ダイさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.5

素晴らしかった。
どれだけ笑顔にしてくれるんだ、この人は。
今作に出てくる人たちをたくさん幸せにして、今作を観ている私をも幸せにしてくれて、笑わせてくれて、泣いた。

ルールなんかより仲間や友達、人と
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ザ・ソウルメイト(2018年製作の映画)

3.5

ファンタジー要素あり、コメディ要素ありのドラマストーリー。
可愛さと温かさを感じたな〜。
服の色味とか含め、ラストはホッコリした。

Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.7

そんなに深く考えずに楽しめた。
この手の映画はいくつもあるから、新鮮さ的なのはないかもしれないけど、それぞれのキャラの見どころがあって、それなりにアクションや派手な演出もあり、良い娯楽映画だった。
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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

4.2

モノクロはモノクロでいいな。
時代設定もあってか、良い味が出てる。
個人的にはあの青い光が好きだから、カラー版の方が好みではあるが、今作もよかった。
何度見てもゴジラの姿、叫び、メインテーマに痺れる。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

原作読んでから今作を鑑賞したけど、
めちゃくちゃよかった。
主演の2人の雰囲気が良く、
次第に増えていく笑顔が良い。

綾野剛演じる狂児がヤクザなんだけど、
柔らかい印象が素敵だった。
演じる人が違え
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Gメン(2023年製作の映画)

3.7

ただひたすらに真っ直ぐ走り続ける。
そんなみんながキラキラしてた。

なんか観たことある演出だなぁと思ってたけど、「おっさんずラブ」や「極主夫道」の監督か。
それですごく納得した。
純粋に楽しむ映画だ
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

4.0

特に前半はアトラクションのような感覚で楽しかった。
流れに身を任せてたら終わった感じ。
特に今作の見どころは兄弟。
弟のオームの可愛さがちらほら見えた。

アクアマンというより、ジェイソン・モモアのア
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僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

3.7

オンライン試写会にて。

人とコミュニケーションをとるとき、
自分の領域、世界にしたがる親子の話。

相手を理解しようしようとして、結果それが自分のしたいこと9割、相手のためのこと1割のようになってし
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宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

3.8

面白かったし、懐かしかった!
久しぶり宇宙兄弟の空気感を感じた。
ストーリー自体も分かりやすく、
観やすかった☝️✌️

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.5

コロナ禍を感じる。
ストーリー自体もキャスト変更の流れも。
映画とは別の意味で感慨深い作品だった。

ストーリーはゴウのギャンブル症とは裏腹にどこか温かい空気というかほっとけない空気感があった。

名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

3.7

「100万ドルの五稜星」に向けた今作。
今までの怪盗キッドの3エピソード分かな、をまとめた総集編。

エンディングでこの3エピソード以外の怪盗キッド関連のエピソードの映像を流してもよかったなと思いつつ
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.5

今年映画館で鑑賞する最初の作品!

正直内容はそうでもなかったかな…
今までの3作があり、そこから約10年ぶりという思い出深いものはある。
ただ、それだけみんな歳を重ねてるだけあってか、アクションにキ
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.5

なんか不思議な映画。
途中から内容の理解があまりできなかったけど、壮大な映像と世界観にのめり込んでいる自分がいた。
映像を楽しむ作品でもあるのかも…

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.6

恋愛× SF
相手のことを忘れるために記憶から存在を消す
その記憶を蘇らせているうちに消したい気持ちに変化が生まれてくる。

やっぱり誰しもが消したい過去や忘れたい人がいたりするもの。
ただそういった
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.2

広大な宇宙を感じた。
だが、基本語り口調のペースで、あまり乗り切れず、盛り上がりも分からず終わってしまった。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

ミー坊が可愛い。
好きなもの、魚に対して純粋に好きな感じがよかった。
それを囲う周りの人たちの温かさも感じられた。

のんさんの演技が素晴らしかった👏
自然体ですぐ受け入れられた。

好きなものがある
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ブルービートル(2023年製作の映画)

3.8

普通にアクションを楽しめた。
何でも想像したものを作り出せるってのがいいし、そこにハイメの気持ちが乗っかって面白かった。

序盤のなにか分からない能力に対するハイメの恐怖感に対して、こちら側としては何
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.8

