最後の展開をなんでこんな「いい感じ」にまとめちゃったの?という腑に落ちなさはあれど、痛みはその人自身の中にしかないということがちゃんと描かれていて、それは信用できた
モノクロで雪景色を撮るのは最高!雪なのにハイヒールな女たちも最高
モノクロブレッソンを映画館で観るのははじめてで、美しい陰影に感動。
司祭との対話によって領主の妻が信仰を取り戻すところが重要なシーンだったようだけど、途中寝たことを悔みます。
モノクロだし、ずっと室内だし、いつもの軽妙さがなくてしんどかったけど男が口を開いて以降は結局面白かった。ロメールの雪ってはじめてかも。でも最後はやっぱり夏の海
パラレルワールドかとおもったらそうじゃないっていうのが良かった。気まずいときの間がリアル。ひさしぶりにキュア、世紀の光、観たくなりました
撮り方はそのまま、眼差しがネクストステージに進んでいる。ホンサンスに何があったんだろう。
2日でオクタ分観た(4.5.6.7/8.9.10.1)。唯一無二の大傑作…それぞれの家にある瓶牛乳を思うだけで泣いてしまう。日本もオリンピック辞めて空いたTVの枠で放送してはどうでしょうか。
人の内>>続きを読む
誰かに何かを突きつけるわけではなく、でも傷ついたことをそれぞれが確かにうけとめる