ダイキリさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ダイキリ

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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「海賊は自由」なの海賊もの共通のテーマみたいになってクソかっこいい。
洞窟の中で月光が漏れる部分があることで骸骨の姿と普通の姿が交互にくるし最後の逆転の演出にもつながってくるの、設定と話と画面が全部面
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.0

面白い。かわいい絵でエグいテーマ描いてきやがる。漫画『BEASTERS』と比較したい作品。自分はこの映画の方が好きかな。

プロメア(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

推しの薦めで見たが、丁寧な世界観なのに後半はちゃめちゃになるのが非常に良い。作画も好き。あと敵キャラにさせたときの堺雅人の上手さは異常。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.1

かぐや姫をめっちゃ切なくした話。エンディングが一種の救いになっている。

マトリックス(1999年製作の映画)

2.8

1999年にこのアイデアはすごい。今から見ると設定や話の驚きはそんなにないが、特殊な撮影方法での映像を楽しむ作品。

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.1

センシティブな差別問題に青春映画っぽく切り込んだ名作。フォーク・クルセイダーズの音楽がとても良い。

HERO(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

テレビSPからの宿敵の大物政治家と決着!みたいになる場面で徹底的に「今の被害者とその遺族」を大切にして地味すぎる捜査をする。大物政治家を逮捕して社会的な正義を実現するのではなく、ささやかな幸せを奪われ>>続きを読む

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

全編歌なんだけど自然だから歌だって感じではなく、むしろフランス語の美しさが分かる。否定文なのにne〜pasの音が綺麗。
ガソリン臭が僕の香水って言うところ好き

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.0

おはようございます。会えない時のために、こんにちは、こんばんは、おやすみ。
というセリフがめちゃくちゃ良い

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

豪華キャストが1番の見どころ。話としてはそこそこだけど色々な人が出てくるっていう魅力をキャスト陣が引き出してる。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

原作の方がミステリとしては好きだけど、最後の4色問題のシーンはやっぱり映像で見たい。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.3

思春期の荒れてた頃に見たが、死んだ柏木くんにすごく共感した思い出がある。他人に言ってもあまり理解してもらえなかったけど、柏木くんが一番好き。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

2.3

昔の価値観が礼賛されててあんまし合わないなという感想
床屋のおじいさん同士の会話シーンはとても好き。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.3

マジで名作って感じ。良い映画なことは覚えてるけど意外とストーリーを覚えてない……
音楽がとても良い。

アメリ(2001年製作の映画)

3.9

ささやかなことに自分の価値を置く、みたいな感性が礼賛されていて好き。ささやかだから小さく描くんじゃなくて、ささやかなことが自分にとって大事だと言うことを認めてくれる映画。

ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013年製作の映画)

4.2

大好きな作品。テレビSP版の続編で、テレビSPの方も好き。
ただのコラボじゃなくて、コナンのミステリ要素とルパンのオシャレ人間ドラマ要素が掛け算になってて、しかも各キャラの掛け合いもあってで最高。3回
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.1

面白かった。ダークでシュールっていう不思議な面白さがきちんと面白くて良かった。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.2

当て書きされただけあって大泉洋がハマり役。
原作本を読まずに見たら「映画になってないから本読むしかない」っていうセリフが登場して刺された。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.1

いや〜面白い。自分を追う警察官のはずがだんだん自分の理解者に思えてくる心情が妙にリアル。実話にかなり脚色はしてるだろうが、騙し合いコンゲームではなく人間ドラマ的だった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.0

良い話だった。最後の終わり方はフランス映画っぽい。

天地明察(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

見たときの記憶があまりないが、暦が間違う理由それ!?と思ったのと、最後のシーンは記憶してる。良い歴史ものだったと思う。

七人の侍(1954年製作の映画)

3.4

三船敏郎の演技がうますぎる。本物の侍だろ。
最初の不意打ちを避けられるかどうかで勧誘を決めるシーンとか、少年漫画的なかっこよさがあって良い。そのくせ戦闘シーンがむちゃくちゃ生々しい。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.0

時代劇コメディのお手本みたいな感じで面白い。ありそうなことと絶対ないだろってのがうまく混ざってる。

ガンジー(1982年製作の映画)

3.1

ガンジーの演技うますぎて本人?ってなる。伝記映画なのに漫画のキャラ見てるみたいなガンジーの信念の強さがすごい。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.1

「落日」という言葉がぴったりの作品。最後の夕焼けの紫禁城のシーンが最高。甘粕はカス(史実がカスで演技は良い)。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.1

社会問題を描いててまさに賞取りそうなんだけどきっちり笑えるところもあって、社会派エンタメって感じで面白かった。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.0

シチリア島に行ってるときのマンドリンでの愛のテーマが耽美的で良かった

BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

3.2

中学くらいの頃に父親と見に行ったら、自分はボルトがかっこいいと思ったけど父親はナルトがかっこいいって言ってたのが良い思い出。アクションシーンもカッコよくて良い。

THE LAST -NARUTO THE MOVIE-(2014年製作の映画)

3.0

アクション映画かと思ったらめちゃくちゃラブストーリー。ヒナタがかわいい。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

途中ちょっとダレた感じしたけど、最初に父親候補3人集まったところと、最後にしっちゃかめっちゃかの中強引に丸く収まるところは面白い

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

カッコいい!って感じの映画。管制塔に"挨拶"してみたい。