いにしゃるTさんの映画レビュー・感想・評価

いにしゃるT

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アナログ(2023年製作の映画)

3.5

切ないね。人をただ想うってなかなかできない。映像や音楽が本当にきれいだった。さすが北野監督。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

5.0

殺人シーンは圧倒的過ぎてホラー映画並みに怖い。前作より遥かに冷徹なのもあるのかな。何にもしても面白い。
ラストなのが悲しい。

イコライザー2(2018年製作の映画)

5.0

完璧な強さで敵を圧倒して凄すぎる。
実際、こんな人はいるんだろうか。
ストーリーも面白いし、たまらない。

月の輝く夜に(1987年製作の映画)

2.0

誰かにオススメされて視聴。
ん?なにこれ?って感じで感じで良さが全く理解できず、、、。
独特の良さげな雰囲気はあった。

ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

5.0

まず、U-NEXTで見たんだけど、吹き替えを配信用にやり直したのか、吹き替えの方が音が良くて、だけど、吹き替えだと雰囲気が台無しになるので、曲がなると吹き替えにして、通常は字幕で、、、という感じで見る>>続きを読む

オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

3.5

オリジナルをそのままリメイク。よくリメイクしてると思う。でも、オリジナルのダミアンの方が雰囲気はマジな感じがするかな。
ダミアンの呪い?は「上っ面な笑顔の性根が腐った偽善者を殺しただけ」と思って見れば
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楽園(2019年製作の映画)

1.0

なんだろ、かなりのクソ映画。「私かわいそう」な態度は性格が悪いやつの態度なわけで、同情の余地がなく、しばき倒すか、無視するしかない。
かわいそうな人は「何でもあり」、「大目に見ましょう」感というか、腐
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ブルービートル(2023年製作の映画)

3.5

普通に面白い。
何にも残らないけど、それが良いのかもしれない。
登場するファミリーが牧歌的で良い味出してる。
ヒロインのブルーナマルケジーニは確かネイマールの彼女だったけか。
彼女もラテンな雰囲気で良
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ファイナル・ジャッジメント(2020年製作の映画)

1.0

ファイナルシリーズかと思って見たら違ってた。
話もイマイチで、色々裏切られた感が、、、。

大きな春子ちゃん Am I too big?(2014年製作の映画)

3.5

くだらな過ぎだけど、これをわざわざ映像化した監督に好感を持った。4分なのに、意外と情報が多くて、コスパの良い作品に感じた。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.5

黒木瞳がキレイ過ぎる。こんなにキレイな人とは知らなかった。演技もすごい。
水川あさみもキレイだった。
ストーリーは、、、んー、、、ツッコミどころが多くて、んなこたーねーだろ、と思うところが多かった。
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

服部樹咲ちゃんが新人でありながら、とても良い演技で良かった。
草薙剛の演技は最初、怪物感に違和感があったけど、途中から必要な要素だとわかってからは、すげーと思った。
改めて差別はダメだね。
日本は差別
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

話はシンプルだけど、臨場感が凄くて、見入ってしまった。
感想が言いにくい、、、。とにかく見ましょう。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.0

犬を飼いたくなってしまった。犬の動きがピタゴラスイッチみたいでよくできてる。
主人公ドッグマンの演技がとても良く、悪人のような善人、クレイジーなヤツのようでクレバーなやつでレクター博士のような味わいの
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アス(2019年製作の映画)

2.0

なんかビミョー、、、。襲われる側に感情移入しにくくて、ただのドタバタ劇を見せられてるように感じてしまった。
襲ってくるヤツらに対してももう一捻り欲しかった。

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.5

どうするのが効率が良いとか、人を虐殺する方法を会議で淡々と話をして、一部疑問に感じてる人がいたり、自分の負担を何とか減らそうと考える人がいたり、気持ち悪い会議でした。
だけど、こういう会議って会社であ
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

4.0

ストーリーは展開が読めるんだけど、なんだかホッコリするストーリーで良かった。
阿部寛のドラムがすごい。ど素人から練習してあそこまでやれるなんて、、、。
阿部寛はすごい!改めて思わされた映画でした。
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

前作からこう繋ぐのか!と、そこに感動した。
ホント痛快映画だ。
とにかく良作。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ホラー映画なのか、、、な。
主人公がドンドン吹っ切れていくのが痛快だった。

人間ってのは死に目に遭わないと変われないよね。
生きるとは何かを考えさせられる良い映画だと思った。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

自分もおじさんではあるが、12歳の子と話をして興奮するのは理解できない。そういう人がいるというのはわかる。
ロリコンってのは世界共通なのか、マジでキモい。
これは学校で見せた方が良いね。
いやぁ、ホラ
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.0

出産シーンでモザイク入れないといけないのわかるけど、肝心なところでモザイク過ぎて、どっちらけ。
昔のオーメンの方が雰囲気があってよかった。
オーメン好きで期待があったので残念。

ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.5

ホラー映画らしいホラー映画。救いがない感じが良い。
怖いかと言われると音でびっくりさせられる系。
自分としてはエグいのを期待したけど、だけど、それは好みの問題であって、映画の問題ではないかな、、、。

ブギーマン(2023年製作の映画)

3.0

んー、まーまー。
ホラー映画特有の登場する人たちがワキが甘過ぎるのが気になったり、ブギーマンがいったいなんなのかよくわからなかったり、気になるところがあった。

フレーミングホット!チートス物語(2023年製作の映画)

4.5

なんだろ、どこかで見たようなストーリーだったけど、めちゃくちゃ感動してしまった。ホント良い映画だった。

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.5

いやいや、無理だろって言いたくなるところがたくさんあるけど、楽しそうで羨ましくなった。もしこの中学生が実際にいたとしたら、どんな大人になったのか。
時代的には「就職戦線異常なし」かもしれない。

シャッター(2008年製作の映画)

2.5

全体的に作りが荒い気がする。全く怖くはない。オチは悪くないと思ったけど、作りの荒さから唐突な感じがしてしまった。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.0

シャイニングの続きらしいけど、シャイニング見てなくても無問題な作品。
ストーリーはよくできてて面白かった。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

切ないですね。
人のせいにする人としない人がいて、しない人が割りを食う、、、という。
自分自身はあらゆることを人のせいにしないようにして、人のせいにする人とはそれが親だったとしても関わらないようにする
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新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

韓国版ビジネスヤクザな話か、、、。純粋に面白かった。
というか、この後の続きが見たい。
そんな感じでした。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

兄弟愛とか家族愛とか、そんな誤魔化しを取っ払って考えたら、

1.結局、智恵子が弟とやっちまったもんで、アニキのことが気持ち悪くなり、
2.吊り橋で近づいてきたアニキを拒否って吊り橋から落っこちて死ん
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.5

怖くはない。大人のエゴによって呪いが生まれて、子供たちが犠牲になるみたいな。
あるあるって感じでした。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

生きる、性、差別、支配、お金、欲、、、について考えさせられた。
この映画は男女で解釈が全く違うんだろうと思う。
気付かぬうちに持ってしまった自分の中の男尊女卑的な差別について考えさせられた。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

2.5

ドラマ見ずに視聴。ストーリーは面白かったけど、登場人物の背景を知らないので、演技、セリフに違和感だらけでした。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.5

アメリカンな感じとギミックがよかった。
何も残らないけど楽しかった。