遠藤泰介さんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

028

クリス追悼映画
砂嵐のシーンはドキドキが詰まってる。必見。
男子にはたまらない作品。

ただ、戦場と日常の境界が曖昧になっていくとのことだったが、ちょっとありきたりな域を出ない描き方だったか
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スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい(2007年製作の映画)

3.8

027

こんな様な痛快かつ爽快アクションが好き。
ちょいとキャラクターが濃すぎるが、これくらいやってくれないとスッキリしない。
消して欲しいやつは消すという鑑賞者のニーズにとことん答えてくれてる気が
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奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)

4.3

023

終始ゲラゲラ笑った。
フランスのコメディーってフランス語の綺麗さがあって不思議な感覚。

ジャック・ビルレの演技すんごい上手いのね。
もう亡くなっちゃったみたいだけど。
日本語の吹き替えだと
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ホット・ショット(1991年製作の映画)

4.1

020

ストーリーが頭に入ってこないほど絶え間無く下らない小ネタとパロディーが押し寄せて来る。
尺も長くないから、疲れた日には最適の映画。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

017

仁義なき戦いのようにドンパチやるものももちろん好きだが、男が座って会話をしてる作品だからこそ、この作品だけが持つ上品な空気感があるのではないだろうか。
美しい映画。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.7

015

下ネタファミリーコメディ。
ずっと見ながら笑ってた。最高。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.8

014

若かりしルトガー・ハウアー。
リーダーはかなり好みなキャラクター。マッドだけど、かっこいい。

とにかく切ないよな……

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

013

要約してしまえばシンプルな内容のところをここまで楽しいパズルに仕上げてあることに感動。

ガブリエル・バーンカッコイイ。

ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

4.2

009

シュワちゃん好きにはたまらない映画!!
アイスコーンヘッド!!!

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.2

006

前半はアホやな!とか言いながらゲラゲラ笑ったけども、
終盤にくるとちょっと食傷気味になってしまった。

21グラム(2003年製作の映画)

3.8

002

時系列を交差してあるため、物語に抑揚があまりなくても、飽きずに終幕まで楽しめた。
ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デル・トロの演技力がなければ成り立たない映画。

2巡目の冒頭を見
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.0

001

所々に本質に近づくためのヒントが隠されている。
どういうことだ?と考えているうちに本編が終了した。理解出来ていなくても見ること自体、全く苦痛でなかった。単にわけのわからない映画とはやはり違う
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