法廷サスペンスドラマとも言うべき作品です。
モノクロ作品ながら、とても面白い作品です。
もともとは、TV映画だそうです。
ここで注目されるのは、最初と最後以外は陪審員の部屋が舞台なのです。
つまり>>続きを読む
前科のある者に対する世間の風の冷たさに、思わず同情してしまいました。
不器用だが真面目に生きようとするエディ。
しかし、疑心暗鬼のためか、無罪だと告げられても信じられないエディ。
そんな彼を支える>>続きを読む
ミュージカルの殿堂MGMの歴史を、数々の傑作ミュージカル映画のハイライト・シーンでつづった豪華な集大成映画。
クラーク・ゲイブルなどの人気スターを擁し、1930~50年代のハリウッド黄金時代に君臨>>続きを読む
コメディとアクションとミュージカルを一つにしたような作品です。
ジョン・ランディス監督の最高傑作が、この「ブルース・ブラザース」です。
伝説の名番組「サタデー・ナイト・ライブ」から誕生した名コンビ>>続きを読む
ヒッチコックの最高傑作とも言われるのが、この「裏窓」です。
私はこれで、ヒッチコックに嵌まってしまいました。
この映画を最初に見たときは、映画館を出てからひとりで悦に入っていました。
それほどに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この映画は、まず邦題がよかったですね。
「士官と紳士」では、誰も見に行かなかったでしょう。
当時の配給会社CICの宣伝部の勝利です。
また、主題歌(Up Where We Belong)は、最高の>>続きを読む
私が、この映画を見たのは映画館でもビデオでもありません。
何と、飛行機の中だったのです。
ハワイから大阪に帰る機内で、上映されました。 (日本語吹き替え版でした)
もともと乗り物では眠れない性質で>>続きを読む
『ゴジラ』は、怪獣映画に分類されています。
しかし、この第1作は決して単なる怪獣映画ではありません。
この『ゴジラ』の誕生には、以下のような時代背景がありました。
1954(昭和29)年、アメリカ>>続きを読む
SF映画史上、燦然と輝く金字塔が、この『2001年宇宙の旅』です。
我々の歴史は、兵器開発の歴史であるということを冒頭で描いています。
モノリス(神?)が人類に知恵を付けたがために科学は発展を続け>>続きを読む
一人の男の生涯にスポットを当てた作品です。
特徴的なのは、女性キャストがいません。
雄大な砂漠の風景に圧倒されました。
特に、アリが陽炎の中、近づいてくるシーンが好きでした。
また、モーリス・ジャ>>続きを読む
今から約40年前ですけど、私にも成人式がありました(笑)
当時、私は大学1年生で、東京で独り暮らしをしてました。
成人式に出席しても、回りは知らない者ばかりなわけですから、式には行きませんでした。
代>>続きを読む
高校生の時、文化祭で『チャップリンの独裁者』の上映会をクラブ主催で行いました。
ただし、発案は私ではなくて、先生方の有志の発案に乗ったかたちでした。
当時はビデオが出始めた頃でしたので、まだ16m>>続きを読む
小学生の時、理科室に貼ってあった映画紹介の写真ニュースだったと思います。
母にせがんで、今は無い京都の東宝公楽という映画館に連れていってもらいました。
「パー」といつまでも海岸で呼びつづけるファー>>続きを読む
たぶん、私が初めて見た映画のはずです。
今は無い京都・パレスのどこかの映画館だと思います。
併映は、「長編怪獣映画 ウルトラマン」でした。
ドクター・フーの天本英世さん、マダムピラニアの浜美枝さん>>続きを読む
たぶん、私が初めて見た映画のはずです。
今は無い京都・パレスのどこかの映画館だと思います。
併映は、「キングコングの逆襲」でした。
学生時代に、今は無い新宿ミラノ座で、ロードショー公開時の初日に見ました。
夢のある話を映像化したスピルバーグは、素晴らしいですね。
ロードショー時に、先行オールナイトで見ました。 やはり、スピルバーグは天才ですね。
エンドクレジットで、ダン・エイクロイドの名前があってビックリしました!
なお、映画を見たのは、今は無い新宿プラザ劇>>続きを読む