daityan1009kuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

daityan1009kura

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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.5

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普通って、何!?
本人出演で、ミー坊役ののん氏が
ドラマ「あまちゃん」の如く
伸び伸びとした演技を
披露してくれてます。
母親役の井川遥氏が魚を頭から食べる
シーンは秀逸です。
お笑い芸人の鈴木拓氏、
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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.6

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「組織は一人の権力者の
長い影に過ぎない!」
映画僕たちのアナ・バナナ」以来
およそ19年ぶりとなる
名優エドワード・ノートン監督作品。
ジョナサン・レサム氏の原作を、
年代をかえて脚本し、
製作総指
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映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

3.3

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物語終わらせ師!
赤塚不二夫氏の原作漫画を、
SnowMan主演で映画化、
映画「映像研には手を出すな!」
「ハンサム★スーツ」等を
手がけた英勉監督作品。
ジャニーズ・ファン必見、
色々な展開がこれ
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.7

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「えらく執念深いこった!」
法廷映画再び。
映画「戦場のメロディ」「ワンドゥギ」等
を手がけてきたイ・ハン監督作品で、
第5回ロッテシナリオ公募展で大賞
となったシナリオの映画化。
自閉症を抱えたジウ
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弁護人(2013年製作の映画)

3.7

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岩は固くても死んでいるけど、
卵は生きている。
卵はいつか鳥になって、
岩を越えていく。
ソン・ガンホ氏再び。
1981年韓国で実際に起きた「釜林事件」
を題材にした、元大統領のノ・ムヒョン氏
の半生
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.6

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⭐️2023年3月NO.1作品⭐️
ソン・ガンホ氏にハズレ無し。
映画「高地戦」「映画は映画だ」等を
手がけたチャン・フン監督作品。
1980年に韓国で起こった光州事件を
題材にしたフィクション。
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ワイルドカード(2014年製作の映画)

2.6

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全人類の憧れ!
ウィリアム・ゴールドマン氏の「HEAT」を映画化した「ビッグ・ヒート」(未鑑賞)
のリメイクとして製作した
ラスベガスを舞台にした
クライム・アクション。
直前に鑑賞した作品に続き
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

2.8

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汚い金しか奪わない、
悪者しか殺さない、
仕事は完璧に美しく行う!
リチャード・スターク氏の
小説「悪党パーカー」シリーズ原作、
映画「愛と青春の旅立ち」「レイ」等の
テイラー・ハックフォード監督作品
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.4

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雪に閉ざされる辺境の地に、
ネイティブアメリカンは
強制移住させられた。
映画「ボーダー・ライン」
「最後の追跡」(ともに未鑑賞)等
で脚本を担当した
テイラー・シェリダン監督初作品。
カンヌ国際映画
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.3

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心を決めて進めば嵐にも打ち勝てる。
映画「麻薬王」
「インサイダーズ 内部者たち」等を
手がけたウ・ミンホ監督作品。
久々のイ・ビョンホン氏。
重厚な演技かつ日本語上手。
映画「KT」をイメージしてい
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少年の君(2019年製作の映画)

3.9

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君は世界を守れ、俺は君を守る!
映画「ソウルメイト/七月と安生」
「恋人のディスクール」等を手がけた
デレク・ツァン監督作品。
第93回アカデミー賞国際長編映画賞
ノミネート、第39回香港電影金像奨で
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KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

2.8

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殺人拳無戒殺風拳。
「デトロイト・メタル・シティ」
「みんな!エスパーだよ!」等の
若杉公徳原作、
TBSで様々な作品をプロデュース
してきた平野隆初監督作品。
マッチョたちの夢の共演、
そして、全力
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キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.3

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速い、安い、質はそこそこ。
上田慎一郎監督の映画
「カメラを止めるな!」を、
映画「アーティスト」でアカデミー賞を
獲得したミシェル・アザナビシウス監督
によりリメイク、
いやフランス版続編として
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.7

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⭐️2023年2月NO.1作品⭐️
「チーズを夢みるんだ、
こんがりと焼けたチーズを」
大義のための死は何より人間らしい。
圧倒的な映像美。
前作から30年後の世界を描いており、
前作のリドリー・スコ
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.5

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君か、世界か、素朴な映画!
映画「新感染エクスプレス」や
ドラマ「イカ・ゲーム」等に出演した
俳優コン・ユ氏と、
映画「最後まで行く」や
ドラマ「梨泰院クラス」(未鑑賞)等に
出演した俳優兼歌手のパク
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.1

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冬の空に打ち上げ花火!
完璧主義者は欠陥品。
EXILEの岩田剛典氏と
俳優の新田真剣佑氏との
2大スター共演でおくるサスペンス。
原作は、「本日のメニューは。」で
第2回宮崎本大賞受賞し、
本作が文
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モービウス(2022年製作の映画)

3.2

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恋の病を治す薬はない!
スパイダーマンの敵役、
モービウスの誕生を描いた
マーベル版バットマンとも言える
ダークアクション。
映画「ライフ」「デンジャラス・ラン」
等のダニエル・エスピノーサ監督作品。
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.4

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子どもの将来は、
母親の努力によって定まる!
上記はナポレオン・ボナパルト氏の言葉
らしい。
映画「かしこい狗は、吠えずに笑う」
を手がけた渡辺亮平監督作品。
自分の居場所に麻痺する。
序盤は不幸なが
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.1

