daikiさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

死後の世界の父と通信するかと思いきや、過去の父との通信でした。笑 父と子が2回目の通信でお互いを認知する時に涙。最後は父と子が同じ時代で結ばれる、いいお話でした。お盆に父に会う時、涙腺が崩壊しそうで>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.4

中学校を思い出しながら観た。ひきこまれた。蒼井優と青の空、飛行機雲のシーン美しかったな。市原隼人も蒼井優も皆さん幼い、Salyuはもっと評価されるべき。

恋の罪(2011年製作の映画)

3.9

2017/07 3回目鑑賞
したい、無性にしたい、何かしたい
いずみという言葉が意味をもつ瞬間
言葉なんて覚えるんじゃなかった

何かしたいというエネルギーが向かった先がいずみさんの場合は悲劇的な方
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永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.0

あの子供が被ってた仮面?は不気味すぎる。ホラーかと思いきや、家族愛なんかが織り交ぜられてる映画。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.6

容疑者X程のインパクトはなく、前回の堤真一さんのような個性的なキャラも登場せず。家族愛や湯川先生と子供のやりとりなど観てて感動する場面はあったけどすぐ内容を忘れてしまいそう。この映画を観て思ったこと。>>続きを読む

ステイ(2005年製作の映画)

2.0

『マルホランドドライブ』に続き、全く意味が分からないまま終了。w

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.2

会社の研修で観賞。無罪1有罪11からどんどん変わる展開は面白かったが、如何せん眠くて仕方なかった。昼飯直後に観る映画ではないな。

スマイル、アゲイン(2012年製作の映画)

3.0

とある先行上映にて鑑賞。ユマサーマンがちょい役すぎて残念。ベッドに乗っかってるシーンはパルプフィクションの面影ありました。元リバプール所属の設定でまさかの『イスタンブールの悲劇』の名前が。。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

最後なぁ、どういう気持ちで微笑んだのかなぁ。事件の日、河で香川照之のテンション高かったけど、心情は複雑だっただろうな。兄弟大切にせんとなと感じた作品でした。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.0

堤真一の抜け殻のような演技がいいのう。真夏の方程式観て来ます!笑

バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

1.7

こんなおもんなかったっけ!???10年前はすごい好きやったけど。最後の『静かな日々の階段を』聴いて当時を懐かしめたことが唯一の救い。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

2016/08/06
たまたま、youtubeに上がってたのを見つけて4回目鑑賞。やはり、最後のユウ、あなたは男の中の男よ!!に鳥肌立たずにはいられない。この映画、凄く濃ゆいんだよな、何でだろう、時々
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.6

「かわいそう」っていう言葉では表現できないくらいかわいそう。自分が死ぬって分かってて国のために突撃するってどんな気持ちなんだろう。家族に会えず孤島で死ぬってどんな気持ちなんだろう、と考えさせられる。栗>>続きを読む

21グラム(2003年製作の映画)

4.0

消えるのはたった21g、その背景には相当重い物語があるのですね。迫真のナオミワッツの演技と最後のエンディングに拍手!それでも人生は続いていく。かっこいい台詞。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.7

バカな警察とそれと闘った女性のお話。実話と考えたらさらにイラっとくる。ギャッツビーの時代の裏にはこんな悲惨な事件もあったんですね。最後の被害者がウォーターのことを話すシーン、母親は何を思って泣いてたん>>続きを読む

ファインド・アウト(2012年製作の映画)

3.4

アマンダ目的に観賞、内容あまり期待してなかったけど楽しめた。アマンダの頭の回転の早さと「妄想」を逆手にとる感じで今回のアマンダは知的やった。ただラストのパンチが弱い。

ブラック・ウォーター(2007年製作の映画)

2.1

ワニの出現頻度と登場人物少なすぎてワロタwほとんど木の上。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

皆が明るい未来を思い描いている時代に過去に固執した男のお話。ニックは華の20年代の象徴としてギャッツビーを描いているのかなと。しかし、最後のお葬式のシーンは寂しい、パーティに来てた人誰も来ないとか。。>>続きを読む

アジョシ(2010年製作の映画)

4.0

アジョシ、かっこいい。印象に残ったのは最後の防弾ガラスを打ち続けるシーン。久々に眠くならなかった映画やった。

デストラップ・死の罠(1982年製作の映画)

