸せ... 内容については世界観が壮大すぎてPart1のときから理解しきれず、泣く泣く解説を読んでやっと分かってきた。

最初はポールやチャニを始
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青い春(2001年製作の映画)

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ミッシェルとこの作品を組み合わせようとしたのがまず天才的...
松田龍平の顔立ちが美しすぎてびびった

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

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最初時系列ぐちゃぐちゃで混乱したけど、急に1943年、44年、45年と1年刻みで描かれたのカウントダウンみたいで怖かった
見覚えのある広島の土地に原爆落とされるシーン見ると改めてしんどい...

これ
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kocorono(2010年製作の映画)

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あのタイミングでジャックニコルソン流すのはズルい

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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映像がとても綺麗だった
悪い人がいないほっこり世界だった

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

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後半にかけてどんどん引き込まれた
年齢的に生で観れなかった、歴史的なライブを4Kリバイバル上映して、いろんな世代で楽しめるの良いなぁと思った
他のバンドでも、もっとやって欲しい

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

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ゲームをあんまりプレイ出来てないのもあって、ゲームファンに刺さる部分に刺さりきれなかったのが悲しい
主人公のストーリーが長すぎて退屈してしまったのと、監視カメラとかびっくり要素とかもっとホラーにふって
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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私は役所広司の演技が大好きなんだと改めて感じた!最初に映った時、純粋に「今回はどんな演技をみせてくれるのだろう」とワクワクして少しニヤけた。
特に一番最後のシーンはもはや平山なのか役所広司なのか何なの
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

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最初からずっと何か嫌な雰囲気が漂っていたけど、読めない展開にどんどん引き込まれた
これは完全に私の趣味なので作品の良し悪しには全く関係ないけれど、最後綺麗に終わってしまった(でも誰も救われないのでモヤ
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

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青春って感じだった、リヴタイラー目当てで観たけど他の女子2人も刺さった...

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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山田杏奈のアシリパが可愛すぎる
ドンピシャだなと思うキャストが多かった分、あまりハマってない人たちが気になってしまった...
料理シーンはめちゃ良かった、良すぎてお腹減った

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

組員たちのカラオケシーン笑い堪えきれなかった、間が絶妙すぎる...

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.2

思ったより怖かったけど、好きが上回った... ハーレイ・ジョエル・オスメントが天才子役すぎる

普通の人びと:彼らを駆り立てる狂気(2023年製作の映画)

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自分は普通の人間だと思っていても、制御不能なことにいつしか飲み込まれて、その異常さにも気付けなくなるの怖いな
ナチスドイツの歴史的な面だけじゃなく、心理的な、今の時代にも通ずる普遍的な部分にフォーカス
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

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短くても伝えたいことがすっと伝わってきた。短い分、ワンカットも無駄にしない気概。カット一つ一つに意思を感じた。
音楽も良かった。どことなく切なく、でも悲しい訳じゃない。映画の雰囲気にとても合ってた。

(2023年製作の映画)

3.9

戦国版アウトレイジ?
緩急が激しすぎて、完全に翻弄された

タカラヅカ・レビュー・シネマ 星組公演「1789 バスティーユの恋人たち」リミテッド上映(2023年製作の映画)

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躍動感のある音響と映像美... Dolbyと宝塚ってこんなに相性良いんだ、って感動した
あと、演目としてもすごく良かった!有沙瞳さん演じるアントワネットの涙が刺さる...

PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

日本語多すぎだけど、みんな発音とかイントネーションとか上手くてびっくりした
最後、イ・ハニとパク・ソダムの佇まいがかっこよかった

ドミノ(2023年製作の映画)

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いろんなSF作品を混ぜたら、なんか新しいものできちゃった!みたいな感じだった
私は結構好き

あと、成長後ミニー役の子の演技が秀逸すぎる、末恐ろしい...

正欲(2023年製作の映画)

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なんか納得いかなかった
そもそもマイノリティとされる側と、それを理解できない側を対立させて「気付かせる」みたいな構造がナンセンスなのではと思ってしまう
もう正直、理解されないのなら理解してくれなくて良
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

暗殺者ライフをフィンチャーなりに描いたのか?これまでのガツンと鈍器で殴ってくるような作風を期待してしまってたから、肩透かしを食らった感じがした。

ひなぎく(1966年製作の映画)

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メルヘンな話かと思ってたら、全然違った

チェコの思想や歴史、文化をよく知らない私にとっては正直何が何を意味しているのか全く理解できず、ただただ置いていかれ、序盤はあまり可愛い映画だとも思えないまま(
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ハント(2022年製作の映画)

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まさかの南北協力作戦?と思ったら、急にカオスになり、笑ってしまった

アンダーカレント(2023年製作の映画)

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共感できそうなのにそこに浸る時間はくれず、どんどん話が進んでいくのが辛い、ダウナーなのは好きだったけど

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.6

最初聞き取れなさすぎて、全然ストーリー追いつけなかった...
迫力あって、雰囲気は好き

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

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映画館で観ればよかった
迫力はあるけど、ストーリー、キャスティングの部分でうーんってなった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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韓国CGVで
9時〜の回だったからか、200弱のキャパで10人くらいしかいなかった...

戦争・原爆がテーマと思ってみると、なんで落とされた側を描かないのかと怒る人もいるかもしれないけど、「オッペン
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