一番大事なネタがバレてる状態の続編、なかなか大変やろなぁ。個人的には一作目のエスターの方が不気味で好き。
自分というキャラクター(アイディンティティ)を持たない殺人鬼と、キャラクターを生み出すことのできない漫画家が、34(サンジュウシ)という作品を通じてお互いを補完しあい、「幸せな4人家族」を壊していくス>>続きを読む
マリオ好きな2歳の息子と鑑賞
スピーディなテンポでワクワクする展開が続く、本当に素敵な時間でした!子供の頃にファミコンのマリオブラザーズで遊んできたお父さん世代も、Switchでマリオをプレイしてい>>続きを読む
2歳の長男と鑑賞
メッセージ性は良いけど、肝心の敵役のインパクトが薄い。大人には少し退屈だったかも…
人は誰かに必要とされる事こそが生きがいになる。娘の母親になりたい女の、歪な愛情が生んだ狂気は、意外にも身近にありそうで怖い。
ラストシーンの5秒をお楽しみに。
人の心を失った鬼畜にスマートフォンを拾われたらお終いやね。徐々に人間関係を壊されていく過程は恐怖。
サイコパスを演出する浴槽のアイディア、よく思いついたなぁ。こぇぇよ。
25年前の作品を再視聴。
良い作品は時間が経っても色褪せない。
モーガン・フリーマンの色気も堪らない。
良い男は、良い女に気に入られるんです。
小さな島で起きた事件
人それぞれに潜む
邪魔なノイズは何だ
—-
永瀬正敏が演じる刑事に詰められたら、全てを見透かされてそうで、何でも白状してしまいそう…
登場人物が多い割に、紹介がサラッとしてたので、「あれ、これ誰の事を言ってるんだ?」と、登場人物一覧を見る、という見方をしてしまい、前半部分の理解が乏しくなってしまった。
もう一度見ないと、面白さを理>>続きを読む
白人に虐げられてきた黒人による、自由と平等を訴える公民権運動が行われた1960年代の話。綿花畑の奴隷として生まれたセシル・ゲインズは、自らの母親が雇用主の白人に犯された時、「彼らには反抗するな」と諭す>>続きを読む
全盲の恐ろしいおじいちゃん、再降臨。
相手は目が見えない老人。
人数も装備も圧倒的。
いつものように蹂躙するだけだ。
そう思っていた。
元ネイビー・シールズのおじいちゃんは、
暗闇に身を潜め、一人>>続きを読む
毎日、バスで通勤して、働いて、帰ってきて、寝るだけ。
求めていたはずの生活なのに、
ゴミ出しできないだけで嫁には呆れられる。
ある日、家に入った強盗を、
女だからとゴルフクラブでぶったたくのを>>続きを読む
「AIは意識を持って相手を認識し、感情を得ることができるのか」という実験に参加するケイレブが、自分の自我を疑って自傷するシーンは印象的。
作中の「エヴァ」と、AIロボットを開発する企業「ハンソンロボ>>続きを読む
愉快な泥棒と、セクシーな泥棒と、屈強なFBI捜査官が、黄金の卵を探してひと暴れするルパン三世みたいな作品。
ライアン・レイノルズのジョークが楽しくて、
ガル・ガドットがセクシーで、
ドウェイン・ジョ>>続きを読む
弟を亡くしてしまった視覚障害者の元警察官が事件を「目撃」してしまい、正義感から事件の犯人を追うっていう、全体の雰囲気は好き
なんだけど惜しいシーンが散見
犯人の目星がついた後、1人で接触するか?>>続きを読む
誰でも「初めてこの映画を見る」という体験をする。それを利用して、視聴者に「認知症の疑似体験」をさせてくれる映画。
アンソニーホプキンスの演技にグイグイと引き込まれて、本当に恐怖を覚えた。人が人として>>続きを読む
チックチック
夢を追っていて、30歳を目の前にすると感じる針の音
チックチック
余裕がなくなって、周りの大切な人の声が届かない
チックチック
そして人を傷つける、でも諦められない
チックチ>>続きを読む
なんて良い話なんよ
人に人生あり
「笑われるのではなく笑わせろ」
登場人物みんなカッコいいが
深見千三郎は特に粋だ
最悪な境遇でも、最愛の家族がいれば乗り越えられる。
末っ子サムとアリー、かわいい。
憎んでたはずの母親の愛は深かった
子供産まれたからか、グッときた
劇団ひとり、すごいなぁ
このレビューはネタバレを含みます
完璧なエイミーのモデルは、私生活も完璧でありたかった。
幼少期、両親の承認欲求を満たすために「完璧なエイミー」という作品のモデルに仕立て上げられたエイミーは、世間が認知する作品内の自分と、現実に生き>>続きを読む
音楽と動くアメコミが融合した最高にかっこいいスパイダー・アニメ
プラウラーとスパイダー・ピッグがお気に入り
「人はみんな違う
あなたから見て変でも
彼から見たら、あなたこそ変
でも、心の痛みは誰でも同じ」
エドワード・ノートンすごい…
舞台役者を3年間経験した後、初めて主役級の役を演じた作品とは思えないほどのクオリティ。
吃音、嘲笑、目線の配り方、筋肉の動かし方、相手の言葉を理解して行動を起こすまで>>続きを読む
親とは何かを訴え、親はどうあるべきかを考えさせられる作品。
日本でも児童虐待件数は増加傾向にあって、2019年は19万3780件。実際に子供の親になって知ったことは、「子育てはストレスの連続」だとい>>続きを読む
うーん、脚本を好きになれない。
映画の冒頭で、岡田くん演じるプロが、「一年間、一般人として暮らせ。人は殺すな」という指令を受けるんだけど、ストーリーのつかみとして弱い。
その後も、
なんかよく分>>続きを読む
生まれた国や家庭で、子どもの衛生環境や結婚相手、教育や未来が決まって良いのか?と疑問に思う。
みんなから尊敬される人になりたかった12歳の子どもは、自分を産んだ両親を憎むしかなかった。そんな子供の無>>続きを読む
登場する女性キャラクターが、
みんな違って、みんな魅力的。
「親として記念になった日ね
今日みたいな小さな勝利を
心の中に集めていくのよ。
最高の財産になる」
子育って完璧を求めると
子供も>>続きを読む
人種も、性格も、食事のマナーも違う2人が、少しずつ友情を育んでいく話。
1960年代のアメリカは、こんなに肌の色で差別があったんだ。VIP待遇のピアニストがトイレすら使わせてもらえないだなんて、日本>>続きを読む
これほど胸を締め付けられる映画は初めて。
2008年11月26日、実際にインドで発生したムンバイ同時多発テロを題材にした作品。駅やレストラン、ホテルなどをイスラム過激派が襲撃し、死者は約172人、負>>続きを読む