Nさんの映画レビュー・感想・評価

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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.5

見せ方を変えると、こんなに面白くなります作品。
ルーシーラッセルが良い。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

オッペンハイマーを追体験する映画でした。3時間、緊張しっぱなしでさすがにくたびれました。
製作陣の執念を感じる凄まじい作品。ノーラン監督の到達点かもしれません。
会話劇なので、字幕のテンポや内容は改善
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セッション(2014年製作の映画)

4.3

邦題が良くないかな。原題が日本ではわかりにくいという事なんでしょうが。
ラストを含め、観る人に解釈を委ねる映画なので、評価はわかれるでしょうね。
リバイバル上映で観ましたが、音響が素晴らしく最高でした
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.6

映像と音が凄まじい映画でした。IMAXの凄さを体感できる映画でしょう。
宗教と政治が色濃く出ているように感じましたが、主人公の恋愛と成長(覚醒)を軸に各キャラクターがカッコ良く表現されてました。
幼い
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

裁判で決着はつきますが、本当はどうなのか…観る者に委ねられるような感じでした。その事よりも、母子がそれぞれ何を選択し、今後も信じて生きていけるのか、というような家族のドラマを強く感じました。
2回目観
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

主人公の主観で3時間振り回されました。
考えるな、感じろ…というところでしょうか。個人的には楽しめました。
母親の愛と支配。笑いと恐怖。監督が好き勝手に贅沢に作った映画。
ホアキン・フェニックスでない
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.5

リバイバル上映にて再鑑賞。
学生の頃も30年を経た今も美しい映画でした。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.2

リバイバル上映でIMAX体験しました。
この映画はIMAXなんじゃないかなぁ。こんなに良かったかなぁと終始感動がありました。音響が特に素晴らしく、引き込まれました。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

3.5

韓国らしさが良かったです。最後まで飽きさせないですね。
役者みんな素晴らしかった。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.0

サクッと観られるコメディでした。
主人公夫婦のキャラクターと関係性が面白かった。

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.5

観終わった時は、なんじゃこりゃでしたが、よくよく振り返ると、凄い映画なのではと感じました。
個人的には、ホラー演出なしに淡々と進めた方が怖かったのでは…。
正直怖い映画ではありません。思わず吹き出す場
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

衣装や建築物などの美術が素晴らしく、主演のエマ・ストーンは圧巻でしたが、俳優陣の演技が、作品の世界観をリアルにし、最後まで楽しませてもらいました。
誰もが受け入れられる映画ではないかもしれませんが、タ
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.5

こんなに音楽に意味を持たせる映画は初めてかもしれません。2曲ともよく聞いた曲でしたが、ここまで感情を揺さぶられるとは。
観る人に委ねる系の作品かと思いますが、なんとも言えない余韻が素晴らしいと感じまし
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

以外に面白かった。子育てを簡単にしようなんていうのがそもそもの間違い。チャッキーではなく、ターミネーター。ホラーというかSFかな。

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.7

絵本のような映画。音楽も良かった。犬は良いアクセントになってました。

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.5

イ・ビョンホンに尽きる。
最後まで人間ドラマを描き切って欲しかった。

NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

3.8

ストーリー、脚本がしっかりしていて、最後までドキドキしながら楽しめました。

市子(2023年製作の映画)

4.0

2023年最初。
「さがす」とはまた一味違う探す物語。杉咲花に尽きる。中村ゆりも。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.3

蜘蛛オーグまで良い感じ。
劇場よりもアマプラで見た方が良いと感じたのは何故か?
映画よりテレビで30分1話完結でやったら良かったのでは。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

全く期待せず、一応観とこかと劇場に行きましたが、ラストのライヴに向けたストーリー展開と演出は素晴らしかったです。
その後続々と音楽系映画が作られるきっかけになったのでは。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.4

アメリカには、こんな生き方をする人がいるのかとドキュメンタリーみた感じ。
定職につかず、家を持たず、さすらうかの様な人生。主演俳優は素晴らしく、ノマドそのものでしたが、共感しづらいなぁ。

別れる決心(2022年製作の映画)

4.7

2023年のベストの一本。
特有の雰囲気、映像の美しさ、エロス溢れる演出、絶対的なキャスティング。
歳を重ねたことを感謝しました。若い頃に観てもわからんかったやろね。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.5

アダムドライバー主演じゃなかったら…B級ものと割り切れば…もっと楽しめたかな。何が足りないような。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.1

わざわざ遠くまで出かけた甲斐がありました。対比や隠喩を散りばめながら、ストーリーと演出に日常的な恐さがうまく表現されているように感じました。

バビロン(2021年製作の映画)

4.0

観る人を選ぶ作品なんでしょうかね。
映画館で観たかったなぁ。
製作者の映画愛みたいなのを感じました。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.0

こういうのは細かいこと気にせず楽しむのが良いですね。映画でも高い所に登って感じる“ヒュン”ってなります。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.7

同じではないが、繰り返す日常。
陰が表すもの。
セリフの少ない演技と演出から感じるもの。
音楽と日常(映像)の調和。
全て素晴らしい。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.8

ホラー物は期待度が高くなってしまうなぁ。フラットに観たら、もっと入り込めたかな。
あまり説明に走らないところは良かったです。観てる側からすると、主人公に対して、全部お前のせいやんって感じでした。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

2.0

子どもの頃に感動し、シリーズ全て観てきたが、これは?
スターウォーズ7・8・9と同じような、これ何?という感じが。
今の感覚についていけないのかな。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

青春時代にタイムスリップしたような、懐かしくも恥ずかしいような…。
若い事はそれだけで素晴らしいと気付かされました。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.6

かなり良かった。映画館で観たかった。
これまで観たこの手の映画と一線を画す作品。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

漫画の中に入り込み、あの体育館にいるかのような感覚になりました。試合のシーンだけのバージョン観たいなぁ。

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