ストーリーについては、半分くらい想像力で補う必要がある気がするけれど それも含めてアート作品・映像体験として貴重で面白かった。
結構グロいシーンが多いので苦手な人は要注意。全編に渡りエネルギーが凄まじ>>続きを読む
何故かDVDを買ったことを忘れていて、先日やっと鑑賞。
楽園の瑕と同時期に撮られているのは有名な話だけど、肝心のそれは眠たくなって所々ウトウトしながら観たのであまり印象もなく。、、
こちらの作品が、ほ>>続きを読む
良き時代の香港映画が好きな人には心底グッとくる内容でした。
最近ではアクション映画も、撮り方やcgでハラハラするようなシーンを作ることが出来るかもしれないけれど、彼らのような生身のアクションにはなかな>>続きを読む
今年の映画館初めで鑑賞。
ちょっとネタバレになるかもしれませんが…
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冒頭からテロの犯人の行動をじっくり見せられたのが 何となく意外で、手の内を見ているようで怖かった。
「新感染」同様、ピン>>続きを読む
ヤヤン・ルヒアンが出ているマーシャルアーツ作品、という情報のみで鑑賞。
伝記ぽい作品で、ストーリーも特に捻りは無く、基本的にずっと単調なので マーシャルアーツ、武術に興味をもって観ないとなかなか眠くな>>続きを読む
ずっと観たくて、日本版ソフトを探す日々だったけれど 結局見当たらずオークションで入手した一品。
アクションシーンは、ラウ・カーリョンが少しだけ出演していて、サモハンとのマッチアップを見られたりと至福の>>続きを読む
新年早々の覚書。
チャウ・シンチー印のアクションラブコメ?だった。バカバカしいのに笑えてしまうのはチャウ・シンチーだから。
キャストもお馴染みの面々で安定のクオリティ。
新年早々の覚書。
前情報も原作のゲームも全く知らないまま鑑賞。時代背景は最低限の知識で何となく想像できたが、実際はもっと酷いものだったのだろう。
ストーリーも予想外で面白かったが、とても悲しい話だった>>続きを読む
前半はまあまあのツッコミどころや、テンションに戸惑うけれど、見終わってみると
ジョニー・トー印の男臭い青春モノ?でした。最後は結局泣ける感じが悔しい。柔道シーンは然程多くなく、ラストに詰まっていた。
年末の覚書。
前作に引き続き、楽しみにしていた一本。
ミステリーだけど、何となく謎解き自体はシンプル。ただ作品自体にお金が掛かってる感があり、凝った演出とかダニエル・クレイグのキュートなリゾートスタイ>>続きを読む
ハギュン氏目当てで観に行ったけれど、劇場内は がらんとしていました😅
ストーリーは予想外の展開と結末でしたが、なかなか面白かった。ただ序盤はホラー寄りの演出も多くて、怖さもあり。
予告やポスター等から察するに、もっと猫推しな内容の映画かと思っていたけど、ルイス・ウェインの伝記、人間ドラマとしてシンプルにおもしろかった。
出てくる猫たちは勿論可愛らしくてネコ好きな人にはたまらな>>続きを読む
あまり期待もせず何となく観たのだけど面白かった。観ようと思ったキッカケとしては、ナオミ・ハリス、フランク・グリロの並びでアクションに期待したのだけど、フランク・グリロはまあ予想よりも脇役でそれ程までに>>続きを読む
アニャちゃんの麗しく強気な役柄は大好きだったけれど、私自身に鑑賞眼がなかったのか
ハマらなかっただけなのか、作品としては
まあまあ…でした。でもきっと映画の終わる頃には皆チーズバーガーが食べたくなるは>>続きを読む
韓国のエンタメ映画は相変らずおもしろい。
話の大筋というか、最大のオチが分かっていながら、どうやって面白く作品が成り立つのだろうと思っていたけど、全く心配なかった。
難しいことは何にもなく、観たあとに>>続きを読む
楽しみだったエノーラ・ホームズ2を鑑賞。トリックが実質 アナグラムだけの印象だった前作は、正直なところイマイチ期待外れだった。しかし今作はトリックも増えていたし、モリアーティとワトソン博士の名前も出て>>続きを読む
ミステリーかと思いきや、実話とは。
途中から観るのが しんどくなってしまう話だった。
最後に一捻りあって、ヤラレター!という爽快感があった。個人的には夢中人(原曲 dreamsの方)が流れた時点で最高だった。
もし生まれ変わるならアメリカのハイスクールに通う女子になって、ダンスパーティ>>続きを読む
