ダイダイキイロさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ダイダイキイロ

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風切羽 〜かざきりば〜(2013年製作の映画)

1.5

秋月三佳以外は、残念な感じ。
カメラワークも芝居も何も感じえない。インディーズならではの面白さがなかった。

チチを撮りに(2012年製作の映画)

3.0

シュールな笑いと、朴訥とした芝居に、心高まる作品だ。
しんみりジワジワ来ながらも、心から笑えた良作!

「絶妙な加減で焼いてくれてる」。
なんとも笑えるセリフ。

この空気感、クセになりそうだ。

暗闇から手をのばせ(2013年製作の映画)

2.6

押し付けがましくなく、風俗嬢を通して“障害者の現実”と向き合った【再生】の物語。きれいごとで終わらせないところが良かった。しかし、津田寛治は良い!低予算にもどんな作品にでも出演する役者は、とても共感が>>続きを読む

最後の晩餐(2013年製作の映画)

3.7

久々に泣いた。泣けた。
中国と韓国の合作なだけに、音楽の使い方や盛り上げ方が韓国風だ。
純真な愛は、やはりいい。

俳優は俳優だ(2013年製作の映画)

2.3

ギドクが監督したら、こうはならないのかもしれない。

ハン・ゴンジュ 17歳の涙(2013年製作の映画)

3.3

誰も助けてはくれない。
誰もみようともしない。

孤独の中でひたすら悲しみに耐える。

絶望の中に、一筋の光も見えぬまま、
彼女は……。

チョン・ウヒの芝居は、常に安定していた。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.7

今まであまり題材にしなかった未知の世界をテーマにした作品なだけに、新鮮味があり飽きなく見れた。
随所に笑える要素がある作品だ。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.8

名曲を聞きながら、心踊る作品だ。
時代を越えても、名曲は名曲だ。
イーストウッドのどっしりとした演出は、もはや王道と言っていい。
また彼の作品が見たい。

かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

3.3

自主映画にしては、非常に良く出来てる。構成にしても、テンポにしてもなかなかだ。無名な役者だが、すこぶる味を出してるし、無理なく最後まで観れる。
ミステリーとエロティッシュな加減が良い。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.7

綾野剛も池脇千鶴も菅田将暉も、皆の芝居が良かった。

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

2.4

園子温監督作品の中では異色。
ただただうるさい。残念賞。

ロッジ LODGE(2014年製作の映画)

1.6

多少のドキドキ感はあるが、結局何を言いたかったのかよくわからん。

渇き。(2013年製作の映画)

3.2

中島ワールド炸裂。小松菜奈は雰囲気が出ていた。しかし、役所広司はサスガだな。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

2.5

もう少しどうにかならなかったのか…。いまいち

抱きしめたい 真実の物語(2014年製作の映画)

3.2

北川景子のハニカム笑顔が可愛い。よくありそうな話が故に、もう少し音楽で盛り立てた方が良かった。

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.5

櫻子の歌声はいい。小泉監督は
『タイヨウのうた』に続き、こういうテイストは上手い。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

2.7

上野樹里がとても可愛い。ビーチボーイズの曲がまた良かった。

時をかける少女(2010年製作の映画)

2.5

仲里依紗が可愛く映っている。
時代を超えても、愛は普遍。

お茶漬の味(1952年製作の映画)

3.8

昔も今も変わらない夫婦像。
鈍感と言われながらも、結局全てお見通しな夫の懐の深さが良かった。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.2

泣いた。久しぶりに心の底から泣いた。生きる喜びを知った時のエレファントマンの表情が可愛くて仕方ない。リンチの繊細な演出は素晴らしいの一言。

追想(1975年製作の映画)

3.5

最愛なるものを失った男の復讐劇。ことあるごとに回想が入ることにより、残された男の悲しみを増長させ、一人また一人と…。
フィリップ・ノワレのなんとも言えない表情が良い。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

親であること、親になること、の大きな違いが、心の機微でよく表現されていたように思う。

清須会議(2013年製作の映画)

3.3

最近の三谷作品の中では、おバカな可笑しはそこまでないが、豪華役者陣の芝居は見もの。ここまで主役級の役者陣のこの扱いは、三谷作品の醍醐味。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.0

なんか、好き。悪の上に、また悪。それは、時には美と化する。