このレビューはネタバレを含みます
オリジナル版は未見。母の慈悲!!
「母はあらゆるものの代わりになれるが 何ものも母の代わりにはなれない」
母とされていたマルコスに自愛はあっても慈愛はなく、まことの母から粛清を受けます。傷ついた娘達>>続きを読む
戦争を題材にした映画が苦手なことを忘れてうっかり見てしまいました。チャーチルという人物はクセがあって非常に魅力的に見えましたが、地下鉄から最後の演説にかけてがプロパガンダ映画のようで苦手です。ナチスさ>>続きを読む
言いたくないけどニーチェの女とは〜男とは〜云々の言葉が思い浮かぶ作品。人間関係はたえず変化するものです。前半の見慣れたような男女関係にあった2人が甘やかな地獄に辿り着くさまはぞくりときました。今後2人>>続きを読む
ホラーレベルはリブート版ゴーストバスターズと同じくらいかなと思いました。霊の物理的攻撃力が高すぎて面白いです。怖いか怖くないかで言えば怖くないんですけどこれは優しい話だと感じました。鎮魂と救済と贖罪。>>続きを読む
真夏の魔法と日本語のサブタイにありますが他人が出来事だけを追えば、何が魔法だよ真夏の夜の淫夢みたいなサブタイつけやがってと腹が立つほどなんの奇跡もおこりません。
したたかさと若さ、持っているもので懸命>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これは禍々しい福音の物語です。そして精神的DVです。
家長であった母の遺した言葉「失ったものに絶望しないで 最後に価値が分かる」が全てを表していました。
グラハム家の犠牲によりペイモンは肉体を得て三位>>続きを読む