ようやく観られた。
ものすごい多幸感に包まれて、終始ネガティブな感情になることがなかった。
もう本当にこの子たちには死ぬまで一生おいしいもの食べてよく寝てたくさん笑って好きなことしてできるだけ苦しい思>>続きを読む
すっごい。
なんでこれ今まで観ていなかったんだろう。
頭がぐわんぐわんして、スクリーンに釘付けで、たったの80分が何時間にも感じられた。
途中までは理解できているつもりだったけど、気づけば今はどこで誰>>続きを読む
ユウキに対して、良くも悪くも特別扱いせずフラットに接する誠実さと残酷さ。
悪意みたいな感情は一切出てこなくて、救いでもあった。
ハンディキャップがある人に対して無意識に特別扱いして勝手に気遣って一線を>>続きを読む
『愛なのに』を観たので。
泥棒猫なうえに猫泥棒、それだけ。
誰にも共感できないからこそカンタの存在が際立つというか。
別れたあとの方が自然体でいられて、思ったことをそのまま伝えられるのはどうしてだろ>>続きを読む
覚悟必要系かと思いきやサクッと観られる。
興味のない相手からの好意ほど迷惑なものはないとよく言うけれど、深入りしていないからこそぬるま湯のように心地よく感じられる瞬間もあるのかもしれない。
あれだ>>続きを読む
そこはかとない月9感。
BTTFみもあって好き。
この時代のザック・エフロン×バスケは無敵だ、、、
とんとん拍子で進んで大団円みたいなのが観たい日もあるよね。
青髭の質感が油粘土そのものすぎる。
子どものころ畳の部屋でひとりで観たことあるような、ない記憶が蘇った。
痛みを分け合う。
デリケートな題材を取り扱っているけど、絶妙に痒いところに手が届かないような。
初めてセックスする男女って加害者と被害者に分けられるのかなあ。
それよりそんな高度な仕組みのチップ作れる>>続きを読む
痛くて幼くて脆くて苦しい。
『彼女が好きなものは』を観たときも思ったけど、高校生ってここまで他人の性的嗜好についてクラス中で大騒ぎするほど子どもだったっけ。子どもだったんだろうな。
月乃が気を使い続け>>続きを読む
タイトルとキャストが出る瞬間ドキドキした。
サイコパススリラーにしても『スロータージャップ』みたいに非現実的なコメディに振り切った内容かと想像していたらがっつり胸糞悪い内容だった。
なんでかエンディン>>続きを読む
開始5秒でこれ絶対に好きだと思った。
太陽の光が海面にきらきら反射して、波は穏やかで。
記憶の中の美しくて優しい思い出が、緩やかに日常と混ざり合う。
大好きで、幸せでたまらなかったんだろうなあ。
遠い国まったく知らない人たちが営む暮らし。画面越しにぼーっと眺めるだけのこの距離感が安心する。
旅を通して人々の暮らしを見つめる。自分の暮らしも豊かにしたいと思える。
小林賢太郎の声は、ナレーション>>続きを読む
夏だねえ。
自分で自分の足縫うシーン、痛すぎて直視できなかった。
サーファー医大生VS粘着サメのガチンコ1対1勝負(ときどきカモメ)面白い。
もともと海に行く予定なんてなかったけど、より一層行きたくな>>続きを読む
狂人には狂人をぶつけよう。
スリルとかヒヤヒヤ感はまったくなくて笑っちゃった。
前作を観た人のためのボーナスステージというか、お楽しみ映画だと思う。
お兄ちゃん「同じ家にイカれたサイコ女が住んでんだ>>続きを読む
どこか阪元裕吾を感じる。
謎アクションを観たくなる瞬間ある。
頭の中でボコボコにしちゃうよね〜
はやく終わりスイッチを押してこれを現実にしたいね。
シンプルなサクセスストーリー。
パフォーマンスシーンずっと観ていたい。
たしかに素敵なんだけど、なんだかさらりと流し見してしまった。
何年振りかに観返した。
子どもの頃初めて行ったディズニーシーでアトラクション乗って帰ってすぐにDVD借りて観たのを覚えている。
音楽だけでわくわくしたなあ。
