今回も良く出来た作品だなぁと感心。自分も心配性だが、心配が空回りしても押し潰されるだけなので、気持ちの切り替えが大切ですね。良い事も悪い事もこれまでしてきた経験をどう捉えていくのかが大切ですね。
ボーさんの主観的世界観が愉快で楽しかった。前半が特に好き。無駄に長いが総じて嫌いじゃない。十分楽しめた。
唯一無二な世界観が好き。型破りなマシンとキャラクター最高です。
絶妙な中途半端さというかバランスというか。何処に向かうかよく分からない感じに惹きつけられた。
変な魅力を持つ映画でした。
各々が絶望し苦しみを感じる中、少ない望みを未来へ受け継いでいく。
反戦色はもちろん強いが、ものすごく前向きな映画だった。
人生の終焉の虚しさ、恐怖。
現実味があることがまた怖い。。
積み重ねていった沢山の思い出が詰まってそうな家がまた悲しい。。。
2人の世界の中には、他人の思惑などどうでも良く、ただ邪魔なだけ。
生まれ変わったような新しい世界への旅立ちは、観てるこっちまで清々しい気持ちにさせてくれる。
現象とか大衆娯楽とかの中のある瞬間や隙間に対して、楽しみを得れる感覚って確かにあるなぁ。人間が感染症を克服し、痛覚を無くしたことで、その状態の隙間に入るように楽しみを見出す人間。人間の進化(若しくは退>>続きを読む
過去は消せないが、未来は変えれる、、かも。精神的変容を経た男の話。家族はそれでも愛せるか。タイトルばっちり!
物事を正しく判断できる知識がなければ愚人。五月蝿くただ喚く人はただの野蛮人。差別する隠蔽する逃げるその他諸々、人間の愚かさが詰まっていた。人間の群れ恐ろしい。
くるりが好きだから見た。また一つくるりが好きになった気がした。楽しみながら曲を作ってる感じが絶妙にしっくりきてる。おじさんならではのだらしなさと洗練さに惹かれる。
王道のスポ根、胸熱です。グランツーリスモやりたくなってくる。
1984年のスター・ファイターも併せて観たいですね。