ダイキリさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アラジン(2019年製作の映画)

なぜか今まで見てなかったので見た。
何でも願いが叶うランプとかいうピーキーな道具でこんなに上手く話まとめるの天才だろ。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

面白いけど、これがオスカー取ったのは流石に笑った

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

自叙伝的映画のお手本みたいな感じでなかなか良かったです

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

めちゃくちゃ良かった！
原作を映画にまとめるのめちゃむずそうだけどうまくまとまってた。良い音楽に挟まれる断片的な回想シーンも一役買ってたかも。
ジャズ、良いな。

RRR(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

お、大盛り上がりおバカ映画か？→もしかして社会派歴史名作か？→大盛り上がり社会派歴史映画でした！
って感じ

バッドガイズ(2022年製作の映画)

子供向けコンゲームという感じで良かった

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

良い意味でONE PIECEっぽくない音楽劇の中で、散りばめられたONE PIECE的なかっこよさがあって良かった

エルヴィス(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

伝記映画なのである程度色々詰め込もうとしているのは分かったが、自分の知識不足で散らかった印象になってしまった。でもエルヴィスはカッコよかったのでよし。あとトム・ハンクス演技うますぎる。

第三の男(1949年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

良かった。サスペンス要素は今見ると普通だけど面白くはあるし、良い構図が多い。そして何よりアントン・カラスの陽気なんだけど悲しみもあるような音楽が合っていないようで実にあっている。

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

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ロベルト・ベニーニが最高すぎる。
軍医のなぞなぞ、最初はただ愉快な感じ、次に人の命を踏み躙る算数の問題と対比的にむしろ賢明なような遊びとして登場するのに、後半で一気に絶望の道具になるのが一番印象的だっ>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

バカカッコよかった。前作があったからこその「そんなバカな！でもカッコいい」みたいなのが多くて、前作よりも良かった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

むちゃくちゃよかった……
演出などを考察できる大人になった自分が見てるんだけど、要所要所で「がんばれ！ウルトラマン！」ってキッズの自分が同居してきて大人と子供が一つの体に同居する実質ウルトラマンだった>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

水の表現が綺麗で良かった。DCの映像好きだな〜

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

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序盤ソーひどすぎてヴィラン側みたいな感じだったのに急にいいやつになって笑った。最後のビフレフト壊すところ好き。

イミテーション・ゲーム／エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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とても良かった。途中流石に話を盛りすぎている感はあったけど。
Netflixで見てたが、最後に「今ではコンピュータと呼ばれている」で自分がPCでこの映画を見ている事実を改めて思い出させられて感動した。>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

こんなに主人公が嫌いになる伝記映画初めて見た。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

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味方に回ったシュワちゃんが良すぎる。地獄で会おうぜと溶鉱炉のところ、見る前から知ってたけど映画史に残るシーンだ。

ターミネーター(1984年製作の映画)

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ターミネーターがちゃんと壊れる機械だけどちゃんとしぶとくて良かった

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

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前作が良すぎたから比べちゃうとアレだけど、今回はダイアナとスティーブが頑張った分ちょっとだけご褒美タイムってことで許したと思ってたら、クライマックスで全世界のモブに語りかけてヒーローはあなた、今日を救>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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とても良かった。かなり大衆向けのジュブナイル映画という感じだがこれでオスカーとったのすごすぎる(私にアカデミー賞への偏見があったかもしれない)。
CODAというタイトルの通り、聾唖者の家族に生まれた子>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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面白かった。正統派伝記映画って感じ。
ヒトラー演説上手いってジョージ6世が言うシーンがあったのが良かった。吃音症を克服しようとする王が口がうまい独裁者に抵抗するみたいな構図を明示してる。

インターステラー(2014年製作の映画)

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長いけど良い話だった。TARSのキャラが良すぎるて好き。2001年宇宙の旅にめちゃくちゃヒューマンドラマを導入したらこうなるみたいなストーリー。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

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要素てんこ盛りすぎて中盤まで一つ一つが薄かった印象だけど、最後の試合のところできっちり締めてきて良かった。父親が主人公だからしょうがないけど、もうちょい先まで描いて欲しかった気はする。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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名作。
空想好きの女性が空想の中でミュージカルをするという定番パターンをこうしてくるか。
3人称視点だからセルマの視力がいつ失われたのか判然としないまま、セルマの処世術的な笑顔が印象的で、最初「現実と>>続きを読む

THE BATMAN－ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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面白かった。
バットマンのテーマとして復讐と社会格差を持ってくるのはありきたりだし、リドラーの小物感も否めないが、バットマン、キャットウーマン、マフィア、警察、リドラーの複雑さで脚本も飽きないし、カー>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

最高の映画でした。ヒーローは悪役を退治したら終わるが世界はそんなに簡単じゃないこと、ヒーローが守る人間には救う価値があるのか？という疑問、この2つのアンチヒーロー観が見事に描かれていた。
主人公ダイア>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

登場人物のキャラが立ってるし、笑えるところがかなりあるし、ストーリー展開も心地良い強引さがあって良い。エンタメ映画の最高峰という感じ。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

良かった。
テーマとしては今から振り返るとやり尽くされてる感があるが、主役のデッカードの心情をチープに説明させずにむしろ死にゆくレプリカントたちの心情を分かりやすめに描いた対比が良かった。
デッカード>>続きを読む

嘘喰い(2022年製作の映画)

原作ファンなので脚本はイマイチでしたがそこは迫先生が天才すぎるのでご愛嬌。
主人公の獏や敵の親方様、個性的な立会人の面々が現実世界に来たような俳優陣の演技がとても良かったです。横浜流星さんの獏と櫻井海>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

正直あんまり分からなかった。バイクのシーンはかっこいいし、作画とかが後世に影響を与えたんだろうなと思える。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

良い映画なのだが原語タイトルがラタトゥイユとラットをかけている事実だけを覚えて内容をほぼ忘れてしまった

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

世界観の優しさが良い。乱暴な子供は怖いけど。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ：ライジング(2019年製作の映画)

作品のテーマとも言える「Plus Ultra」をめちゃくちゃ感じられる。ジャンプ漫画の面白いところを映画にぶち込みましたみたいな感じで激アツ。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ～2人の英雄（ヒーロー）～(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

「2人の英雄」が誰を指しているのか、場面場面によって変わってくるの良い。対比軸を活かしたNARUTOやブラッククローバー的な作品で良かった。あとヒロインがめっちゃかわいい。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

死者の日をテーマにしたことでメリーホラー要素とマリーゴールドの綺麗さを出せるの良い。舞台設定と話の内容が噛み合っていて、必然的に絵の綺麗さとも噛み合っていて良いなと思った。