うさぎ 十五夜 馬鹿野郎
今まで見た戦争を題材にした映画の中ではベストと言えるぐらいよかった。
「特攻か、特攻ってのは神様だろ。神様なら神様らしくちゃんとして、傘なんか差すな。」
「神様は明日からです>>続きを読む
ラストシーンもおおって感じだったがそのあとのthe end的な文字のとこでなんやこれ?となった
キャラメルの広告合戦のためにたくさんの人間が心身ともに死んでいくコントのような悲劇。時代独特の演技やノリがギャグっぽいが、言っていることは現代と大差ない。96分の中で走るように話が進むのも内容と相まっ>>続きを読む
説明も何もなくただ状況が提示される系かつ、え?終わり?!となるタイプの映画。内容など求めてはいけない!
中途半端に改題はされているけど小津映画にわりと忠実だなと思って見ていたら最後のほうがけっこう引っ張られていた
船長の音楽の趣味がいかつい。
全体的に理想の人間ドラマという感じでわりとあっさりしている。
なんだか人種の配分がわざとらしいなぁと思ったけど実際のNASAやその周りもあんな感じなんだろうか。
ヴェルヴェットアンダーグラウンドが好きなのが高じて5、6年ぐらい前に見たので記憶に乏しいがひたすらほっつき歩いていた印象がある
序盤の変な器具に乗せられるシーンでボンド視点からのカットがあったり、操縦してる側から見たハンドル操作のカットがいくつかあったりと、不思議な感じがした。
2度目の鑑賞。公開時に今はなきシネマライズでディレクターズカット版130分を見て、今回はインターナショナル版95分を見たけどカットされたシーンが思い出せない。
それぐらい95分でもぎっしりだし、原作を>>続きを読む
サスペンスとジャンル分けされているが、自身の求めている形で愛されることを渇望した人間の最後の選択を描いた話だった。
10分で伏線が回収されていく。
前作までよりも分かりやすく映画っぽいと思ったら監督が変わってた。でも相変わらず面白い
本編もおもしろかったんだけど、メイキング映像がちょっとしたドキュメンタリーだった。
前作ドクター・ノオの美術がとても良かったことが印象に濃いのだけど、その美術監督が前作を見たキューブリックに引き抜かれ>>続きを読む
ラスベガスについてからのシーンがよかった、ハードロックカフェの巨大電飾をぶち折ったりお金が降ってきたりウサギの人形が排水口に吸い込まれたり。
レーナード・スキナードが流れてきてわざとこういうの使うんか>>続きを読む
年末に人生で初めての007(最新作)を鑑賞して、なんでボンドガールはみんないきなりエロい気分になるんだ?と思っていたけど、その点に関しては一作目から全然変わっていないということがわかった。
ボンドすご>>続きを読む
見終わってテレビ見てる場合じゃないのにっていう気持ちになった
正月はテレビで興味のない映画をやっていてもついつい見ちゃうのがよくない。
序盤ではファンタジックな冒険のお話なんだろうなという想像をしていたが、遭難という出来事が宗教観などといった個々人の物事の捉え方>>続きを読む
2016年の映画初めは叩き売りのVHSを買ってのDOWNTOWN 81
知っている人がいっぱいでてくるおもしろさ。
公開までの経緯からして意図的なのかそうでないのかはわからないけれど、最後のコントみた>>続きを読む
全編的に存命の本人が出演して自身の言葉で語っていて心地良いドキュメンタリーフィルムとして鑑賞できた。
自分が頭では理解していてもまだ飲み込めていない人生の普遍的な部分が見出せて泣きそうな気持ちになった>>続きを読む