kitaroさんの映画レビュー・感想・評価

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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.5

私はゴキブリマンだ

ラストはよかったけど、終始暗いストーリーで見るのが辛かった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

ルビーが合唱クラブのメンバーに受け入れられた時にこっちまで嬉しくなった。

親のデリカシーのなさがきつい笑
家族のやり取りは基本的に明るいシーンが多いから気づかなかったけど、コンサートのシーンで辛さに
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ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

3.5

あんまり共感できなかった。

銃社会で警官の言うことも聞かずに車に手を突っ込んで、銃っぽいものを取り出したら撃たれてもしょうがないと思ってしまった。

ただ、警察の叔父さんが白人ならすぐには撃たないと
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永遠の0(2013年製作の映画)

3.5

たった80年前に日本がこんな状況だったなんて信じられなかった。

20前後の若者が死ぬとわかってて出撃するなんて怖かっただろうに。

三浦春馬を馬鹿にした若者のように、特攻する人は洗脳されているような
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

落ちの作りは良かったけど、そこまでの伏線作りが退屈だった。

時系列がわかりづらいのと悪役の行動が非論理的すぎて入り込めない。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

引き込まれるけど後味は良くない。
豪邸の持ち主が気の毒。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

所々ストーリーについていけなかった。
オチは面白かった。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

高評価だけど、面白いという表現は合わない映画だった。

中だるみせずにあっという間の2時間。
勇敢な人々も無惨に殺されていくのが悲しかった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

どっちの言い分が正しいのかわからない状態でストーリーが進むので、続きが気になって熱中してしまった。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

ドーナツが這い上がろうとする姿がかっこよかった。
それを見守る上司との関係性も熱い。

マラソンを完走した時にペットボトルを渡すシーンが一番好きだった。

終わり方は悲しくて苦手。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

サルーは運が良かった。これに尽きる。

もし途中でさらわれてたら
もし保護されなかったら
里親がいい人じゃなかったら

サルーのように救われた人以上に救われない人達がいることが衝撃だった。

楽しみな
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

とにかく怖い。

同情はするけど共感はできなかった。

おかしくなる前のストーリーがあればまた印象が違ったかもしれない。(最初からおかしかった??)

ジョーカーはどうすれば真っ当に生きられたんだろう
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

帆高の真っ直ぐさが可愛かった。


真っ直ぐすぎて上手く生きれない穂高
陽菜を助けるために銃を撃ったり、脱獄したり。その割にはお酒を勧められても絶対に飲まない。

器用に生きる大人たち
風俗のキャッ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

想像力を掻き立てられる映画。
見る人によって解釈が変わる映画だと思う。そこが面白い。

テルコのマモルに対する思いは愛じゃなくて憧れだったんじゃないかな。

自分の事だけを大事にするマモル。
自分を犠
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.0

もっと家族愛を掘り下げて欲しかった。ちょっと拍子抜け。

プレゼントを貰ってはしゃぐ息子に、素直に微笑みかけられない父親が可愛かった。

仕事を突然やめる父親を責めずに受け入れる家族がすごい。尊敬。
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

原作が好きで観賞

あまり違和感無く見れた。

ただ、原作と比べて感動するシーンが弱く感じた。尺の関係もあるだろうから仕方ないけど。

王騎と楊端和がはまってた。特に王騎笑
「ンォフゥッ」 「オヤァ
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

ドラマを見ずに観賞。

終盤のどんでん返しが最高。
オチを知った上でもう一回見たい。

長澤まさみのギャグ線笑
やるならいましかねえ~

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

白人レストランで言い争うシーンが好き。ああやって差別と戦う人がいたからこそ少しずつだけど世の中も変わってきた。

相手を知ること、自分を知ってもらおうとすることが仲を深める秘訣。旅を共にして腹を割って
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.0

何が正しいかは人それぞれ
自分の価値観に合わせた偏見でしかない。

暴力はいけないこと。それが世の中の常識だけど、オリバーがやり返したシーンは最高だった。

真っ正面からぶつかる事も時には必要。
世渡
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

バンド仲間との絆が熱い

we will rock youの製作秘話が興味深かった

もう少しフレディの過去を掘り下げて欲しかった。
全体的に流れが早くてダイジェストを見てる感じ。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.5

シリーズ初観賞

ノリノリの音楽がよき

続編はみなくていいかな

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.0

子供視点のカメラワークがよかった
子供の頃のワクワクした気持ちが甦る

惹き付けられる映画ではあったけど、後味が悪い。
救われる展開が欲しかった

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.5

主人公が英雄扱いされる経緯が急すぎてついていけなかった。

「あの時観に行かなければ…」「君のせいだ」のシーンが印象的。

越えられそうにない壁にぶつかると、過去や人のせいにしてしまいがち。

でも過
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.5

何を与えられるかじゃなくて与えられたものをどう使うかが大切。

サリーが言った「一人では何もできない人間です。」

みんな同じ。だから助け合う。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

夢や目標があると人は頑張れる。
そんなメッセージ性の映画。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.0

内戦について考えさせられた。

キャリーがスーダン難民の事を調べて愕然。そこから情が深まるシーンが印象的。

冒頭のシーンを見た時、自分もまったく同じ心境だった。

クリスマスのシーン最高。泣いた。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

ポン!

最高の伏線回収

序盤で見るのやめようかと思ったけど、最後まで見てよかった。

手帳の写真のシーンでじんわり

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