このレビューはネタバレを含みます
飛ばし飛ばしではあるが要点はうまく押さえられてるように感じる。
後半30分はアニメシリーズ最終話をほぼ流している。
ただ随所、随所でBGMがかからなかったり、変更になっている箇所があった。
特に、最後>>続きを読む
エイリアン、ホラー映画の傑作とも言える。序盤の犬の擬態が解けるシーンはトラウマもの。
「物体」が動く場面はストップモーションも使われており、古典映画を感じる。
最後の巨大な「物体」はストップモーション>>続きを読む
前半は1期完結まで。後半は2期の途中まで。
全体的に新規カットが多かった。
後半はスザク視点で始まり、ルルーシュが隠れながら活動する様子が全く描かれていなかった。後半は展開を巻きすぎて初見の人はよく>>続きを読む
1期前半の総集編。新規カットは後半一部のみ。ほとんどアニメシリーズの使いまわしであった。声だけは撮り直しっぽい。
ナリタ攻防戦を取り扱ったのはいいが、黒の騎士団のデビュー戦であるホテルジャック事件が数>>続きを読む
ONCEというタイトルどおり一時の寄り道を描いていた作品であった。
一時でもお互い出会ったことで、立ち直るきっかけになっていた。
ただ元の鞘に納まるような終わり方があまり好みではなかった。
ハガレンっぽさを感じなかった。
賢者の石での戦い方も魔法で戦っているようだった。
3Dを意識しすぎてて、突拍子もなく殺人のゲームが始まる場面があった。ジグソウの思想が一切ないただの殺人映画に成り下がっている。
パージ廃止を訴える議員、その議員を支持する黒人たち、複数の視点で描かれており、パージがアメリカ全土でどのように行われているのかわかりやすかった。
1年に1度、12時間だけ犯罪が許される法律・パージ。
主人公の家での展開がほとんどであり、あまりパージ設定を生かせていないように感じた。
ホラー映画として見ても中途半端な映画になっている。
ゾーイ役>>続きを読む
淡い光の演出が、作品にマッチしており、言葉の間や会話の切り方でセリフがより魅力的に感じられた。
主人公とヒロインの奇妙な関係が冒頭は続いていたことでその後の展開が気になっていった。
現代と過去、両方の>>続きを読む
息子をなくして復讐に燃えるジェフがジグソウに閉じ込められ脱出を試みている中、医者リンは脅迫されてジグソウの治療にあてられる。
1の時点からすでにアマンダがかかわっていたというのも描かれており、1から続>>続きを読む
ジグソウにより監禁された8人が脱出に向けて解毒剤・鍵を探していく。
1では監禁された2人の過去を中心にストーリーが進んでいたが、今作では脱出を中心としたストーリー展開がされていた。
捜索している刑事視>>続きを読む
ラブ・コメディで、テンポよくストーリーが展開されていた。
クラーク・ゲーブルが演じる新聞記者ピーターとクローデット・コルベールが演じる令嬢エレンが高速バスで偶然知り合い、お互いいがみ合いながらも心を通>>続きを読む
フロドも指輪の魔力に負けてるし、ゴラムとのシーンも腑に落ちない。
サムが一番まともであった。
ホラー映画の金字塔。
冒頭は少し退屈に感じたが、レザーフェイスが出てきたあたりから割りとスピーディになった。特に突然レザーフェイスが初登場し、撲殺するシーンはいきなりすぎて一気にストーリーに引き込まれ>>続きを読む
コメディと哀しい恋愛の二つでストーリーが展開されているので飽きがこなかった。
チャップリンが盲目の花売り少女に恋をし、少女のために奮闘する。
コメディ部分はレストラン、ボクシングすべて面白かった。
ボ>>続きを読む
コメディ映画かと思いきや、シリアスな殺人狂のお話。
チャップリンが家族のため、生活のため次々と人を殺害していくが、戦争不況によりすべてを失ってしまった。
唯一、殺害をやめたマリリン・ナッシュ扮する未亡>>続きを読む
医者である主人公とカメラマンが地下牢に閉じ込められるなか脱出を試みようとするストーリー。
何となくジグソウが誰であろうかと序盤で匂わせつつ実はミスリード。
回想が多目なように感じた。個人的には脱出に向>>続きを読む
パンのダンスが印象的な作品。革靴を食べるシーンは釘まで舐めとっており、音声が無い中でも最大限に食べることを表現しきっている。
序盤の熊のシーン、町中での山小屋男のシーンなど所々で、すれ違いを描き、自分>>続きを読む
決してハッピーエンドとは言えない終わりだけどローマを揺るがした一英雄の物語であった。
このレビューはネタバレを含みます
カーク、スポックがともにエンタープライズを去るような決意をしていたところ、最後の任務でまさかのエンタープライズが墜落。最初からあっと思わせる展開だった。ジャスティンリンが監督をしていることもあり、アク>>続きを読む