cさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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深夜の告白(1944年製作の映画)

3.5

ダビングVHS並みの画質のAmazonプライムでもむちゃくちゃ面白い。
ブレランのレイチェルの髪型はこれが元ネタ?

クラッシュ(1996年製作の映画)

3.0

みんな生きるのにとても前向きな人達だったなぁ。

ブルースチール(1990年製作の映画)

1.5

話グダグダだが、警官の制服で血を流しながら片手で戦うジェイミーリーの描写に後の片鱗を見た感。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

2.5

文化が違くていちいち変だが、音楽が最高。

チェコの人は、これをストレンジに感じるのかどうか。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.0

共感シアター経由で鑑賞。

記憶より面白かった。
ていうか全作品同じだ!

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

2.5

今回も背中で登場からの安定のマドンソク劇場で最高。

張り手少なめで新技炸裂。

羅生門(1950年製作の映画)

2.0

何言ってんのか半分もわからないから、字幕付いてる海外のほうが評価高いンスね。

あの服装で三船をぶっちぎる京マチコのトレラン能力。

友よ、静かに瞑れ(1985年製作の映画)

1.5

昭和のジューシーな親父たちがプライドと拳で語り合う、おっさんのストリップショー。

景色は、昭和の沖縄の荒野の用心棒見立てで最高。

遊び(1971年製作の映画)

2.0

これは珍味だ。
これくらいの近さの過去が1番臭みキツいのかも。

浮草(1959年製作の映画)

3.5

初めて小津見たけどすげーオモロい。
こんな話で、なんでこんなにオモロいの。

結構笑かしに来るし、モブにはオモロい顔のジジババを配置するフェリーニ、リンチ感。

雨のシーン最高。

祇園囃子(1953年製作の映画)

3.0

鳴り続けてる気がする祇園囃子。
題名に偽り無し。

影武者(1980年製作の映画)

2.5

ばしばしカットして2時間くらいにしたら、傑作になったかも。

湯水のように大金使って好き放題してるのは素晴らしい。

剣鬼(1965年製作の映画)

3.0

大映スタッフの素晴らしいお膳立てのもとに三隅研二がお送りするのは、時代劇版フォレストガンプ!

江戸の武士の話なので、陰口とイジメと衆を頼んだ卑怯な手口満載。

斬る(1962年製作の映画)

3.5

惚れぼれするほど決まりまくった傑作時代劇。 

武家の人事は残酷。 
ちょいゴアあり。

悪霊島(1981年製作の映画)

1.0

唖然とするほどつまんねー。
ここ数年でダントツにつまんねー。

死んだ目の鹿賀丈史のアップ100回位見せられて死にそう。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

2.5

結局ハッピーエンドじゃね。
全部あおい輝彦のせいだけど。

岸田今日子は名優だ。

御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判(1974年製作の映画)

2.5

タイトル出すタイミングに命をかける御用牙シリーズ。

大砲ぶっ放す高橋悦史は超クール。 

御用牙 かみそり半蔵地獄責め(1973年製作の映画)

3.5

宮川一夫が撮ると、こんなに違うか。
終盤江戸の夜に異世界出現。

御用牙(1972年製作の映画)

2.0

子連れ狼より音楽の使い方グッド。

江戸時代の勝新は、よく屋台で麺食ってる(かみそり半蔵は後にアメリカに渡って大活躍するのをご存知でしょうか)。

子連れ狼 死に風に向う乳母車(1972年製作の映画)

2.5

デカすぎる夕陽からして、問題なのは武士道ではなく温暖化。

加藤剛が出てくると、お色気は控えめだ。

子連れ狼 三途の川の乳母車(1972年製作の映画)

2.0

マカロニ時代劇に足りないのはモリコーネ。

三兄弟はチームプレー皆無なのが敗因。

子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる(1972年製作の映画)

2.0

後半マカロニに突入(クラウスキンスキーの物真似あり)。
こんなん死ぬほど見た気がするけど、これが元祖?

やくざ絶唱(1970年製作の映画)

2.0

最後突然謎のいい話風展開。
 
勝新キャラは現代では居場所が無いことを晒す話。

盲獣(1969年製作の映画)

3.5

全編空降りポイント満載なのに、全然空降らない(俳優の白眼具合とか)。

増村映画の女優はハマると飛距離デカい。

とむらい師たち(1968年製作の映画)

2.5

水子供養フェスだけ面白い。

終盤まさかの近未来ディストピアで、ここからマッドマックスに繋げるのもあり、

痴人の愛(1967年製作の映画)

2.5

家の間取りと外景に谷崎感ゼロという狙い。

ナオミの脇毛攻撃で小沢昭一も私もノックアウト。

陸軍中野学校(1966年製作の映画)

2.0

増村戦争シリーズ4連チャンのラストは、最初から最後までロボットのような雷蔵。

赤い天使(1966年製作の映画)

3.0

兵隊やくざを若尾文子でやってみたら、地獄と天使になったのだった。

女系家族(1963年製作の映画)

3.5

題材に全然興味ないのに、こんなに面白いという迷宮。

宮川一夫マジック炸裂(多分)。

兵隊やくざ(1965年製作の映画)

3.0

OPとタイトルのエンタメ感。
勝新操縦の成功例。

残った連隊はレイテで全滅とか、ちょくちょく刺しに来る。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

ドミューンの町山智宏movie watch conference経由。

シェリーデュバル素晴らしい。