るるるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

るるる

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

2000人の狂人をちょっと思い出した。
似てないけど。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.7

長澤まさみが綺麗なままなものでイマイチ乗り切れず。
遼からの助けてくれと連絡を受けた後泣き崩れた事にもちょっと違和感が。

しかしラストのあの表情は素晴らしかった。
嬉しいんだか悲しいんだかどうでもい
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.0

この頃のジョニーデップはカッコイイ若手俳優ナンバー1な勢いでしたが、
そんな中で出演したこの作品の彼は格好良さを封印し ただひたすらに地味な普通のお兄さんで。
ディカプリオの派手な演技もいいのですが 
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Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.5

自然体もいいけれど
私、演技してますから!
な大仰な感じもいいですね。
この作品にピッタリはまって違和感なし。
ストーリーよりもそんな役者の演技、
台詞
動きに釘付けに。

舞台の上で啖呵を切る三田佳
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うさぎドロップ(2011年製作の映画)

2.8

芦田愛菜の演技力がずば抜けている。
同じ世代の子役が可哀想になるくらいに違う。
凄い…

しかしなんだか見終えた後スッキリしない。
実際重たい状況なのに軽く進んでいくので 
こんなノリなんだろうと観て
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

最初に感じた印象から少しずつ変化していくエリーとポールのやりとりがとても素晴らしかった。

ポールが持つ純粋さ、優しさ(これがまさに予想外だった。ただのスポーツバカかと思ってた。)
に触れ、エリーの堅
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ブルー・ダイヤモンド(2018年製作の映画)

3.0

キアヌといったらこうじゃないか?
そんなフィルターをかけて観てしまう自分がここにいる。
設定も設定なもので(ダイヤを捜さないとマフィアに殺される)
フィルター強化がっちり。
しかしキアヌはダイヤ探しの
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

松坂桃李の姑息な男演技が最高!
這いつくばって逃げるシーンまでも姑息。
そしてその姿がもの凄くカッコ悪い!
後ろから踏んづけたくなる事をお約束します。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

韓国映画を見る度に
どの人もこの人も生命力、パワーがハンパないなと感心する。
もう強い!
本当に強い!
子供も大人もご年配も男も女もみんな!

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

そんな事したら!
そんな事言ったら!!
止めといた方が!!
と、
画面のテルコさんを揺さ振りたくなる事何回か。
映画世界にどっぷりはまった証拠でしょうか。
面白かった。

周りが見えなくなる程に人を好
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男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985年製作の映画)

3.5

教授役の松村達夫さんが最高に面白い。
真面目そうな人が真顔で真面目に喜劇を演じるとこんなに面白くなることを再確認。

しかし二代目おいちゃんだったと今きがついた…

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.5

色合いが美しい。
日中は淡く、夜は濃い。
淡々と進んでいくストーリーの流れに色彩がピタリとはまり観ていて気持ちが良い。

好奇心で背伸びして自分を見失いそうになるところで踏みとどまったマギーの強さ、内
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.9

神がかった何かを背負って特別感満載なハズのコウが
ここぞ!
というところで威力発揮できない為 私も夏芽とともにガックリする。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.0

どうみても機械にしか見えない機械が人間臭い事をするとこんなにも可愛く見えてしまう、
そんな事を再確認。
そんな不器用アーム。

他にはインターステラーのTARS。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

あー 祭りが終わってしまった…
寂しい。

今回も あの人 この人
あら この人まで出てきた
の 
絡みを存分に楽しませていただきました。
ありがとうございました。

個人的には打倒サノス!のネビュラ
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.5

で、
あのインフィニティウォーの
オープニングに繋がるのか…

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.0

勘当した娘さんのタトゥーの意味が解らず調べて納得。
そんな思いがこめられた行為だったとは…

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.0

奇妙なひっかかりがあちこちにある為 
単純に一回見て 
あー よかった
そう思えるタイプの作品ではないなと感じる。
何回もみたい。



今までさっぱりよく解らなかったデビットボウイの美しさ
(私の中
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恋人たち(2015年製作の映画)

3.5

苦しく重く
何度も観たいタイプの映画ではないですが
映画を観た!
そんな充実感に満たされる、
そんな作品。

無駄な口説明がなく
細かいディテールで個をしっかり立たせているので物語に違和感なく入り込め
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

2.5

口説明ばかりで行間がまったくなしのストレート仕様な為
何故こうなる!?
と、ビックリする事何回か。

ミックス。(2017年製作の映画)

2.5

ガッキーがあまり可愛く撮れていないのは
役作り(地味女子)だからなんだろうと思う事にする。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.0

アリの等身大なままでの活躍がもっとみたい。(大きいとちょっと可愛くない)

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

普段全く興味なく聴いていた曲が
映画にのると俄然違って聴こえてくるこの不思議。
この喜び。

そんな作品。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.0

またしてもどの人が誰でどうなったんだか解らなくなってしまう泥沼にはまる。
レーンとラークがどっちがどうでなんだったか…
考えながら見ていると妙に間延びしたシーンが端々に。
しかしアクションシーンでシャ
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アンダー・ハー・マウス(2016年製作の映画)

2.5

息が止まる程の激しい恋とはこれ如何に?
と期待して観ましたところ
ちょっとあまりにもな濡れ場ばかりで 
宣伝文句に偽りありじゃないかな…
そんな気持ちに。
(DVDジャケを見れば予想はつくような気もす
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

2.9

いじめっ子に対する結論に驚いた。
こんな良い人揃いで進めている物語でこうくるんだと一気に目が醒める。

確かにこうなって当然、
でもこの類いの作品でこうなるなんて
容赦ないですねしかし…
でも自業自得
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.5

囚人移送トラック襲撃の図が素晴らしかった!
よく練られているなあと素人ながら感心。
戦闘シーンで減速せずに笑わせるってハードルが高いと思う。
凄し。

Xフォースの面々の活躍ぶりと(へっぽこという名の
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バッド・チューニング(1993年製作の映画)

3.0

自分が子供の頃に観た当時大人だった登場人物達が自分より遥かに年下になってしまった…
それなのに彼らが未だ大人に見えてしまうこの不思議。
何十年だか前に観た時の感覚をいっかな忘れていない自分がここにいる
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.5

あの人とこの人はどう絡むのか
アベンジャーズはそんな楽しみ方があるのが良いところ。
そして盛大な祭りに参加した気分になれるのが嬉しい。
(アントマン出てこなかったのは残念)


印象に残るは
ソーとロ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

画面の情報量が多く一時停止ボタンを押したくなる事何回か。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.0

お笑い要素があまりないマーベル作品にイマイチのれない自分がここにいる。

無念・・

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

半魚人との恋。
それも実写。
実写・・
話にのれるのだろうか。


すいません。
のれました。
ものの見事にのせられました。
手に汗握って涙して
愛ある明日に心が締めつけられました。

恋におちていく
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.0

アメリカ南部といえばよく出てくるだらーんと枝垂れてる木。
最近やっと枝垂れて見えるのは楡の木などに付いているスパニッシュモスだった事が判明。

スッキリする。


そして久しぶりに濡れ場でボタンが飛ん
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