夫婦の終わりと始まりを対比のようにテンポよく描いてるのがいい。
苦しくて最後の最後で泣いた。
始まりの気持ちには嘘も偽りもないのに、
なんで人は無くしてしまうんやろうな。
男女の終わり方、いろいろある>>続きを読む
人を想うのって、結局本人の価値観によるもので、
難しいことやなってつくづく思う。
山田が何回もいい顔する。
鬱々とした映画やけど、ある意味誰にも感情移入せずに観られて、私は好きだった。
恋愛の苦さと甘さと痛さが詰まってて好き。
恋愛に対して、少し距離を置きたい気持ちがあり、
結婚願望に関してはぼんやりあるけど、結婚っていいの?って思ってしまう気持ちのある私にとっては刺さる映画だった>>続きを読む
記憶というものの曖昧さや、都合良く捉えてしまうことへの皮肉をうまく描けていて面白かった。
苦い気持ちにもなる。
親子の愛情ほど伝えるのが難しいものはない。親子はずっとむすがしい。
よく描かれてて好きだった。
このレビューはネタバレを含みます
マモルは自分の嫌なところがテルコと似てるから、突き放すし、でも突き放しきれないんだろうなって思った。
この世にはずるい人が多いねという話。
個人的にダントツで幸せになって欲しいのは仲原です。
この先はどうなるの?この違和感はなに?っていうので集中して見れた。
賞賛はできない内容だけど。