ケンタさんの映画レビュー・感想・評価

ケンタ

ケンタ

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カクテル(1988年製作の映画)

4.0

バーテンダー!
日本の著名バーテンダーがそれを目指すきっかけになった映画だと聴いて視聴。
清々しいストーリーでとても観やすかった。
パフォーマンスの練習はどのくらいしたのか気になるくらいフレアバーテン
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

目まぐるしく切り替わるシチュエーションの映像に終始楽しませてもらえた。

盛りだくさんでアクションも激しいので、観ることに必死でしたが、なんとかストーリにも喰らい付いていきました。(笑)

友人に「体
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.0

心の傷を癒すのは簡単なものじゃない。
何がきっかけで誰が何に影響を与えるかなんて想像もつかない。

「人生は、心のあり方」

映画が人を繋ぐ。


エンドロール後に映写室から輝く光を見ずにはいられませ
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パトニー・スウォープ(1969年製作の映画)

3.5

目まぐるしく色んなことが起こる。

またお前か!?ってなる場面が盛りだくさんだった気がする。

風刺が多くみられた。
もっとアメリカの歴史について知りたいと感じた作品。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.7

葛藤、不安、希望。
日々を頑張る人の背中を押してくれる作品。

ケイコが聾者であることから、字幕の表し方、音の使い方に特徴を感じた。

また、聾者を演じた岸井ゆきのさんの表情力。

多くを語らないから
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

世界観が面白かった。
事実、過去に起こった事象を絡めていることにリアルさを感じた。

不穏な空気感が漂う場面でのヒリつきは観ていてどんどん惹き込まれて行った。

後半の場面で自身のことと重ね合わせて思
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

3枚の広告が起点となり物語がじわじわと進んでいく様がとても秀逸。

Sam Rockwellの感情の起伏が素晴らしかった。

全体を通して、憤り・怒りが常に表面に出てる印象だった。

展開が読めなくて
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.3

「I'm smart! I’m brave! I’m coolest!!」
「Oh——————!!!!!」

現状に満足できない、自身を責めて劣等感に苛まれる人を救ってくれる。そんな作品でした。

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

新幹線内で起こるハチャメチャなサスペンス!

日本が舞台のこの作品は京都行きの新幹線の中で様々なことが起きていく。

濃ゆい特徴的なキャラクターが次々と登場してくるスピード感は秀逸。
彼らが繰り広げる
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.7

子供の頃、自分自身はどんな風に夏休み過ごしてたっけな…。
小学生、中学生そんな頃の記憶を探りながら鑑賞していました。

家族という雰囲気を心地よく演出されており、度々クスッと笑える瞬間を作ってくれてい
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.4

「NOPE」圧巻の2時間でした!!

映像に引き込まれました!
個人的にDaniel Kaluuyaの表情が好きで、大画面でしっかり鑑賞できてよかった!!

至極の映画体験を体感できました。
過去2作
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アス(2019年製作の映画)

3.4

Jordan Peele監督2作目の本作はNOPE鑑賞に際して観るに至りました。

個人的に前作「Get Out」の鑑賞後で、スリラー耐性をつけて望んだ本作でしたが、こちらの方はしっかり怖かった(汗)
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

スリラー・ホラー系が苦手な自分がめちゃくちゃ楽しく鑑賞できた!
冒頭から不穏な空気感が漂うこの作品ですが、日常の描写に愛嬌があって凄く親しみやすい。

物語が進むにつれて、不気味さを伴っていくんですが
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

4.0

To infinity and beyond

トイストーリーのアンディが好きなバズのおもちゃの原作という今作。
その設定自体が物凄く面白い!
原作があっておもちゃになるというリアルとは逆のことをお
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.5

楽しかった!
長年のワンピースファンとしては楽しすぎる時間だった。
なんと言っても、キャラクターの豊富さ!
海軍の錚々たる面々の圧倒的な存在感、戦闘描写。
政府やビックマム海賊団の兄弟達がスクリーンで
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ナショナル・シアター・ライブ「プライマ・フェイシィ」(2022年製作の映画)

4.0

凄かった。この作品を観れることに感謝。

Jodie Comer の1人演技に圧巻。
台詞量、表情、動きの熱量に終始圧倒される。

法定弁護士として女性に対する性暴力への言及をテーマとしているこの舞台
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

4.0

圧巻の90分ワンカット。

一発撮りという緊張感を最大限に活かしてる作品だと感じました。

繁忙期の高級レストランの様子をお客さんや従業員視点で覗き込んでるかのような臨場感を味わえる。

役者の演技が
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

5.0

エンドロールでこんなにも充実感と余韻がある作品に出会えたことに感謝!

