ゴジラシリーズ第１３作目。
嘘か誠か製作期間１か月で作られたという、やっつけ感満載の低予算ゴジラ。ツッコミ所満載を笑いながら鑑賞。
脈絡もなく巨大化して戦うヒーローが登場するわ、擬人化甚だしいゴジラが>>続きを読む
ルパン一味（ルパン、次元、五右衛門、不二子、ついでに銭形）が初めて出会った、とある事件を描いたTV特番アニメ。
『ルパン三世』TVスペシャルのシリーズ第14作目。
キャラデザ、ストーリー、演出、台詞回>>続きを読む
ショッカーに支配された世界で、正義の仮面ライダーたちが洗脳された悪の仮面ライダーたちと戦う特撮ヒーロー映画。
特撮ヒーロー番組「仮面ライダードライブ」の劇場版（？）。「スーパーヒーロー大戦」シリーズ第>>続きを読む
ノートルダム大聖堂の醜い鐘衝き男が、美しい踊り子を守ろうと奮闘するファンタジー映画。
ビクトル・ユーゴー原作。ディズニーの長編アニメ映画。
迫害を真正面から扱った題材も面白いですが、なにより印象に残っ>>続きを読む
同名テレビアニメの劇場版スピンオフ。
岡田麿里脚本。P.A.WORKS制作。
母娘三代の家族の物語が、共感して応援したくなるストーリーでほっこり。
丁寧に描かれた作画の美しさは文句なし。煌めきとか瑞々>>続きを読む
ガメラ、ギャオス、人類の戦いを描く特撮怪獣映画。
ガメラ誕生30周年記念作品。平成ガメラシリーズ（平成三部作）の第一作目。
昭和の怪獣映画とは比べものにならない、リアリティにこだわった描写とストーリー>>続きを読む
1986年公開。同名漫画の劇場版アニメ。原作のケンシロウとラオウの対決までの物語を再構成した、劇場用オリジナルストーリー。
今やネットミームと化した名言が次々と飛び出して大興奮。改めて北斗の拳の影響力>>続きを読む
1945年、戦後まもない日本に現れたゴジラと、戦争から立ち直ろうとしていた人々の戦いを描く特撮怪獣映画。
山崎貴脚本・VFX・監督。ゴジラ生誕70周年記念作品。日本映画のゴジラシリーズ30作目。
最新>>続きを読む
北斗神拳伝承者ケンシロウと南斗聖拳シンの戦いを描く世紀末バイオレンスアクション。
同名人気漫画のハリウッド実写映画化。
これが実写化の限界なのか、全然人体破裂しないし、ただの拳法アクションものと化して>>続きを読む
ガメラと共に謎の惑星に漂着した子供たちが、悪い異星人や怪獣と戦う特撮映画。
1969年公開。シリーズ第5作目。
見た目が出刃包丁にしか見えない大悪獣ギロン。生き物のデザインとしてどうかと思うけど、怪獣>>続きを読む
同名人気漫画の劇場版アニメ。シリーズ第15作目。
谷口悟朗監督。
TOHOシネマズの轟音上映で鑑賞。
シネコンの最高の音響でウタの歌声を聴けて大興奮。楽曲は事前に履修済みだったので映画＋ライブ感覚で楽>>続きを読む
超音波怪獣ギャオスと子供の味方ガメラの死闘を描く特撮怪獣映画。
1967年公開。シリーズ第３作目。
ミニチュア特撮で派手に街を破壊し、怪獣を倒すため人類が知恵を絞り、怪獣同士が一進一退の戦いを繰り広げ>>続きを読む
強欲な人間のせいで復活した怪獣バルゴンと、人類＆ガメラが対決する特撮怪獣映画。
1966年公開。シリーズ第２作目。
全編通してガメラの見せ場は少なめ。本編のほとんどが強欲な人間たちのドラマに費やされる>>続きを読む
北極で8000年以上眠り続けていた怪獣ガメラが復活して人類を襲う特撮怪獣映画。
1965年公開。シリーズ第１作目。
印象に残るガメラのビジュアルと、派手に街を破壊するミニチュア特撮の出来が良。
低予算>>続きを読む
2004年公開。同名特撮ヒーロー番組の劇場版。
20年前の作品ですが今観ても遜色なく（どころかCGのない当時の方がアクションが激しく思える場面もあって）、良い意味でデカレンジャーらしさ満載。
遠藤憲一>>続きを読む
連続TVドラマ「シャーロック」の劇場版。
原作はシャーロック・ホームズシリーズの長編小説「バスカヴィル家の犬」。
TVシリーズ未見ですが、本作単体で話が完結しているので問題なく楽しめました。
ディーン>>続きを読む
大手ゼネコンが「SF・アニメ作品に登場する架空の建造物を実際に作ったら見積もりはどうなる？」を大真面目に検証するWeb企画「前田建設ファンタジー営業部」の実写映画化。
原作（？）は星雲賞ノンフィクショ>>続きを読む
隠された財宝を巡ってルパン一味と風魔一族が対決する、ルパン三世シリーズ初のOVA作品。
「人気番組の声優総入れ替え」が取り沙汰されるけれど（実際そこが本作最大の違和感だけれど）、それを除けばルパンらし>>続きを読む
