こめ粉さんの映画レビュー・感想・評価

こめ粉

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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

3.5

些細な心を、あるよね。と言ってくれる映画。
マイノリティ的な経験をしている人も、おいてけぼりにされない。

茶飲友達(2022年製作の映画)

3.6

枠に収まらない、人間の性がある。善悪で全て片付けられるものではない。生きるってそう。
こぼれてる隙間のところに手を当てがった。
ずっと人間であるために。

アイヌモシリ(2020年製作の映画)

4.3

彼はいい眼をしていた。
お父さんのところのシーンはもう泣く。
…。

ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

3.9

・あの世代だからこその、"話してもわからない“っていう気持ちがあったのかなぁ。
・同性愛がタブーだったから?でも言語化した方がよかった。とか
たぶん今の時代に生きてる者の視点だなとおもった。
もう一度
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.1

思ってた以上にいい映画だった。

リアリティがあって、「特別感」がなかった。
私はすごく身近だったけど、まったく障害を知らない人はどう感じるのかな?どう考えるのかな。
すごくグッときた。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

国ごとにこんなにも生理の捉え方が違うのかと思う。
女性称える国はどこかにあるのだろうか。

太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

2.5

淡々とした映像で途中眠くなった。
北朝鮮の人にとって幸せってなんだろうと思う。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.1

"また"ってつい思いがちだけど、その"また"って贅沢なんだと思う。
伝えられるときに伝えておこう。

日日是好日(2018年製作の映画)

5.0

"世の中には、「すぐわかるもの」と「すぐにはわからないもの」の二種類がある。すぐにわからないものは、長い時間をかけて少しずつ気づいて、わかってくる。"

その時の自分には、見えてないこともあるから
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0


これは ちょっと思い出しちゃう、だった。
リアルさを感じたのは、2人の関係性の作り方が上手だったのかなと勝手に思った。
巻き戻しても観たくなる。
観葉植物の水の掛け方はガサツだけど、繊細なところもあ
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(2023年製作の映画)

3.5


演出がまじでホラー映画だった。1人で観なきゃよかったと後悔。
"怖い"にもいろんな種類があるのだけれど、私には登場人物全員怖かった。違和感と言った方が正しいかもしれない。
その違和感は"誰でも内側に
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