時代ものですが、冒頭の説明で十分舞台と設定は把握できると思います。
参勤交代について知っておくとさらに楽しめるかと思います。
簡単にまとめると、パワハラ上司に無茶振りされた部下が「それはおかしいだろ>>続きを読む
女性が戦争に参加するとこうなる(なった)のか…と知ることができる映画です。
戦場にきた女性の敵は敵国と身内という現代にも通ずる悲しさがあります。
厳しくも真の優しさを持った隊長を好きにならない人はい>>続きを読む
原作から入るとなるほど「こうなるのか、この展開はわかってても目頭が熱くなるな」という感じで
映画から入るとまさかの展開に驚くかもしれません。それもまた楽しいと思うのでぜひ
このレビューはネタバレを含みます
虫とスプラッタが苦手な人にはオススメしません。
オープニング映像が綺麗で見入ってしまいました。
この映画は三章構成で、章ごとに主人公が変わるようです。
一章の主人公は外面が異様にいい旦那(妻夫木>>続きを読む
たまたま観たのですが
子ども向け映画なので
・上映時間が1時間半
・メッセージが簡単でわかりやすい
・オープニングもエンディングも絵やアニメーションつきで最後まで楽しくみられる
という点が素晴>>続きを読む
子ども向け映画と思って軽い気持ちでみたのですが号泣してしまいました。
ゾロアークとゾロアのお互いを大切に思う気持ちが胸を打ちます。
子どもが親や大人に大切にされているお話が好きな方にはオススメです。>>続きを読む
体は大人、中身は子ども!
この設定を活かしたコメディ映画です。
がんばって大人になりきってみるものの、いってることはかわいかったりと始終楽しく見れました!
このレビューはネタバレを含みます
実際の事件、出来事を元にした話ということで興味を持ちました。
ひょんなことから90歳の主人公アールが麻薬カルテルの運び屋になり、次第に信頼されて大量に運ぶようになったため、警察に目をつけられ最終的に>>続きを読む
疲れた時、二進も三進もいかなくなったときに見たい映画
劇的な展開やスリルはないけれど、この穏やかさが心に余裕を作ってくれるかもしれません
前半部分はとても穏やかで、このまま幸せに生きてほしいという気持ちになります。
後半部分はアクションが素晴らしい!
知らずのうちに主役の演技に引き込まれる映画でした。
死期が近いためバラナシ(解脱の場)で最後の時を過ごす父。
日本とは違う、どこかゆったりとした死生観が感じられました。
歌って踊らない、緩やかで穏やかな映画です。
もしかしたら自分にも起こり得るかもしれないぞ…と思う怖さがある作品。
スマホを落とした結果の最悪パターン。
成田凌の怪演が見どころ
ヒロインをめぐる異常犯罪者対決ッ!
顔がいい映画です。
途中から一周回って面白くなってきちゃう。
始終美しい映像で静かな狂気を描いている作品。
思い込みや先入観で人や物の見方は大きく変わってしまうのだということを教えてくれる。
主演の渋谷すばるの歌声や力強さが非常に映画と合っていていい。
彼ほどポチ男を演じるのに適した役者はいないだろう。
名役者(犬)スキップ!
かわいいな〜と穏やかな気持ちでジャックラッセルテリアを眺める映画でした。
犬がメインの感動映画ではなく、少年の成長を描いています。
1940年代、第二次世界大戦中のアメリカの>>続きを読む
バディものの良さ、適度なコメディ感と下ネタ、頭を使わずただ楽しみたいときにいい映画
ヘルガ!!
このレビューはネタバレを含みます
「音」をテーマにしている。
登場人物はほぼ喋らないので、少しだけ小説を読んでいるような気分になった。
一定以上の音を立てると、盲目ゆえに聴覚に特化したモンスター(宇宙人らしい)が襲ってくる。
そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アメリカをはめた男…?
「実話か〜、気になるなぁ」と見てみました。
バリー・シールは非常に高いレベルの飛行技術を持ったパイロットで、その腕を買われCIAにスカウトされます。
それと同時に人に好かれや>>続きを読む
集大成。
シリーズを見てきた人ほど楽しい映画。
初見で見ると意味がわからないところが多すぎると思うので、予習してから見ることをお勧めします。
まずはアイアンマンからスタート!
人間の脳が最大限に機能するとどうなるか、気になった人は見たほうがいいと思います。
このレビューはネタバレを含みます
ちょくちょく出てくる死体とか悪魔的存在とかがちょっとチープでフフッとなってしまいます。
ラストの悪魔を封じ込めるための戦いは総力戦でしたが、シスターがカッコよくも美しい一発をかましてくれました。痺れ>>続きを読む
全体的に言葉のセンスが好きです。
R15指定ですがグロすぎず、どちらかと言うと下ネタ方面への年齢制限…?
ハッピーでゴキゲンになれる映画です!
このレビューはネタバレを含みます
新海監督は100%のハッピーエンドは描かないというのがこれまでの作品からの印象で、『君の名は。』でそれがなくなったかと思いきや、復活…!といった感じでした。
ボーイミーツガールな話を描くのが上手い監>>続きを読む
主人公は強靭な肉体を持ち、高い知能を有していますが感情を一切持ちません。
そんな彼が唯一心を開いたのが精神鑑定を担当した女性でした。
彼の過去、彼を突き動かすものとは?
ラストシーンの彼の表情には>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレというほどでもないですが
後味の悪い映画といえば?と質問すれば必ず名前が上がるであろう(ある意味での)名作です。
「霧の中で怪物と戦うアクション映画か〜」なんて気軽な気持ちで観ると後悔しま>>続きを読む
サッカーには全く興味が無いのですがついつい最後まで見てしまう面白さがあります。
偉人映画特有の堅さがなく、いつのまにかペレ(主人公)を応援してしまっていました。
ペレのボールさばきには見惚れます。
超人とかではなく、優れた頭脳でスーツをつくり、それを纏って戦うヒーロー
びっくり設定が当然のようにある世界観の中で、結構地に足ついた感じです。
何よりスターク(アイアンマン)の人間性が今まで求めら>>続きを読む