ミステリー調なのかと思っていたけど、終ってみれば戦時下に出会った3人の男女の友情の話でもあった。
そして半分実話、というコピーはエンドロールや鑑賞後のレビューで補填、納得。
マーゴット・ロビーの魅力的>>続きを読む
警察内での内偵と自分の親の死の謎…、と色々絡んだ少し複雑なクライムサスペンス。
原作は未読のまま鑑賞。
チョ・ジヌンの度を越した熱血刑事ぷりは、
毒戦やシグナルと役どころが被るけど、それだけハマって>>続きを読む
とても穏やかで ストーリーの起伏も静かなので、好みが分かれそうなところだけど、個人的にはすごく良かった。
家庭用の人型A.I「ヤン」がある日突然動かなくなり、家族が戸惑いながらも 修理する術を探したり>>続きを読む
楽しみにしていた作品。香港や香港映画好きな人には楽しめるかと思う。
アン・ホイ『校長先生』、ユエン・ウーピン『回帰』、リンゴ・ラムの『道に迷う』がお気に入り。
回帰ではユン・ワー御大のカンフーも見>>続きを読む
皆さんが書かれているように、とにかく映像が素晴らしく、どうやって撮ってるんだろう?と思うところがたくさんあった。
勿論技術的なことだけではなく、美しくて芸術的なカットもあり、緊迫感もあった。
終始暗い>>続きを読む
映画館で予告が流れているのを見て、ずっと気になっていた作品。
ジャンルがホラーぽくもありながら、ミステリアスな雰囲気もあり、観たあとには少し悲しい寓話のようにも感じた。
台詞と音楽が極端に少ないのが>>続きを読む
観る前から何となく分かっていたけど、
特に話の中味は無い、シンプルな作品。
前半は眠たくもなったが、ニックスの素性がわかり始めたくらいから楽しめた。
発砲された銃弾の数はなかなかの量かと。
ダニエル・>>続きを読む
ファン・ジョンミンのファンは特に楽しめる作品。ストーリーは特に捻りはなく、シンプル。それでも面白いのは、登場人物たちのキャラが個性的で、警察の動き方などにリアリティをもたせたぶん、ちょっとドキドキでき>>続きを読む
極上のエンタメ作品でした。
全員キュートやし、特に真田広之…いくつになってもカッコイイし 寧ろ今が一番カッコイイ気がする。
全ては列車の中で起こるのだけど、タランティーノ味を強く感じた。人もたくさん死>>続きを読む
ユ・アインはどんな役もばっちりだな。
ストーリーや演出も一捻りあっておもしろかった。
ストーリーの途中で明るい雰囲気から急に深刻な展開になるのに、あっさりコメディのテイストを盛り込んで覆されるような感>>続きを読む
お盆休みに見たのを思い出しました。
心霊スポットにいき生配信する…というありがちな設定で、展開も何となく読めるんだけど、こわかった。
なんでもロケ地がガチの実在する場所だとかで、それが嫌な感じだったな>>続きを読む
主演の二人のキャスティングに惹かれて鑑賞。タイトルやキャッチコピーを見て予想していた通り、シュールな空気感と終始オフビート気味なテンションで良い意味でまったりした作品だった。
一言で表すと「信頼感」「>>続きを読む
ディーン・セキとサモハンのコントっぽい功夫映画。とは言え、ほぼギャグに重きをおいていて、アクションはかなり少なめ。
この頃の香港映画のほとんどの作品に出ているんじゃないかと思わせるウー・マが、この作品>>続きを読む
公開当時、評判が良かったので気になっていたのでNetflixにきてラッキー◎と思い鑑賞。
多重人格系のアレかな?と思っていたけど、予想外すぎる展開でただただ驚いた。
なんだか新しく感じました。ホラーと>>続きを読む
何となく見たうえに、マンハント物ということであまり期待してなかったのに面白かった!シチュエーションは胸糞なのに笑えるし、主人公がかっこよすぎて更に爆笑。ラストも良かった。
前作の「悪女/AKUJO」が個人的にアクション映画ベストの1つに入るくらい大好きなので、めちゃくちゃ楽しみにしてた作品。
今回も冒頭から銭湯の過激乱闘から魅せてくれる最高な幕開けで、ワンカット風の撮>>続きを読む
ナ・ホンジン プロデュースと知ってからずっと楽しみにしていた。
観る前は、哭声コクソンの雰囲気をイメージしていたけれど、実際はそれよりも極悪だった。とりあえず犬好きな人は見ることをおすすめしない。
巫>>続きを読む
よくあるストーリーだとは思うけど、全編アクションに振り切っていて面白かった。
格闘シーンが見たことのない演出が沢山あって制作側の気概を感じてしまった。
あと007に引き続き、アナちゃんがアクションを美>>続きを読む