3.6

二転三転する展開と若干のホラー要素、そして最後の漁夫の利。観てて面白かったけど、途中の中だるみで眠くなった。おばさんの叫び声がいい。

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

2.6

また会おうね→さよなら のくだりが虚しく、またざまぁwwという気持ちになった。全体的に展開はやくてよく分からん。アマンダサイフリッドは相変わらずのかわいさ。エンドロールの曲がtaylorの『Dear >>続きを読む

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.0

『モールス』を昨年観て、元祖を観賞。モールスは全く同じ内容でリメイクしたわけですね。どちらかというとクロエモレッツの吸血鬼に血を吸われたいです。笑

マジック(1978年製作の映画)

3.5

あるマジシャンのお話。その相方の腹話術のお人形、ファッツが不気味すぎる。アンソニーホプキンスの演技が、特にファッツの声もしっかり出してるあたりが、すごい。ファッツの首が90度廻るシーンはトラウマもんで>>続きを読む

壬生義士伝(2002年製作の映画)

3.0

新撰組の中の1人の武士の生き様を描いているお話。内容は面白いですが、新撰組っていう感じがしない。近藤さんが池田屋?で絶叫しながら血を自分につけてるとこ、あれこれ本当に近藤勇やっけ?って思ってしまいまし>>続きを読む

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

5.0

満点。『ブルーバレンタイン』コンビということで期待して観てきました。ジェイソンが親父と話しながらアイスを食べているシーンに感動。ルークが墓地をバイクで爆走するシーン、最高です。こういう運命とか因縁とか>>続きを読む

マシニスト(2004年製作の映画)

2.5

オチが読める。似たような映画が前あったような。。クリスチャンベイルの演技はすごい。印象的なのは遊園地のお化け屋敷のシーン。何かパンチが足りない、物足りない。

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

4.6

アマンダがかわいいのは勿論なのですが、、内容もすごく良かった。クレアの昔の恋人?を探しに行くだけでなく、ソフィとチャーリーの関係がどんどん近くなって離れてって感じがニヤニヤしながら観れました。落とし最>>続きを読む

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.9

マンデラの国を盛り上げよう、良くしていこうっていう気持ちが伝わってくる。バラバラだったチームをまとめたキャプテンも素晴らしい。グラントリノが白人と黄色人、今回が白人と黒人、人と人のつながりを感動的に描>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

5年ぶり鑑賞、絶妙なタイミングで流れるoasisの「stop crying your heart out」、これが映画の良さをさらに引き立たせていると思う。アシュトンカッチャーはイケメンすぎる。たまに>>続きを読む

GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

地下鉄バトルまでは最高に面白かったです。あの地下鉄の闘いは私の中のバトルシーンの上位です。綾野剛かっこよすぎ。しかし、後半急激に失速。。ラストの加藤→西になった敵は一体何者なんだよ、観音様?たえちゃん>>続きを読む

GANTZ(2010年製作の映画)

3.1

ネギ→田中→大仏と、原作読んでたので展開は読めたのに、、予想以上に楽しめました。玄野の自分を過信して調子こいてるシーン、原作以上にイラっとしました。笑
そして、たえちゃん、吉高さんだと元気すぎるだろ。
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ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最も印象に残ったシーンはジェーンが歳とった後に再びトムに会うシーン。何か運命的だなぁと思いつつ、結局は何もなし。彼の娘に例外的に朗読するシーンはいいですね。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.5

最後の博士と時計台のやりとり面白かった。ひょっとしたことで未来は大きく変わってしまう、改めてそれを感じた。

ミラーズ(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

話の設定的には面白いんだけど、最後らへんだれる。修道院行くあたりから。何をやってもジャックバウアーにしか見えない。そして彼の妹、とんでもないことになりますが、何か見たことあるなと思ったら「バタフライエ>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

2018/09/15
再鑑賞。前回5.0は甘々評価やった!
今作の敵はミュータントっぽい、ただ熱いだけかと思ったらほぼ不死身。しかし、アベンジャーズとかに比べると敵の小粒感パネェす。ただ、普通の人
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

昨年のGW以来の鑑賞。恋愛の始まりから終わりまで「生々しく」描かれとります。ライアンゴスリングの気持ちはすごく分かる。しかし、ミシェルウィリアムズが無理と言う理由も分かる。一番かわいそうなのは子供です>>続きを読む