Mizukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Mizuki

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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.3

よかった、すごく
ちひろさんみたいな人が近くにいてくれたらいいのにな
ちひろさんもちひろさんが安心できる人のそばにずっといてほしい
お弁当を食べたくなりました

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

ストーリーも作画も音楽も演出もすごすぎて最高にかっこよかった、臨場感すごい

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.2

歪だけど確かに愛の形
社会的弱者にある女性たちの辛さを救ってくれる場所はどこにあるんだろう
けいちゃんのシーンで泣いた

アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.6

最高!最高!
あったかくてわくわくしてちょっと切ない
SFというより家族の話だなあって思った

そばかす(2022年製作の映画)

4.3

多様性の話。まだまだ自分の考え方押し付けてくる人が多いのかな。あなたはそういう考え方なのね、いいじゃん、ていう世の中になっていくといいな

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.4

ケイコの心理描写が最低限で、それでも表情で伝わってくるものがあって
その実直さが適切な言葉かわからないけど愛おしかった
ゆきのちゃん役作りすごい

父を探して(2013年製作の映画)

4.8

台詞のないブラジルのアニメ映画
逗子映画祭で観た
アートとしてもとても良いしストリートカルチャーとか社会問題とか内包してて音楽もイカしててすごい
Bluray買いました

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

4.4

アナのファッションがずっと可愛かったしアナもずっと可愛かった
ストーリーもよいです

ある男(2022年製作の映画)

4.6

すごかった、最後の最後までずっと展開読めなくて面白い邦画、これ原作書いた人すごい
キャストも老若男女皆実力派で魅入ってしまう
窪田正孝の演技、こちらまで苦しくなった
タイトルロゴ、最後まで見るとなるほ
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窓辺にて(2022年製作の映画)

4.3

感情や考え方、その人のありかたに正しいとか間違いはなくて、ただ自分に正直でいないと、嘘をついて生きるのは自傷行為だから、それぞれ自分に正直に生きられるのが一番だと思った。
一般の尺度じゃなくて、ひとは
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.3

ソロモンの手記による実話
黒人の奴隷制度が法で認められていた時代の話
きつすぎて直視できんシーンがいっぱいあった、覚悟してみた方が良いです
ブラピ最高すぎた

バビロン(1980年製作の映画)

4.4

黒人差別がリアルに描かれてる映画、つらいし悲しい
レゲエ音楽は彼らの怒り悲しみの表現で、救いでもあったのかな
音楽がめちゃよかったから劇場で見れて良かった
ウィリーは優しい

草の響き(2021年製作の映画)

5.0

佐藤泰志原作の函館作品の映画
青年と東出くんのやりとりが良かった
好きな映画
東出くん、とても良い役者なのでこれからも作品たくさん出て欲しい

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

5.0

マリコ〜〜〜
よく頑張って生きたねって抱きしめてやりたい
窪田正孝は僧侶みたいだった

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.2

フランスの森と少女たちが綺麗すぎて、時々絵画を観てる気分になった。不思議なお話

横道世之介(2013年製作の映画)

5.0

好きすぎて定期的にみる。横道世之介みたいなやついたら老若男女問わずみんな好きになるだろ

舟を編む(2013年製作の映画)

5.0

純愛。恋、の辞書の解説が好き。みんな良い人、オダギリジョーも憎めない。この映画の松田龍平と宮崎あおいの関係が好きすぎて何度も見てしまう

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

5.0

いっぱいみた。例に漏れず影響受けて美大に憧れた。加瀬亮が良すぎた。

めがね(2007年製作の映画)

5.0

荻上監督〜加瀬亮をいつも出してくれてありがとう

スワロウテイル(1996年製作の映画)

5.0

岩井俊二作品これだけめちゃ好き
渡部篤郎と窪塚洋介のかっこよさがレベチ
エンディングの前奏でもう泣ける

破壊の日(2020年製作の映画)

3.0

最後のエンディング流れた瞬間この映画全体がGEZANのエンディング曲のMVみたいだなと思った

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

5.0

弱くてもいびつでも、社会に馴染めなくても失敗しても、不恰好でも、細やかな幸せを集めながら笑って生きていいって肯定してくれる映画。大好きで大切な映画になった