Paul Thomas Anderson監督の作品は初めて鑑賞した私ですが、なんだか分からないけど終始面白くて、終わった後ずーー
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.9

Taron Egertonの表情が凄い。
ミュージカルパートの歌唱力、パフォーマンスが素晴らしいのはもちろんなんですが、表情が絶妙で細かい感情表現を体現している。

Elton Jhonの半生を描いて
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犬部!(2021年製作の映画)

3.7

よくある動物に哀愁を感じて御涙頂戴なストーリーではなく、"殺処分を無くしたい"というコンセプトを大事にしてる作品。

時系列も少し前後しながら物語が進んでいくところもよかった!

役者の演技がよくて、
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

2人の関係が不器用にかつゆっくり解けていく様子が繊細に描かれている。

人種差別をテーマとして描かれていて実話を元にした作品。
ストーリーに散りばめられた細かいところが個人的に全部キマッてるなぁ。と思
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.9

あなたは最高です!!

昨年のオスカー長編国際映画賞にノミネートされてた頃から気になっていた北欧の作品。

物事の目移りが割と多いRenate Reinsve演じる主人公の20代から30代への移り変わ
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アフター・エブリシング(2018年製作の映画)

3.7

2018年公開の本作はフィルマークス主催の映画ということもあり気になっていたので鑑賞。

葛藤(conflict)の嵐。
若さ、青さ、痛々しさ
最近の作品で例えるなら、米国版「花束みたいな恋をした」で
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.6

Night on the earth が大好きなんだなってことが、ひたすら伝わってくる。

あの映画が好きな僕としては、ここの場面はあそこのオマージュなんだろな。
だったり、そのもので面白いな、懐かし
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ショーシャンクの空に 4Kデジタルリマスター版(1994年製作の映画)

4.2

これが名画たる映画か!と思わせる厚みのある内容の濃い作品でした。

未鑑賞だったこともあり、映画館で鑑賞できると知り楽しみにして劇場へ。

なんて言えばいいんでしょう。
たくさんの感情がぐるぐるしなが
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チャチャ・リアル・スムース(2022年製作の映画)

4.0

楽しみにしてたApple TV+の配信映画。

観ていてとても清々しい気持ちになれた。

大学を出て何をしたらよいか分かっていないアンドリューと年上で子供のいる若い女性ドミノの人柄や関係性に心地よさを
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

映画館で鑑賞できて幸せでした!

映像力が圧倒的にスゴい!
まるで戦闘機に乗ってるかのような映像・音声に終始圧倒されます。

冒頭から鳥肌が止まらない演出のラッシュでテンションMAXですね。
僕自身前
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

友人の勧めで鑑賞。

近未来サスペンス!
あらすじにもありましたが、遺伝子で優劣がつけられてしまい生きる上での限界を決められてしまうという世界観。

描写や風景が美しく、家で鑑賞しても没頭することがで
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.3

人と人の関わり合い。

その人の部分が、大人と子供の対話の溶け合いをモノクロームで心地よく描いている。

子供とはいえ、芯をついた問いや考えを提示してくることがある。
同じ人間であり、子供というだけで
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トップガン(1986年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃカッコイイ!!

「Top Gun: Maverick」に向けてしっかり鑑賞。

Tom Cruiseがカッコ良すぎて!!
こんな美青年がいらっしゃるんですねと、終始釘付けでした。

また
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犬王(2021年製作の映画)

4.0

なんかよく分からないけど、たまらなく泣きそうになった。
そんな不思議な気持ちになった。

後から思い起こせば、しっかりストーリーに泣かされてたんだなと腑に落ちました。
そのくらい圧倒されたんだなと。
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.6

ミュージカルを起点にストーリーを平行させてるところに特徴を感じた。

役者陣の表情が豊かで観ていて引き込まれた。

Andrew Garfield、Vanessa Hudgensの歌唱シーンでの表情が
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.9

引き込まれた。

情景が綺麗で、没頭できました。

広瀬すずさんの演技にひたすら飲み込まれました。
表情がなんとも歯痒くて。素晴らしかったです。

横浜流星さん多部未華子さんの演技も必見です。
特に多
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.3

劇場にて初鑑賞。
上映後に宇野維正さんの解説のあるプレチケでの鑑賞でした。

宇野さんも仰っていましたが、この映画は劇場で観るべき作品です。

素晴らしい映像美と俳優陣の演技、劇中の音楽など劇場のあの
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

空想特撮映画。

特撮をある種、真面目に落とし込んだ作品と感じました。

個人的には特撮を観て育った人間なので、観ていてワクワクする場面はたくさんありました!
役者陣も素晴らしく、会話劇に魅せられまし
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