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何も聞いてないようだな!
映画「トンネル」(未鑑賞)
のキム・ソンフン監督作品で、
第57回カンヌ国際映画祭
監督週間招待作品で、
第27回東京国際映画祭提携企画
「コリアン・シネマ・ウィーク2014
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ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト(2002年製作の映画)

3.5

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裏切りは女のアクセサリー!
モンキー・パンチ氏原作、
映画「アンパンマン」シリーズの
助監督だった大原実監督作品。
TVシリーズ第14弾。
み始めてすぐ鑑賞済の作品と
理解しながらも、
最後までみてし
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.3

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アイアンバーク、グレヴィル・ウィン!
ウクライナ侵攻、
中国の偵察気球がアメリカ侵入する等、
今みるべきキューバ危機に関する
実在の人物を基にしたスパイ映画。
クーリエは邦題の通り、情報の運び屋。
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

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マイク氏が2人いる!?
映画「メメント」「ドクター・スリープ」
等、どこかで観た内容と思いながらも
最後までハラハラする
予想外の展開でした。
名優ニコール・キッドマン氏と
コリン・ファース氏との異色
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画「もののけ姫」と「ゲド戦記」とを
かけ合わせたような作品。
「精霊の守り人」「獣の奏者」等の
上橋菜穂子氏原作、
映画「千と千尋の神隠し」「君の名は。」
等の作画を手がけた安藤雅司氏と
宮地昌幸氏
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

夫婦関係は鰻の掴み取り!
映画「万引家族」「箱入り息子の恋」等
を手がけた市井昌秀監督作品。
島忠副店長の香取慎吾氏と
カスタマーセンターの岸井ゆきの氏との
今時の夫婦、
夫婦にはみえませんでしたが、
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ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

3.0

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最後の花束は愛に変わる!
Amazonオリジナル作品で、
舞台は1981年の東京。
アニメ映画「GODZILLA」シリーズの
静野孔文と瀬下寛之との両氏の監督作品、
原作は勿論両作の産みの親、
モンキ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

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⭐️2023年1月NO.1作品⭐️
バース・オブ・プレイ。
映画「Dead Pigs」(未鑑賞)の
キャシー・ヤン監督。
DCEUの第10作目。
主役のハーレイ・クインしこと、
マーゴット・ロビー氏が
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凍った湖(2015年製作の映画)

2.7

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Der Tote am Teich!
映画「17歳のウィーン
フロイト教授人生のレッスン」
「疑惑」(未鑑賞)の
ニコラス・レイトナー監督作品で、
オーストリア版火曜2時間サスペンス。
第2、第3の
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時間回廊の殺人(2016年製作の映画)

2.9

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時間に閉じ込められる!
映画「師の恩」「ホラー・ストーリーズ」
(未鑑賞)等のイム・デウン監督、
ドラマ「ペーパー・ハウス・コリア」の
キム・ユンジン氏主演作品。
神父役のオク・テギョン氏の
端正な顔
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聖地X(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どこのジェイソン・ボーンだよ!
映画「AI崩壊」や
「22年目の告白 -私が殺人犯です-」等の
入江悠監督作品。
黒沢清監督「散歩する侵略者」を想起
させられましたが、
同作品を手がけた劇団「イキウメ
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

LE SOMMET DES DIEUX!
映画「とてもいじわるなキツネと仲間たち」(未鑑賞)の
パトリック・インバート監督、
「陰陽師」等の夢枕獏氏原作、
「孤独のグルメ」等の谷口ジロー氏が
漫画を手
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ワシントン大学、可能性は無限大!
映画「Search/サーチ」(未鑑賞)の
アニーシュ・チャガンティ監督作品。
序盤から難しい医療単語が並ぶ中、
RUNという言葉がタイトルとして
印象的です。
親子の
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

チョココロネ、BLTサンド。
映画「虎狼の血」シリーズの
白石和彌監督作品。
犯人の榛村大和役の阿部サダヲ氏、
彼と面会し事件の調査をする
筧井雅也役の岡田健史氏の熱演は
さることながら、
雅也氏の同
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

重力には逆らえない!
映画「ロマンスドール」や
「ふがいない僕は空を見た」等の
タナダユキ監督作品。
映画ポスターから、
門脇麦氏かと思いきや奈緒氏でした。
ただ、永野芽郁氏の台詞から
奈緒氏に移る場
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.4

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帰郷すればピエロがいる!
お楽しみはこれからだ。
原作者スティーブン・キング氏、
ご本人が登場します。
前作もメガホンをとった
アンディ・ムスキエティ監督作品。
舞台は前作から27年後の
デリーという
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

失礼だな、純愛だよ!
本作の主人公で
絶望感に溢れた乙骨憂太氏と
事故で亡くなった祈本里香氏との
至極のラブストーリー。
そこに友情の要素等も加わっています。
乙骨氏は「新世紀エヴァンゲリオン」の
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

⭐️2022年12月NO.1作品⭐️
今年も桜が咲いたよ!
日本人としてみておくべき映画。
3.11福島では何が起こっていたのか、
専門用語が多いですが、
事故により日本は破滅していた
かもしれない事
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