マダムふくださんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.6

未来を知ってどんどん強くなる!
ロマンや〜と思ってたら随分前のセーブポイントから何度もやり直さなければならない鬼畜の死にゲーじゃった。

強靭な敵を倒すまでは平穏な死は訪れない!
前にも進めぬ、後にも
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トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

3.0

わたしの大好きなジョシュ・ハッチャーソンがあんなちょい役だなんて!!!!!!!!!!!!
主役級の役者じゃないの…?

立場逆転のシーンはなかなかよかったけどもっともっとゾクゾクさせて欲しかったぜ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.4

これは観てよかった…。

ストーリー自体かなり練られていて面白いうえに、全てPCの画面上で展開されるという新しさ。エポックメイキングだと思う。

説明がなくてもスケジュールを変更する流れで、打ったテキ
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ミック・テイラー 史上最強の追跡者(2013年製作の映画)

-

おうのう…こんな酷い話が実話だなんて信じがたいよ…。

実話だから面白いとか批評するのはなんか違うなと思いつつ、残虐なシーンに差し込まれる曲がいずれもセンスが良すぎて…これがフィクションだったらめっち
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.7

皆さんおっしゃってますが邦題付けた人は映画ちゃんと観てなかったのです?
サイコパスというよりいじめによって心を壊されてしまった悲しい被害者でしょう。

一番堪えたのは虐めた張本人たちがそんなことは忘れ
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インサニティ(2016年製作の映画)

2.1

キャビンが話題になった後、この手の「ティーンが男女入り乱れ、山小屋orビーチで危ない遊び♡(血塗れ)」みたいなの増えましたよね?
キャビンも元々は13日の金曜日が源流なのかもだけど。
ていうかもともと
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.4

おっほっほぉーーーー
なかなか凄いものを観たわ。

途中から「あー展開読めたな」とか思ってたのに読めてなかった。タイムパラドックスものってどうやって辻褄合わせるんだろうっていつも思ってた。

ああやっ
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マッド・ナース(2013年製作の映画)

3.0

どうして世の中浮気をする男たちばっかりなの!?
死が二人を分かつまでなんて誓いまでしたのに!
しかも病院はセクハラをする医者や患者ばかり!
もーーー怒った!
あたしたち立ち上がるんだからね!!

……
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.5

ネタバラシ早いですね!ここからはどうやって隠し通すかのストーリーですか?

とハラハラしながら観ていました。
でも少し飽きていました。

前言は撤回します。すみませんでした。
面白かったです。

おじ
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.0

なかなか面白かったです。
物が多いから幸せとは限らない、たしかにその通り。
でも好きなものに囲まれることが幸せ、無駄な物やことが運んできてくれる幸せもまたあると思う、そんな私

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.1

軍隊陰湿ぅ!
体育会系と思いきや頭脳戦〜(cv:IKKO)

ケーブル・ガイ(1996年製作の映画)

3.1

こわいこわいこわいこわいこわい!
こういう距離感はかれない人こわい!
一見明るくていいやつに見えちゃうから余計こわい
さいごこわい!

ヴェノム(2018年製作の映画)

2.5

うーん?
悪を喰らう悪、という設定はすき
宇宙から来た謎の生命体、うん、すき
人と共生して力を発揮、うんうん、いいね、すき

だけどなんだろうこの薄さ
0.01ミリ!とまでは言わないけど…ご都合主義で
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マザー!(2017年製作の映画)

-

賛否分かれてますね〜
私は…うーん評価しがたかった

親でさえ家に入れない私としてはこの状況は悪夢でしかない。最初の一人でももう嫌。
妻連れ込んだ時点で出てく。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.1

9人いらなかったかも
もう少し一人一人をじっくり描いてくれてたらもっと感情移入できたと思う

種明かしもビックリというよりただただ悲しくて
救われない映画はすきなはずなのに。
フランス映画はやっぱり肌
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.0

背景描写や謎がもう少し深いとよかったなぁ

コミュニティならではの雰囲気、外に出てはならないという決まり、頭のおかしい登場人物

そこまではよかったんだけど、なぁ

健康的に太る方法(2015年製作の映画)

3.5

メルヘンチックなショートフィルム
おとうさんの優しさや本人の苦悩がよくわかる作品だった
短いけど見応えがある一本
オムニバスとかで観たい

ベルリン・シンドローム(2017年製作の映画)

2.1

自分にとっては単純にオシャレすぎた

森林地帯で助けを求めたけど言葉をわかってもらえずにチャンスを逃すの、いたたまれないなぁ

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.3

ミニチュアのような可愛らしい風景描写に芸術作品のような重厚感のある内装デザイン、悲しいのにコミカルで、カラフルで格式高い。
こんな矛盾ばかりの映画は初めてかもしれない。

スピーディーでエネルギッシュ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.0

最後のスピーチだけ感動した!
美人になると人はあんなに調子乗れるんだ!といううがった見方しかできないひねた性格で申し訳ない!!!

グッド・シリアルキラー(2018年製作の映画)

3.2

形容し難いあと味の悪さ!
好きだけど嫌い、がそこにあった。

エヴァンは「家族の形」にこだわりがある。
過去のトラウマと対峙していると言うよりは、そう形容する方がしっくりくる。
家族はこうあるべき、だ
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.0

35年も前にこれ作ったのかーすごいな
誰も幸せになってない後味の悪さ、よかったです。

質問打ち込んだら適切な返事をしてくれるスーパーコンピュータ羨ましい。ほしい。

最後に…できちゃったらどうするつ
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.2

うんうん!今日はこういう元気が出るやつみたかったんだ!
弁護士ものって大好き
弁護士ものにブロンドが組み合わさると最高!
(「私はラブ・リーガル」も好き)

本当の"陽キャ"って普通にいい人なんだよな
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アリス(1988年製作の映画)

-

ああこのシーンは不思議の国のアリスのあのシーンのことだな、といちいち照らし合わせながら観てしまった
本当はそういう見方をするものではないのだろう

フリークス・シティ(2015年製作の映画)

3.6

これぞ異業種交流会!
いっときの気の迷いで不死の体になっちゃうのつらぁ〜

もしかしてあれは処女喪失のメタファーなのかな

デイブレイカー(2009年製作の映画)

3.7

ただより高いものはない
不老不死より辛いものはない
目先の幸せ欲しさに無い物ねだりをするとろくなことがないぞという教訓をくれる映画

ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.0

ゾンビの禁断症状が現れた!
まだ観ていない作品が観たい!ということでチョイスしたものの…イライジャウッドが出ているからと言ってハードルを上げすぎたかもしれない。
クスリと笑えるシーンもあり、面白くない
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

諦めない気持ちと機転でサバイブしていく系の作品は観ていて楽しくて好きですね。

それにしてもこんなに頻繁に酷い目に遭うって厄年だったのでは?と思うくらいの不幸続き…。
3日に1回に分けた量の食事はわた
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

わけのわからない世界に記憶なしで送り込まれる不安と、何か大きなものに立ち向かう恐怖、深まる謎、いいですね!
2からみるんじゃなかった!

イ・ギホンは好きです

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

2.2

訳がわからないよ…と思って最後まで見たら、シリーズ物だと言うことがわかりいろいろと合点がいった。
でもそれでも、シリーズ物だからといって、この終わり方でいいのかい?

2だけ見た感想は、
「ゾンビが出
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