実話ということ。
このような家族が実際にいることが素敵。
この家族が偉大すぎる。

自分の信念を持つことの大切さ。
家族、特に母から強く学んだし、尊敬する。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

死刑囚官房でのストーリーなのに、温かい気持ちになることが多かった。
何より人が温かい。もちろん全員が全員ではないけど。

神秘的な出来事をきっかけに展開が転んでいく物語。
最後は仕方のない現実へと向か
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.7

結構リベンジがトントン拍子で進んでいくから、あれ、これどう終わるんだろうと思った。
そう思う頃には展開が二転三転して、なるほどなるほどとなり、面白かった。

リベンジ相手を交換、スワップするというのも
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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.5

1作目の出来事と同時に起きていたことを描いた作品。
とにかく肉体同士の戦いであることは前作と変わらない。
そこにエヴァ・グリーンが加わることでまた違った印象に。
もはやエヴァ・グリーンの作品でもあるか
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.5

筋肉男たちの戦い。
語りが多いから歴史の映像を観ている気分。
それとは裏腹に矢が飛びまくるアクション。
いろいろと体当たりなアクションだった。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.7

かなりシンプルで分かりやすい映画。
1人の女性をきっかけに周りの人や環境が変わっていくストーリー。

そのまま受け取ってそのままを感じ取って楽しむような作品だった。

ペイルライダー(1985年製作の映画)

3.6

この時代のクリントイーストウッドカッコ良すぎるんだよな。
ストーリーどうこう以前にそこでもう見入っちゃう。

西部劇らしく悪を倒す物語。
やっぱり渋いな。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

実話か。
それが何よりも強いインパクト。

こういう危険性をこの作品を通して知れるだけでも満足。
実際のところ明かされてないことなんて世の中にザラにあるだろうな。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

フォー・シーズンズのことは知らなかったけど、すごい波瀾万丈の人生だった。
最後の展開も含め、切っても切り離せない関係性なんだな。
作中で知ってる曲は「Can't Take My Eyes Off Yo
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

4.0

久しぶりに新作のSFにどっぷり浸かった。
話は結構トントン拍子で進んでいく。
その中で次第に増えていく仲間たち。
仲間とともに迎える最終局面。
展開が早く、面白かった。
アクションもよかった。普通のス
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

いつもと変わらない日々、それが完璧な日々。
そんな日々が続けばいいが、そんな訳もなく、突如として吹く変化の風。
ただ変化がないことなんてない。
その変化に翻弄されても、それをも楽しむ。
変化が起きても
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ハンガー・ゲーム0(2023年製作の映画)

3.6

スノーの過去を描いた作品。
あまり過去作を覚えてないから、逆に今作を観たことで過去作を観たくなった。

2時間40分近くあってその長さは感じた。
ハンガーゲームっぽさは前半のみで、後半はスノーの心情や
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.6

SPY×FAMILYらしさは全開だった。
アクション全開、スパイ全開とかではなく、アーニャがいることによる緊張の展開でもほのぼのしてしまう、いい意味での緩さがこの劇場版でも楽しめた。

ストーリーは年
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

4.0

ブラッドリークーパーとキャリーマリガンの演技の振り幅に脱帽。
一つの作品の中で時代の変化とともに年齢も重なっていくから、そこに対する適応の高さに驚いた。
この2人の愛に音楽が絡み、喜怒哀楽が表現され、
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.6

クリスチャンベイルの役作りで有名な今作。
この減量具合はもちろんのことなんだけど、
今作開始数秒の彼の目から伝わる演技が
もう凄かった。
グッと引き込まれた。

ストーリーは何となく想像つきながらも、
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.8

韓国版も観たけど、こっちの方が好きかも。
今作の方が丁寧だった印象。

特に綾野剛の不気味さがよかった。
その不気味さとサイコパスさもありながら、少し同情の余地がある感じが魅力的だった。

終わり方も
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.2

楽しかった〜。
総じてワクワクした。

過去のお話ではあるものの、特に前作知らなくても観れる感じで一本の作品としてよかった。
あと歌もよかった。
ティモシーシャラメの歌声が心地よくて、さらにこの作品を
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

歌にのせて自分たちの意思を主張するシーンがなんかグッときた。

ストーリー自体はある意味予告以上のものはなく、無難ではあったけど、その普通さがよかった。
歌の歌詞を聴くと、より伝えたい思いが伝わってき
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