ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンド最終章にして集大成が故、ダニエル・クレイグのプロモーションビデオに成り下がってしまった感は否めない。
もちろん007=スパイアクションが全てではないのだが、それ>>続きを読む
ティモシー・シャラメ目当てで観に来たメンヘラ女共の脳みそを秒で粉砕するという事で現在進行形で名を馳せ回っているこの作品。
これは役者がどう、映像がどう、アクションがどうとかいうそれぞれの枕詞の前にD>>続きを読む
いやぁ・・・映画というものはホントに観てみないと分からないものだなと、これでもかと思わせてくれた作品。
ホラー映画を観たのにも関わらず鑑賞中、鑑賞後溢れ出た感想は「カッコいい!」に尽きる。
過去を>>続きを読む
敵、味方、正義、悪、様々な概念がスパイラル状になり常人は胸クソ悪いまま宙ぶらりんで引き込まれてしまうであろう何とも言い難い作品。
しかしながら見事なストーリー展開に熱中してしまっている自分がいたのも>>続きを読む
関係性もそこそこに割りと序盤でドンパチが始まり、そのドンパチも引っ切り無しに行われるので飽きる事がないこの作品。
その上ストーリーもとても分かりやすく、良くも悪くもアクション映画の教科書と言ってしま>>続きを読む
初めて赴くショッピングモールにてモーニングショーで鑑賞。そのため映画館以外のショップは全店舗開店前。いつ何時も割りと時間には余裕を持って行くのだが、ショップを直で抜けれずさらには馴染みのペラい新天地と>>続きを読む
約25年前の映画をカナダからわざわざ引っ張り出して、さぁこれをヴィンチェンゾ・ナタリにどう説明する?といった感じ。
リメイク?リブート?にしては味付けが足りな過ぎるし、どうやらネオジャパネスクに仕立>>続きを読む
リュック・ベッソン続きの近頃、意地なのかはたまた何なのか勢いのまままた手を伸ばしてみる。
このテイストのジャンル、彼のお得意のフィールドの1つである事は間違いない。
あっさりとした中にきちんとコクも>>続きを読む
まず始めに原作未見であるという予防線を何重にも張り巡らせる事からスタート。
荒廃前の世界をフラッシュバックで描いたのはなぜ?シンプルに予算?時間?
修学旅行中の風景とその前後を彩る何気ない日々の様子、>>続きを読む
エミリオ・エステベス、よき。ジャケットの腕組み姿、観終わったあと見ると尚更感慨深みでよきよき。
しかも主演だけではなく監督と脚本も手掛けるトリリンガル俳優とは。
まぁ内容としてはあらすじをディテール>>続きを読む
大期待ハズレ、正直肩透かしを食らった。
まぁテーマがテーマなだけにかなり大きく振りかぶって期待をしていた自分がいたのも確かだが。
新作ということもあり人気があるのかどこもかしこもレンタル中、“その医>>続きを読む
前作と監督が一緒である事を疑ってしまう程の差が生まれてしまったのは何故だろうか?
プロローグ〜エピローグへのプロセスをだだっ広くアバウトに観た場合、確かに同一人物が撮った物かと納得はいかないでもない>>続きを読む