YUーCHIさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

YUーCHI

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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

私の知る限り
最もゲスいハラスメントでした
実際にあったこととはいえ
よく作品にできたなと思います
きっとこの先もこの手の問題は
無くならないのだろうと思いますが
弱者が強者に向かっていく作品は見入っ
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あいあい傘(2018年製作の映画)

3.6

タイトルがすべてですね
さすが舞台からの作品であってスムーズに
話が進んでいきます
関西弁が少々鼻につきますが
逆にそれが良さと言えば良さでもありました
何でも答えをだそうとしない感じが
また良かった
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.5

またまたカッコいい女性達が現れましたね
時代の流れなのか
もう女性が格好良くて強いことは
なんの違和感もなくなりましたね
その中で光るものは個性だと思います
しかしみんな綺麗で格好良かったな~
男も女
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

不快指数MAXで何から何まで不快だらけ
それは正常の精神状態
だからなのか
それとも不安定な精神状態
だからなのか
結局はわかりませんでした
何度も見れば色々つながって
不安や不快から解放されると思い
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トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~(2019年製作の映画)

3.7

自分と違うものを受け入れるかどうかという作品で
子供達の成長とともにどう心の変化が起きるかを
見届ける感じでした
とにかく子供達がかわいいです。癒されます
阻止で勇気とパワーをたくさん貰いました
劇中
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

2.8

ホントにバカばっかりで無知は罪なりと思いました
わかりやすいワクドキ系の作品でした
とっても見やすいがもう軽率なおバカ行動が目について
ダメダメ~って突っ込みたくなります
でも成田凌はズバ抜けた存在感
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あらしのよるに(2005年製作の映画)

4.1

アニメVerの印象が強く声や見た目に違和感が初めはあったが
慣れてからはいつものあらしのよるにです
この作品に大事なことのすべてが詰まってるようにも思えます
何度も何度も見てそして心を裕福にしたいです
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ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.3

このつらさは自身の子供の頃にもあったことを思い出した
ただこの子のように前を向いて進めなかったから特にこの作品はつらく感じた
演技も文句なしでもう見たくないけど
忘れたくない作品でした

ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.5

恋に溺れてダメになっていく様はよくわかったが
それ以外は退屈でした
間の余韻や静かな感じを楽しむための
ゆっくりとしたテンポなのにどんどん物事が起きる
結局は詰め込み過ぎて長くてかつ申し訳程度の濡れ場
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

走り過ぎて息切れ間違いなし
映画はついに疑似体験から実体験へ
また1つ映画の可能性が広がりました
こんなに酸欠になる作品は過去思い当たらないかも
とにかく疲れました
なんか観るだけで痩せるって
言い過
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

2.6

やりたいことや設定は面白そうなのにそれをしっかりと
伝えられてない感が残念
いきなり歌って踊り出す違和感を壮大さや豪華さで
乗り越えて見てる人を包み込めば気持ちが入るんですけど
ずっとダンスシーンがチ
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グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.1

グッドバイって
言葉では簡単だけど実際はね
コミカルでハートフルでどこか切ない
そしてあのキャストだから
見応えもあるんでしょうね
たくさん笑って感心しました

37セカンズ(2019年製作の映画)

4.2

この作品は泣いてはいけない
もし泣くのならば彼女の強く優しい気持ちに涙しよう
介護や介助の仕事はもっと見直されるべきですよね
試験や資格やら複雑にするのではなく
困ってる人に手を差し伸べる気持ちなんじ
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オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

2.7

クレイジー過ぎる。
しかも実話なのがさらにヤバいですね
本当に変な作品です。
ずっとあのテンション味わう地獄
もうどっと疲れます。
どこにでも居る変なおじさんです
でもなんか悪い感じがしない
昔どこか
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.3

えっと。うん。うん。
わかるけどあれですよね。あれ
見た人ならきっとわかると思います
私の人生に空白の二時間を
見事に作ってくれました
そう言えば佐藤二朗が
真面目に演技してるのいつから
見てないだろ
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.4

どこの国でもあるんですね
男は世界共通でバカな生き物ですよね
ジェニファーロペスのラスボス感
ハンパなかった
このために作り込んだ体は美しい以外の何者でもない
そして皆様やっぱり綺麗ですね
もちろん男
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アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!(2010年製作の映画)

3.2

コメディに振り切ってるところは良かったですね
そして有名人ばかりで豪華でした
なんかたくさん笑ったな~って印象で
内容があまり残ってないけどそんな作品もありですね

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.4

なんかすごく怖かったです
もう完全にホラーでした
現実的な部分がより怖く
必死になろうとすればするほど怖く見えるわけで
そんな中当事者だったらそうせざるを
得ないようにも思えますし
他者の見方が正しい
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風の電話(2020年製作の映画)

