黎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

黎

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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.7

素晴らしい映画だし、8割くらいは実話というのもすごい。インド映画は本当に歌を上手くストーリーの中に組み込んでいて面白い。ついでにモデルとなったArunachalam MurugananthamのTED>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.0

事前情報なしで観たからトランスフォーマーと同じじゃんとか思ってたら、スピンオフ作品だった。ハリウッドらしいストーリーで楽しい。

キング(2019年製作の映画)

4.0

2020年初映画。やっぱりこれは劇場に観に行くべき良い映画だった。正直ティモシーがここまで見事に王を演じるとは予想外だった。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5

面白い!クレイジーリッチ過ぎて。リッチな人達も大変なのね〜と思いつつも、中華系の家族の結びつきの強さがほんの少しだけ羨ましくも思う。ペク・リンとその家族が最高。

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

4.0

とてもpowerful な作品。彼らの抗議活動は結構過激だけど、その手段をとらざるを得ない怒りは痛いほどに理解できる。

アクアマン(2018年製作の映画)

2.5

予告篇であまりない設定だから面白そうと思って観てみたが、まぁまぁ面白かった。ちょっと詰め込み過ぎて展開早い、ヒーロー納得すんの早くね?とかツッコミ入れたくはなるけど。あと、鑑賞中は物理法則は基本的に忘>>続きを読む

ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ(2017年製作の映画)

4.0

グランブルーもジャックマイヨールも詳しくは知らずに観に行ったが、良い映画だった。フリーダイビングすごい。エンドロールの終わりかた格好良すぎか。

ラフィキ:ふたりの夢(2018年製作の映画)

3.5

色鮮やかな色彩とCuteな二人に魅かれて観に行った作品だったが、わりとリアルに描いてるなと思った。本国の状況を思えば上映禁止になってしまうのも頷けるし、この作品を撮った勇気に感心する。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.7

いろんな意味でゴージャスな映画で目の保養感が半端ない。何も難しいことを考えずにスカッとしたいときに観る映画ね。リアーナのドレス姿が一番好き。そして安定のケイト様の美しさ!

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

4.0

ティモシーファンなので、事前情報ゼロで観に行ったのだが、予想以上に面白かった!撮り方がミュージックビデオっぽい。洋画好きは観ることをお勧めする。ネタが散りばめられていて、思わず笑ってしまうシーンが多い>>続きを読む

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

4.0

ヌレエフのダンスというよりも魂とか生き方を描いた作品。欲を言えば、クライマックスの空港の場面、彼が決断するシーンをもっと観たかった。が、主演のオレグの目力が半端なく、さりげなくいるセルゲイとかアデルも>>続きを読む

バード・ボックス(2018年製作の映画)

2.8

電車の中で観始めたにも関わらず途中で怖すぎて断念し、友人と一緒に観た。スリラーとしては面白かったが、キリスト教的なバックグラウンドがあるともう少し理解できたんだろうなと思った。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.8

歌もストーリーもテーマも完璧過ぎる愛すべき映画。さすが全てを詰め込んでくるインド映画(踊るシーンは少なかったが笑)。最後のShashiのスピーチも場面がとても素敵だった。できれば他のクラスメンバーのス>>続きを読む

知られざる香りの世界(2014年製作の映画)

3.6

香りについてのドキュメンタリー。とても面白いが、あまり身近にない香りが出てくるので気になってしかたがない。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.2

自分にとって一番親和性が高い宗教がキリスト教なこともあって、観ていてつらいシーンが多かったが、とても良い映画だった。エンドロールの写真で著者の両親がそっくりなことに驚く。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.2

薬物に堕ちていく息子と救おうともがく父親(と家族)を描いた作品。一見良くなったかと思いきや再び手を出して絶望するところとか一筋縄では快方に向かわないところがリアルだし、ティモシー・シャラメの演技も凄い>>続きを読む

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

2.7

自分が生まれる50年前に作られた映画。タイトルとか途中の説明の現れかた、幕間や終わりの音楽はまさに舞台がスクリーンに移ったからなんだろうなぁと時代を感じる。スカーレットの物語というよりは、古き良き南部>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

めっちゃ良い映画だった。一つ一つのシーンが意味を持っていて、コメディとドラマのバランスが素晴らしくとれている。何回も観たいしいくらでも語れそうな映画。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

最近多いアーティストの自伝的な映画と見終わるまで勘違いしていたが、全然違った。音楽が良い。久しぶりに人と観に行ったから泣くのを堪えるのが大変だった。(1人だったら普通に泣いてる)

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

長いからなかなか観るのを躊躇していたが、こんな面白て良い映画なんでもっと早く観なかったのか!と思った。フランクが天才すぎて痛快なんだけど、追いかけるカールも応援しちゃうんだな。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

とりあえず今回も2度目を観に行くことにする。ジェニー・デップが予想以上にハマり役。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

Queenの映画というかフレディ・マーキュリーの映画だったけど笑、とても良かった。ファンからしたらきっといろいろあるんだろうけど、数曲しか知らないので、純粋に楽しめた。心に刺さってつらい場面もあるけど>>続きを読む

7月22日(2018年製作の映画)

3.7

序盤がとてもリアルで淡々と進んでいくから凄惨さが際立つ。

銀魂(2017年製作の映画)

3.5

アニメしか観たことないけど、イメージ壊さないというかめっちゃキャストが合っててとても良かった。(土方十四郎が外交官黒田さんに見える…)

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.5

ちょっと出来過ぎてずるい感じもするけど(タイトルの意味とかね)、まあまあ良かった。映画というよりはgleeみたいなドラマに近いかも。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

シュールで面白い。かなり笑える場面が多い。全て人形を動かして撮影したのが途方もなくすごいと思う。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

序盤の兄弟のやりとりにめっちゃ癒されてたから、ラストは嬉しさと悲しさが同時に来た。予告を観たときの予想通りいい映画だった。

モーリス(1987年製作の映画)

3.6

変わってしまうクライブに対し、悩み続けるモーリス。2人の対比がラストシーンを際立たせる。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

この映画の素晴らしさを言葉でいうのは私表現力では足りない。どうしよう、ここまで私の心に響く映画だとは。とにかく美しい。エロい。音楽がいい。(と書くとほら陳腐になってしまう…)