天才科学者な恋人の元から逃げ出したヒロインが怪奇現象に見舞われていくサイコホラー映画。
H・G・ウェルズ原作。同名映画の現代版リブート。
とても良質なホラー。何も映っていないのに「なにかいるんじゃない>>続きを読む
元海兵隊で爆弾のエキスパートで凄腕の銀行強盗だった男が、更生した彼を陥れたFBI捜査官と対決するアクション映画。
「リーアム・ニーソン主演のアクション映画」として期待通り。大切なものを守るために戦うス>>続きを読む
地方の街で女子高生が殺害された事件と、夏祭りのパレード中に起こった不可解な殺人の謎に挑むミステリ映画。
東野圭吾原作。TVドラマ「ガリレオ」の劇場版第３作目。
TVシリーズが好きだったので柴咲コウの復>>続きを読む
第一次世界大戦中、激戦の西部戦線で伝令として戦場を駆ける一兵士の人間ドラマ。
アカデミー賞３冠（撮影賞、視覚効果賞、録音賞）
「どうやってこんな映像を撮ったんだ！？」が第一印象。
２時間の映画が全編長>>続きを読む
彗星が衝突して世界が崩壊するまでの48時間を、ある家族の視点で描くディザスター映画。
都合の良い救済もなく、世界を救うヒーローもいない。追い詰められた人々の悪意（とわずかな良心）に翻弄される家族がリア>>続きを読む
暴走した人形が次々と人を殺していくホラー映画。同名映画の現代版リブート。
「高性能AI人形の暴走」という設定から、なんとなく映画「ミーガン」を思い出しました。ビジュアルは全然違いますが（笑）
怖さ不気>>続きを読む
同名漫画の劇場版アニメ。劇場版「名探偵コナン」20周年記念作品
安室透と赤井秀一が初めて本格的に登場した劇場版作品。
スピード感とド派手なアクションで娯楽映画として楽しく観られました。
反面、推理らし>>続きを読む
アフリカの危険地帯で、テロリストに誘拐された少女を救出する傭兵部隊のアクションサバイバル映画。
冒頭から派手な爆破や銃撃戦、カーチェイスと、見応えあるアクションの連続。満身創痍の傭兵部隊と、テロリスト>>続きを読む
1980年代、地球に飛来した機械生命体「バンブルビー」と人間の少女の交流と戦いを描くSFアクション映画。
シリーズ6作目。映画「トランスフォーマー」の20年前を描く前日譚（或いはリブート）。
変形ロボ>>続きを読む
ハーレイ・クイン等DCコミックスのヴィランたちがチームを組んで大暴れするアクションエンターテイメント。
ジェームズ・ガン監督・脚本。映画「スーサイド・スクワッド」の続編（？）R15+指定。
グロくて不>>続きを読む
月が地球に激突するのを阻止しようと奮闘する人々の群像劇ＳＦパニック映画。
ドイツ、アメリカ、カナダ合作のテレビドラマ（前後編の２部作）。
いかにもＢ級で強引さやチープさは否めませんが、テンポの良さと話>>続きを読む
異世界転移した特殊部隊が、現地のハンターと協力してモンスターを討伐するアクションアドベンチャー。
同名人気ゲームの映画化。ミラ・ジョヴォヴィッチ主演。
同ゲームにハマった経験がある身として、ディアブロ>>続きを読む
同名特撮ヒーロー番組の劇場版。
内容はテレビシリーズの延長線上ですが、30分でしっかり話がまとまっていて、劇場版らしい派手なアクションやロボ戦で、あと適度にバカで（笑）、思ってたより楽しめました。
高千穂遙原作。ＯＶＡ最終作。
ミステリ色の強い設定、いつものドタバタコメディ、被害甚大な大暴れアクション、ハードな展開にビターな結末…。短い時間にエンタメ要素が詰まってます。
ミステリ主体なので地味に>>続きを読む
高千穂遙原作。ＯＶＡ第一作目。
頭身の上がったキャラデザにシリアス味が強いストーリーで、TVシリーズよりは大人向けな印象。とはいえ終盤の追走劇などドタバタぶりは健在。TVシリーズ同様、ラブリーエンゼル>>続きを読む
トラブル解消請負機関WWWAに所属する美女2人組「ラブリーエンゼル」が、銀河系を股に掛けて難事件を解決したり大惨事を引き起こしたりするSFアニメ。
高千穂遙原作。同名TVアニメシリーズの劇場版。
恋と>>続きを読む
同名漫画の実写映画化。シリーズ2作目。
山﨑賢人と清野菜名の体を張った力演（殺陣）が良。ダイナミックなアクションシーンは圧巻の迫力でした。
キャラクターの原作再現度が高く、しかもちゃんと格好良いのが○>>続きを読む
ヴィン・ディーゼルが世界を揺るがす陰謀とファミリーの因縁に立ち向かうアクション映画。シリーズ第9作目。
シリーズを重ねるほどに娯楽性が高まっていく（リアリティが失われていくとも言うｗ）このシリーズ。毎>>続きを読む
