だいじろうさんの映画レビュー・感想・評価

だいじろう

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

アメリカで公開された時日本では原爆投下された8月だったこともあって公開が延期されたオッペンハイマー。
本来は4月1日に見るつもりだったんだけど、体調不良で断念したののリベンジで見てきました。

この映
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.0

氷の悪魔、ガラッカがもっとヤバいのかと思ったら割とあっさりとやられて拍子抜け。
サクッと楽しめる感じでこれはこれでいいかな。

「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

3.5

刀鍛冶編の最終回と柱稽古編の第一話の先行上映。
アニメオリジナルシーンは普通に良かったものの、前回の上弦のキャスト公開ほどのサプライズはなかった感じ。
前回のぶつ切り感はなかったのはプラス。
いずれに
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.5

原作を途中まで読んで、「闇鍋ウエスタン」ぶりを気に入った私。
実写化すると聞いて、様子見してたものの評判が良いので見てみることに。

うん、北海道ロケをきちんとやっただけあって力の入れぶりが伝わってく
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

05年のティムバートンのチャーリーとチョコレート工場が大好きなので今回はどうか。
気になる点はありつつも見てみた。
まず、ティムバートンの世界っぽい摩訶不思議な世界観だった05年版に対して、舞台がレト
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オリバー ニューヨーク子猫ものがたり(1988年製作の映画)

3.5

オリバートゥイストの舞台を
ニューヨークに、登場人物を猫と犬に置き換えた物語。
なんといってもビリー・ジョエルやベット・ミドラーが参加してる歌の数々が素晴らしい。

なんでこれ評価低めなんだろ。ヴィラ
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃいい感じのB級サメ映画。

サミュエルLジャクソンの演説からのサメの襲撃、LLクールJ演じるコックの奮闘など名シーンが多い。

多分生き残る人を当てれたやつはほとんどいないと思う。

ビアンカの大冒険/ゴールデン・イーグルを救え!(1990年製作の映画)

4.0

これ、ディズニーの中でもトップクラスに過小評価されてる映画だと思う。
冒険たっぷりで面白いのになんでや。

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.0

ディズニー100周年を記念した9分間のショートフィルム。
ウィッシュ本編前に上映。

やはりキャラクターが勢揃いなのは楽しいよね。ビアンカアンドバーナードのオーストラリア編にいたコーディーとかイカボー
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.0

ディズニー創立100周年記念の作品。

昔ながらの手書きっぽいところもあったりと少し期待して見に行ってみた。どうだったか。

良いところとしては昔の作品のオマージュ的なシーンが多くてなんだか見てて楽し
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(2023年製作の映画)

3.5

予告編見てアウトレイジの戦国版、よりブルータルな鎌倉殿の13人を見れるのかと期待して見に行った。
確かにアウトレイジや鎌倉殿の13人っぽさはあるけれど良くも悪くもブラックなコメディ要素や衆道の要素があ
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モテキ(2011年製作の映画)

3.5

実際森山未來と恋愛の絡みをするのは長澤まさみと麻生久美子のみ。
正直麻生久美子を振るなんて許せねえ…と思いつつ、森山未來のキレキレのダンス(しかも場所はメタラーならご存知のさいた◯スーパーアリーナ前の
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

一言で言うと伝統的なゴジラ映画っていうより戦争をテーマにしたゴジラ映画。
アクションパートはあるんだけど、むしろ戦争の傷跡に苦しむ人々のドラマが中心になっている。全般的に役者の演技はいいんだけど、特に
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ホーカス ポーカス(1993年製作の映画)

3.0

面白いけど30年以上前の作品なので少し古臭さも。
ベット・ミドラーの歌は流石に上手かったし、サラジェシカパーカーは若いからかめちゃくちゃ美人。あとアリソン役の女の子が可愛くてよかった。

大脱出(2013年製作の映画)

2.5

シュワちゃんとスライことシルベスタースタローンの初共演!と聞いて見に行った記憶。
割とまあまあな感じだった。
あと黒人のメインキャラ枠がラッパーの50 centだったのはマジでびっくり。あんたもっと筋
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チキン・リトル(2005年製作の映画)

1.5

ディズニーアニメの中でもトップクラスの駄作。英語版の声が普通のおっさんの時点でうんざり

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

2.5

悪くはないんだけど結構冗長に感じるシーンが多かったし、老いたインディを見てるとちょっとしんどいシーンもあったりとぶっちゃけ蛇足感があるなと。わざわざ15年ぶりに作った意味は?と思ったのが本音。

アン
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

マイルス・モラレスがスパイダーマンとして確立していく立志譚。
映像がまるでアメコミを読んでいるようで見ていて楽しかったし、トビー・マグワイア版のピーター・パーカーを彷彿とさせるシーンも多くて良かった。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

Tenacious Dで有名なジャックブラック主演のロックンロールミュージカル映画。
AC/DCやLed Zeppelin、Deep Purpleなどおなじみの曲がふんだんで最高だった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

2001年宇宙の旅をノーラン風にしたような作品。
宇宙の描写は本当に素晴らしく映画館で旅したような気分に。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.0

公開前から賛否両論、いや否の要素が多かった作品。
果たしてどうだったか。
正直悪くなかったです。
まず良いところを。
・海の描写が綺麗。
・アリエル役のハリー・ベイリーの歌唱力。
・今作のMVPである
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.5

間違いなくディズニーアニメで過小評価されている作品の一つと後世に語り継がれるであろう作品。
まず、東南アジアっぽい世界観は新鮮だったし、インディ・ジョーンズやトゥームレイダー、マッドマックスや北斗の拳
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.5

「過去に向き合う」がテーマのこの一作。
ロッキー〜クリードシリーズらしい骨太のドラマは良かったし、アドニス役のマイケル・B・ジョーダン、デイム役のジョナサン・メジャース含め演技は良かったと思う。特に二
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

4.0

今の時代にそぐわないことがあっても音楽や構図は本当に美しいんだよなあ。
子供の頃から大好きな作品。

ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

1.5

僕は小さい時ディズニーのピーターパンが大好きで子供の時何度も見たし、小さい時東京ディズニーランドのピーターパンの空飛ぶ旅は何回も並んで乗ったほど。親は相当困ってたみたいだけど。

その僕がディズニープ
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

ディズニープラスにて視聴。家族の在り方についてがテーマの作品。
音楽は本当に高品質で素晴らしかった。

しかし,ミラベルやブルーノの不遇ぶりはよくグレなかったなと思うぐらい。
鬼舞辻無惨にスカウトされ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

愛すべき宇宙のろくでなしどもの最新作。
やはりノリが「友情・努力・勝利」のジャンプっぽさは健在で、楽しく見れる。
あとアクションも見やすいし、音楽好きにはたまらない小ネタが多めなのもよし!
動物好きに
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.5

思春期を描いた作品。ようやくディズニープラスで見れた。
僕の中学生時代と近いのでかなり親近感を持って見れた。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

90分サクッと楽しめる映画。
テンポが良くダレずに楽しめる点とマリオカート含めた様々な要素を破綻させずに詰め込んだ構成はとても良いと思う。
ストーリーが弱いって点はあるだろうけど、テンポ重視ならいいん
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

なぜ俺はこの映画を今まで見てなかったんだろう?

そう思うぐらい最高の映画。
ツッコミどころをやたら熱いパワーで乗り切っていく重戦車のような映画。
個人的に素晴らしいと思ったのはもちろんナートゥーとい
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