清々しい。自転車って面白い。
ゴールシーンの描写、不意打ちだったなー。
一つでも希望があるならば、
それで弟を救えるのならば、
弟への愛と、兄への信頼が
感動と悲劇を生む。
切なく、実話が基にされている物語。
雪だるまを作る少年^^
微笑ましさから一転、
切ない、
8分のショートストーリーでした。
予備知識なしで鑑賞。
その分期待度も考えずに観たので、より、よかった。
中村倫也の良さに、遅ればせながら気づいたなぁ。
主に、火曜日。
他曜日の彼が明確に姿を現さないので、家の中にあるもので、どんな人>>続きを読む
冒頭、職人の手がいい。
殯。喪あがり。
しげきさん(役名)、無邪気で哀愁漂う演技に引き込まれる。
平田満さんだと思って観てたけどうだしげきさんだった。
33年で仏になる。
森の中で、手入れでもしないと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
遠い遠い昔の出来事かと思ったが、
現代では法律で廃止された"小作人"の実際にあった事件が題材とされたお話し。
社会から隔絶された、時が止まったような場所で、搾取され勤しむ、ラザロと"小作人"たち。
村>>続きを読む
お父さんを思う気持ちが切なく、いい。
初めは違う想像をしたが、
素敵な親子の関係を見せてもらった。
おネエさんとの友情も然り。
無表情の少年だったけど、笑顔がかわいかったなぁ。
お兄ちゃん大好きなアグネスがかわいい、、。
お兄ちゃんのガールフレンドへのジェラシー、、。
それがまた歯痒いけど、愛らしい。
スカートを履き替えるシーン、いいね。
タイトルの通り。
微妙なプレゼントで始まって、それを介して、プレゼント攻撃。
あのキスが解せなすぎて笑ってしまった。
オチも、微妙に、伏線回収されてたのではないでしょうか。
彼と同じタイミングでほくそ>>続きを読む
コマ撮り!斬新!いいね!
レゴの世界観にみえた。
4分のショートフイルムでした。
終始同じ画角。
なぜ、窓の脇に立った隣人を見て、この人も同じことを考えているんだと思ったのか。
アンテナ直してるだけなのに。
シュールな友情が芽生えましたね。
妻を亡くして、物思いに耽って、
かつて壁のあった場所で子供たちが遊ぶ風景をみて、
一言も発さず、黙々と壁を造る。
妻との思い出でも詰まってたのでしょうか。
昔の一幕を機に、ゴーストの元でケーキ屋さんを再始動させる女性。
二人の関係性がなんともよかった。
元店主の人柄と才能がストーリーにハマってましたね。
雑貨屋さんに訪れて、探し物が何だかわからない男性。
店主と一緒に探す。
思い出の探し物に辿り着くまで、古道具で色々と試す。
見つかってよかったね。
良い結末でしたね。
夫婦で挑む、1分間の買い物タダ!
予行練習の必死さがひしひしと伝わってくる!
9分のショートフイルムだが笑いと感動が詰まってます。
お茶っていいなぁ。
季節によってお手前が変わるとは。
所作も美しい。
掛け軸もいい。
お菓子が綺麗。
雨音と、水の音も綺麗だったな〜。
水とお湯の、音の違いを試してみよう。
黒木華ちゃんと樹木希林さん>>続きを読む
ブルーハーツの楽曲がどのように使われているのか気になって観た。
各話、豪華なキャスト陣で素晴らしい。
全体的にチープなストーリー集。
「人にやさしく」は特に、俳優陣が素晴らしいだけに、ストーリー性とオ>>続きを読む
今さら言えないよね。
言わずに、いや、言えずに来れたことがすごいね。
朗らかな映画かなと思って観たが、そうでもなかった。
小さな希望を持ちながらギリギリの中で暮らしている主人公。優しさと逞しさがある。最後に時計を渡すシーンがとてもよい。
時計職人感は少なかったが、良作。
協力者を探し求めて、様々な人と出会う。
レンジローバーでクルクル巡る。
淡々と、同じ画角で展開していく。
大きな変化はないが、絶望しながらも人との交流をしていき、最後は躊躇しているような、そうでもない>>続きを読む
作家レイモンド・ブリッグスさんの両親のお話。
出会いから、幸せな日々を送り、戦争の激動の時代を共に歩み、常に二人で支え合う夫婦の関係が、とてもよい。
両親のことを思い作った作品で、優しい気持ちが伝わっ>>続きを読む
葛藤する8年生の女の子
お父さんの優しさがちょっぴり感動。
中の下、しょうがない、と割り切って
淡々と過ごすサワコが清々しい。
適度に小さな笑いが組み込まれていて、
不意に感動のシーンがやってくる。
やはり志賀廣太郎さんの声は渋くていいな。
満島ひかりの脱力感>>続きを読む