センチネル・プライムの二面性とお月様を絡めたストーリー。コピー機が変身して襲ってくるところ、即席のエンゲージリング。
なんで悪党がぼやで殺そうなどというけち臭い発想するんだろうと思ったら、クライマックスの画面を煙で覆いつくすためのマクガフィンだったとは。
ジョージ・オブライエンはかなり時代錯誤感があり悲しい。
トムクルーズだけがただ一人、一夜を共にした翌朝に顔にビンタを許してさえもいた彼女にたいして「近づくな!」と暗闇から顔を背け言い放つことで、モンスターになる過程を一人繊細に演じているのだが、そのことに周>>続きを読む
キャルってキングの甥なんですってね。ダイナコって老舗なだけあって本当に懐の広いスポンサーなんだね。描かれてはいないけど引退を決めたキャルを多少なりとも引き止めていたと思う。でもキャルの意思を尊重したん>>続きを読む
顔を隠しながらシンチーに視線を送るアテナ・チューのアップに尽きる
エリザベスバンクスが黄色いドレスを着て一晩中街を歩き回る。ロケでドタバタに徹する姿勢がマックセネット的で尊い。路地でのジェームズマースデンとの上下の出会いから乗れる。
バークレーとトーランドが横並びでクレジットされてるのも凄いけど、ジョージ・ラフトがギャングの下っ端やってるの見て泣いた
骨の髄まで映画で恐れ入る。
王様が「ドクターホリデイ・・」と口にした次の瞬間、外部からの銃撃!
これがオマージュだ。