3.5

例えどんなにつらくても
決して忘れてはいけないことがあります
あとひと月で丸9年になるんですね
震災のことを忘れてはいないけど
あまり触れずに心にしまっていた
言葉にできない感情が全部表に出てきました
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

誰もが憧れる自然での生活
そしてその中での葛藤
なんか凄いものを見たとしみじみと思います
それはずっと脳内に残る感じです
おそらく近い内にまた見ると思います
自然の美しさもさることながら主人公の生き方
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.5

AIを使う人間がどう使うかなんだと思う
たくさんAI作品を見てきましたが
日々そんな状況に時代が進化してるように思えます
もはや近い将来ほんとに起きるのではと
そして映画のように使う人間次第で善にも悪
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

どんな名探偵も一癖、二癖ありますね
後半のスピード感は心地良かったです
すべてが数珠繋ぎのように
つながって見事なものでした
そして有名人ばっかりで豪華で
少し昔のオリエンタル急行を
コメディ寄りにし
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.8

仕事する人すべてに見て欲しいです
仕事に対する考えかたで
楽しくも辛くもなるんです
なんか初心にかえろうかと思いました
愚痴ってばっかりでは何も始まらないね
イメージでなんとなくコメディ作品に思えます
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.9

もう会話の嵐ついて行くのが
必死で。映画館じゃなかったので
何度も戻して会話の内容確認しました
本当に不器用で噛み合わない家族だなと
でもそれには訳が合ったのか、無かったのか
結局はわからないままでし
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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.0

すべてが気に入らない感じはわかるってなりますね
でもレオニーの年だからまだ許せるのに私は定期的に
なります・・・汗
そんなのはただ痛々しいだけですね  
そしてその感じを外から見るとかなりムカつきます
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.7

直視できません
なんて美しい2人なのでしょう
もう演じると言う概念は捨て去ります
2人の人生に没入しました
不完全なものは時にはとても美しく
壊れやすいものは時にはとても美しく
そんな衝撃を受けました
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うちの執事が言うことには(2019年製作の映画)

2.5

とても言葉選びが難しいが一番の感想は普通です
細かく良いところはありましたが全体的にこじんまりとしててもったいないと思いました
執事役の俳優さんは一番目立っててすごく良かったですね

ラストレター(2020年製作の映画)

3.9

あまくてほろ苦くて切なくて儚くては
愛おしくて悲しくて
知る限り最もロマンティックで
その高見に連れて行ってくれる作品
流した涙は表現出来ない涙になりました
ホタルが光り続けるように強く美しい作品でし
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あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.9

初めはだらっとどんな作品かなと思って眺めてると
気づけば引き込まれて一生懸命彼女の言葉を追っていました
作品の内容、ストーリーはこうでないとダメですね
マイナスからプラスに変わっていくから心が気持ちが
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キャッツ(2019年製作の映画)

2.8

いったい何を見てたのだろうかという感想
でもね音楽、歌は最高でした
猫と思わなければ負けです
あくまでも猫です、そう猫なんです
そして30分アニメなら余裕で終わる内容、ストーリーを永遠と歌って踊って1
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アヤメくんののんびり肉食日誌(2017年製作の映画)

2.6

足立梨花。すべて足立梨花です
もう好きすぎて見てるだけで幸せです
作品の内容?えっとどんな作品にも長所はあります
この作品は足立梨花さんです
他にはティラノサウルスですかね
とにかくかわいかったです

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.2

たった1つの真実のために動く2人は
笑顔でもなくでも怒りもなく
見てるだけで幸せになるような演技を超えた
関係のように思えました。
もちろん今年現時点で今年No.1です
もう大満足でした
こんなに時間
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

こんなに優しい
戦争映画は初めてでした
愛すべきジョジョとそれを囲む仲間たち
こんなコメディは実際ないけど
もし実際に少しでも合ったのなら
もっと戦争は起きてなかったのかもしれないね
あくまでもかもで
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.7

傍観者には決して見えない
その道を選んだからこそ見えるその景色
気球で飛ぶ体験をスクリーンで見事にしました
高いところは大丈夫な自分ですが
それでもゾッとする場面が多く
どっと疲れた100分でした
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体操しようよ(2018年製作の映画)

2.9

普通と言う言葉が合う作品
褒める意味でも普通なんです
その普通の中で自分や他人と関わっていく
体操で集まるほどの関係でそれぞれの距離感が
妙にリアルで思うところもあったかな
それぞれ本当に良く居そうな
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mellow(2020年製作の映画)

3.5

この雰囲気心地よい
これはこの空間を楽しむものかな
距離感が絶妙で
優しい柔らかい作品でした
花と恋と
はかなく切ないものも
受け取り方でいくらでも
綺麗になるのですね