私にとってシドニー・ポラックは完全に「ひとりぼっちの青春」の印象が一番なので偶然これをみてほぉて感じです
坂本龍一の音楽はYMO時代から映画音楽を含めぜんぶ聴いてきたけどこの映画は見たことながなくて(村上春樹がそれほど好きではないため)初めて鑑賞した。
小説をそのまま映像にしている感じがして良い意味で簡素>>続きを読む
なんかいろいろ考えるねぇ〜
最初と最後にホドちゃんでてくるね〜
花畑のクローズアップのシーンで始まるのが古臭くてよかった。リップスティックのとこで一番笑った。
普通におもろいやないか?という満足感。
西川美和の監督作品は「ゆれる」しか見たことがないけど、本作に関してもこの人は男性を描くのが好きなんだなそしてうまいなと思った。都会の人間と田舎者って感じの人間の対比にも前述の作品との共通性を感じた。>>続きを読む
日活ロマンポルノと思って見に行ったけどほんとにコメディー映画だった。ジロリの顔芸がツボに入って笑った。
ここまで全員ちゃんと殺すのすごい、ん?殺せてなくない?て思ったらその間に一瞬で一人殺してから死にかけ(というか放っておいたら死ぬやろ)のやつにトドメ刺す。冒頭のワンちゃんが悲しすぎて心が折れそうになっ>>続きを読む
登場する人物ほぼ全員にちょっと度がすぎるところがあるんだけど、自分もそうなりかねないと思ってしまうような描き方だったのがよかった。(勧善懲悪という意味が当てはまらない感じが)
映像がいつ撮られたものなのか判然としないので全ての状況が現在に至るまで変わっていないとは言えないが、過去に起こった事実であることには相違なく、今もそのうちの大半は継続されているということ、物事の一つの>>続きを読む