塩野ダイさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

塩野ダイ

塩野ダイ

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ターゲット(2010年製作の映画)

3.8

殺し屋コメディとしてなかなか良質でした!女っ気のまるでないベテランの殺し屋、女泥棒、その辺にいる青年、この3人の珍道中をもっと観たいと思わせてくれた。気分転換にオススメ!

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.7

好評の声につられてこれは劇場で観ねばと思い、普段アニメ作品はあまり観ないものの重い腰を上げ観てきました。
結果的には面白かった!言うほど絶賛か?という気持ちななったものの、あの宿で癒されたいな、食事美
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アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.6

ザ ・レイドのギャレス・エヴァンス監督の新作がNetflixで!ゴリゴリのアクション映画ではなく、カルト教団が暮らす村の話で、これはこれで興味深く観れた。アレの存在はよく分からんけど、それでも展開の多>>続きを読む

ミュート(2018年製作の映画)

3.4

ダンカン・ジョーンズ監督の新作がNetflixで。ブレードランナーチックなルックが好みで、観ている間は結構引き込まれた。ラストの印象は薄い。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.5

『エクス・マキナ』のアレックス・ガーランドの新作という事で期待値高めで鑑賞。入り口は凄く面白かったんだけど、オチがちょっと弱め。いい意味でNetflixで見るにはちょうど良い作品でした。

シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)

4.0

最高でした!スプラッターばりに出血過多なアクション映画。漫画的なキャラやストーリーと見応えのある闘アクションが見事混ざり合って『観たかったヤツ』をちゃんと魅せてくれた!

呪いの館(1966年製作の映画)

3.1

当時としてはかなり怖かったんだろうなぁ。どんなオチか忘れちゃった。

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

3.7

ニコラス・ケイジの顔面力!それに尽きるバイオレンス映画の良作。楽しかったです。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.1

ちゃんと怖くて新鮮なホラー表現の可能性の扉開いて魅せてくれた作品!監督の自作が楽しみで仕方ない。

最後の追跡(2016年製作の映画)

3.7

観る前はテイラー・シェリダンが脚本を手がけた良作って印象が強かったんだけど、観終えた後に『名もなき兵の中の王』のデイヴッド・マッケンジーが監督だと知って、面白さに納得がいった!
全体に漂う土臭いアウト
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アウトサイダー(2018年製作の映画)

3.3

外国人監督が描く日本ヤクザムービー!画の質感とか街の描写とかそれなりに良くて、巷の評価は低いけど作品として嫌いじゃない。
エンコを詰めるシーンはさすがに舐めてんのか!と一発殴りたくなったけど、今までピ
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.7

最近Netflixに加入し、ずっと観られなかったオリジナル作品を観まくろう!って事で一発目に選んだのがこの作品。
伝説的なヒットマンと彼を護衛する実力はあるが落ちぶれのボディガードとのバディムービー。
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デイ・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)

3.1

『死霊のえじきのリメイク』的なキャッチコピーが載ってたけど、意思が少しだけ残るゾンビがクライマックス辺りで良い印象を残すくらいにしか沿って無いので、むしろ別物だし言われなきゃ気付かない。グロ描写だけは>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.7

主人公の男と同様に何気なく接してる日常の裏側に彷徨う感覚を共に味わえる不思議で面白い作品。分かりやすい明確な回答なんてむしろいらない。

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.3

ユーモアのセンスが全てにおいてオヤジ臭くて苦痛レベル!そこを除けばそれなりに観れる。齋藤飛鳥の演技力に関しては不安感を抱かせないくらいにはハマっていた。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

1より好きかも。マッコールの人柄の闇や強さ、終盤の成敗セーンなど理想的な続編であり世界観の厚みが増した印象。

パンプキンヘッド(1988年製作の映画)

3.1

『お前が蘇らせたくせに、申し訳ないと思って今度は退治しようとするってなんやねん!』ホラー。

クリッター(1986年製作の映画)

3.4

クリッターのキモ可愛いさ。意外とメン・イン・ブラックの元はここから来てるのかな?と思わせる生命体抹殺エージェントの設定とかなかなか興味深かった。

ステート・オブ・グレース(1990年製作の映画)

3.7

若かりしミステリアスなショーン・ペンと何しでかすか分からない爆弾のようなゲイリー・オールドマンのコンビがすごく良くて、それを見れただけでも価値がありました。ラストの銃撃シーンも良き!

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.2

なんだろうねー、何かしらあり気に見せる・思わせるのが上手いのか、特別面白いわー!みたいな印象は受けなかった。話長ぇよ。

ダミー(2001年製作の映画)

3.8

いわゆるパッケージ詐欺映画。サスペンスかと思いきや思いっきりコメディで、普通に面白かった!腹話術師を目指す冴えない男の恋の物語。ミラ・ジョボビッチのやんちゃキャラもナイス。

天使の涙(1995年製作の映画)

3.7

殺し屋って題材が加点ポイント!あと金城武のイカれたキャラがだんだんと愛おしく思えてくる。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.7

フェイ・ウォンありきの作品の良さじゃないですかね!1番の功績は。画の見せ方・作り込み方は今見てもカッコイイ。色んな人が影響されるのも分かる。

蘇える金狼(1979年製作の映画)

3.6

カツラを被った松田優作がギャグ漫画っぽくてシュール。とは言え彼に変わる俳優が今いない事を実感させられる佇まいの格好良さ。
SEXしながらの朝食シーンや、ラストシーンの顔とかナイスな場面がいくつかある!

ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー(1981年製作の映画)

3.9

『ヒート』のマイケル・マン監督作!なかなかの良作。ガン描写がないのかな?と不安視したがラストにキッチリ魅せてくれた。やるときゃキチッとやるぜ!

アサシンズ(1997年製作の映画)

3.5

『憎しみ』のマチュー・カソヴィッツ監督作。ベテランの殺し屋に2人の後継者候補の物語。スローなテンポが眠くなるけど、ラストの着地は好き。

キリング・ゾーイ(1993年製作の映画)

3.4

ドジな強盗モノ。作品として全体的にこじんまりとした印象があるんだけど、逆にそれが良いと思う。

乙女の祈り(1994年製作の映画)

3.6

ファンタジー表現とエグい実話とが絶妙なマッチング!ブレインデッド撮った後にこういう作品を撮れるって凄いな。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.5

予告編はクソ面白そうなんだけど、中身は意外と普通でした。アクションは頑張ってる方!

スウィンガーズ(1996年製作の映画)

3.6

『程よい良作』を安定して生み出すダグ・リーマン監督作。具体的な内容は忘れちゃったけど、面白かったって覚えはある。見終わってから主演がジョン・ファブローだと気付く。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.7

色々な重ねとメタな構造、役者の演技など申し分ない。原作未読もあってすんなり世界観に入り込めた。邦画では良作の部類だと思う!

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.6

面白かったじゃんよ!懐かしい質感。続編あれば是非観たい!

トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

3.7

サイコパス予備軍ガールズムービー!ホラー版ゴーストワールドみたい世界観で個人的に好きなヤツ。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.6

エル・ファニングの『ネオンデーモン』の時とのギャップに素直に驚く。おばあちゃんカップルの存在が良き。

ハロウィン・レポート(2014年製作の映画)

3.5

海外のおばけ屋敷を体験できるPOVホラームービー!嫌いじゃない!