ダイダイキイロさんの映画レビュー・感想・評価

ダイダイキイロ

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

とても心に迫るものがあった。
素晴らしい作品だ。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.5

吉高、横浜それぞれの魅力を押し付けがましくなく描いている。陰影のコントラストなどの映像美や画角。ラブストーリーは、やっぱり三木監督が上手い。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

素晴らしい作品だ。
人を見ずして、人を鑑る。
トニーの愛と、ドクの愛。
ぶつかっても、互いが互いを尊重していく姿は、とても心に刺さる。人種差別の大きな問題を、ある意味静かに描いているこの作品は多くの観
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.7

現代における高齢者問題を、老人と若者からの視点で繊細に描いた作品。静かに流れるストーリーだが、各々の心情がひしひしと伝わってくる。心に響く秀作だ。倍賞千恵子の芝居はとてもリアル且つ、さすが名女優と言わ>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.3

誰にでもあるような日常を、どこか悲しげで楽しげな日々として上手く描いていた。伊藤沙莉と池松壮亮の芝居の間合いが、とても心地良かった。

さがす(2022年製作の映画)

3.5

終始暗い話の中に、何か一つの希望を見つけたかったのかもしれない。佐藤二朗や若手キャストたちの芝居が良かった。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

キャラクターの際立ち、設定の面白み、ストーリーの爽快さと、抜群のエンターテイメント性に長けている。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.9

NASAの一員になったかのように、手に汗握って見た。鑑賞後のスッキリ感がたまらない。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.8

うーん、切ない。

けれど、

とても幸せな二人。


“普遍の愛のカタチ”

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.4

年の差の恋愛。
なんか、清々しくて良かった。
小松菜奈の魅力がたまらない。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

正直に生きることは中々難しいが、
それでも自分に正直に生きたい。
そう改めて気づかされた。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.4

配役が良かった。本物の絆は、何年経っても朽ちないことを教えてくれる。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.3

愛に飢えて、本当の愛を知る。

世の中で、こんな人と出会えたら幸せ者だ。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

決して理想ではないが、
魅力のある“家族のカタチ”。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.3

マクドナルドの歴史がこのようなものだったとは露知らず。70年ぐらい前からの実話だが、現代も尚世界的に有名な店の話に感服。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.5

マイケルと高倉健が、
とにかくカッコ良い。名作やね。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

話といい、芝居といい、
とても心に響く作品であった。

特に、子役たちの演技が素晴らしい。

食べる女(2018年製作の映画)

3.3

食とエロス。
この満たされた時間は、
争いから最も遠い時間。
なるほど。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.1

テーマ性があり、色彩豊かな作品である。綾瀬は魅力的だ。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

構成が良く出来ていたのと、

役者陣が生き生きしていて、良かった。

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