クリスタルスカルの王国は家族全員で観に行っ>>続きを読む
なにを伝えたいのかいまいち理解しきれなかった。
SFとかジュブナイルとか、どれかの系統にカチッとはまってもう少し振り切れていたらのめりこめたのかもしれない。
古き良き時代のB級SFへの憧れとか、どこか>>続きを読む
サクサク進んで安定感ある。
寡黙なキアヌが一強。
アクションの絵力メインでストーリーに印象は残らなかったけど、これくらいがいいのかもしれない。
マクドナルドがない世界線としてパロディしてるのかと思ったら、ちゃんとパクってた。
エディ・マーフィひとりで4役も演じてたの!?まったく気づかず。
とんでもねえ金持ちの豪華絢爛な暮らしぶりを見るのが好き>>続きを読む
ただただゆっくり、穏やかに時が流れる。
疲れた体でぼんやりと眺めるのにちょうどよかった。
ビーさんの好きな人への下手くそな関わり方、他人とは思えない。
嫉妬も意地悪もしちゃうよね、好きなんだから。
子どもの頃なぜかこれのノベライズ版を読んだ記憶があるけど、映画は今まで観たことがなかった。
こういう穏やかであたたかくて、なにより食べ物がおいしそうな映画はもれなく好き。
好きな暮らし、してみたいよね>>続きを読む
現代の高校生ってこんなにも土足で他人のセクシュアリティに踏み込むほど幼いのかな、とまず思った。
嘘をつかれていたことに、打算的な考えて告白を受け入れたことに、怒ったり悲しむ権利があるのは三浦だけじゃな>>続きを読む
子どもの頃に原作を読んでかなりの衝撃を受けて、それからしばらく湊かなえにハマっていた記憶がある。
13歳という年齢の若い自我と脆さ、虚勢を描くのが上手。
それぞれの独白がメインで話の流れは淡々としてい>>続きを読む
エヴァがキョウコに何を耳打ちしたのか分からなかった。エヴァからしたら、もう既に人間は化石にしか見えないのかもしれない。
人間の手では作り出すことのできない自然に何を感じたのか。
それにしてもネイサン>>続きを読む
是枝裕和の人魚姫だった。
彼に満たしてもらったように、自分も彼を満たしてあげたかっただけなのに。
好きな人の呼吸で体が満たされていた頃の彼女、誰よりも可愛かった。
わたしの息は、純一の中に吹き込めま>>続きを読む
本当に、好きに勝るものなしでギョざいますね。
こんなに一つのものを突き詰める人に出会えたら、惹きつけられてしまって仕方がないよね、ヒヨも総長も籾山もモモコも。
優しいファンタジーな世界観だけではなく、>>続きを読む
アランメンケンは地球の至宝。
それはそれとして、海の生き物はたくさん登場するのに、セバスチャンとフランダーとスカットル以外の人々(魚々)の自我がほぼ感じられなくて寂しかった。だからアンダーザシーも無機>>続きを読む
何度も何度も叫び出したくなる瞬間があった。
誰かにとっての人間は怪物で、誰かにとっての怪物は人間で。
すべての物事は主観と思い込みでしか捉えられないし、ほんの一部の側面しか見ることができない。当然のこ>>続きを読む
観終わってから部屋の窓全開にしてたこと思い出して頭抱えた。
本物の世界を見せてくれるバスソルト。
泥酔しながらこういうしょうもない話考えたい。
ガムかわいい。
自分の選択が常に最良なんだよね。
ノアもアリーもロンもアリーのママも、みんなそう。
執念深さというか諦めの悪さというか、そういうものに救われるお話でよかった。
誰かのために自分のために、本気で生きるノ>>続きを読む
韓国のコメディ映画って初めてかも。
何も考えたくないときに頭空っぽにしてあっさり観られて良かった。
チキンをお供に観たい。
カルビ味チキンおいしそう。
ウーバーで韓国チキン眺めて涎垂らしてます。
「真実なんてどうだっていい、大事なのは私が正しいか」
結局みーんな同じ。
舞台は壮大だけど、内容は全く他人事ではなかった。
クリスタル最強。