dekotomiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

あくまでポップな描写 ジョジョの視点 戦争の勝者も敗者もどこか雲の上で決着がついてるような でも間違いなくその時代の勝者のエゴで多くの人が、そして身近な人が死ぬ スカーレットヨハンソンの安心感は半端じ>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

どうすればいい?じゃねぇよ何度も言ってるでしょというシンディサイドとしても、愛してるそれでいいじゃんなディーンサイドとしてもどっちもああそうだよねえとなってしまう 結婚に絶望するとても体力のいる映画

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.2

自分の尊厳のために自分で行動する 最後のスピーチの部分はとても感動した それぞれの言語で会話するのもちょっと好きでした

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

よかったです 松岡茉優のヤバイやつっぽさはすごい 渡辺大知さんのなんというか、こいつかよ感、妥協だな感も絶妙 憧れの存在と手近な人でゆれるみたいな ありがちだけどよかった

フラガール(2006年製作の映画)

3.9

最後のステージでのダンスシーンがとにかく圧巻でした 役者さんというよりみっちり練習を積んで舞台にたったひとりひとりの女性がいました

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.2

光と音と視線と空気に 言葉にしたら崩れるバランスがのっかってて なんというかヒリヒリした 夜の楽しさだけじゃなくてお酒が残った朝の吐き気も全部ひっくるめて進んでくんだよなあ 若さってなくなっちゃうから

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.9

とにかく色合いが可愛くてポップ 最後の行き場のない苦々しさとの対比がすごい

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

面白かった!気持ちよかった! 満席の劇場で観客みんなが笑ってる 心地よい空間 映画っていいな!

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

上白石萌歌ちゃんの声の違和感がずーっとあって、それを上回る何かも特になくおわってしまった
住友林業のCMロングバージョンというかんじ

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

色んなものを受け止めて押し殺して前を向いてる人の泣き方だった。信代のシーンはぜんぶなんだか涙が出た。生きる為の都合で犯罪を繰り返しておばあちゃんの年金を頼りに生活してく大人たちを、子どもたちとこれから>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

思っていたのと違う!と良い意味で裏切られた、お父さんのシーン。このタイミングで観れたことに意味があったかも
ショートパンツがイイね!

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ライアン・ゴズリングの寡黙で切ない役は、本当に間違いないです。
彼女はAIだし、どれだけ可哀想なの?!というくらい徹底的。
そしてなにより、えっほんとにこれで終わるの、というラストが、選ばれざる者の残
>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

ポップなソー
こんなにフレンドリーな人だったっけ?かわいかったです

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.9

十和子のダメ女っぷりが凄い。凄すぎるから、結局捨てられるにしろなんであんなに男が絶えないのかちょっとわからなかった 思ったよりサスペンス

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.1

おもしろかった!ロッキーシリーズは正直全然わからないけど泣いた!ロッキー見よう

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

ポートレートのようなまっすぐ登場人物を写す撮り方が印象的でした。
愛情をくれた記憶を信じて。悲しいくらいピュア

PARKS パークス(2016年製作の映画)

3.8

ストーリーが普通でもいいんです
とにかく出てくるもの全部 あーあそこ!ってなる

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ポップに人が死んでアクションがかっこいいのはやっぱりキングスマン!エルトンジョンとマーリンの無駄死にはほんとにお笑いでした。やめてほしい。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.8

ところどころ あー、だよねぇってなるところがあって苦しい
それ以外はあまり入り込めず わかったことはオダギリジョーが好きということです

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.0

ずっと張り詰めた空気がビシビシで、観終わって疲れる。この後味の悪さ、家族!

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

4.0

すごくシンプルでピュアでおだやかでやさしい。色合いがとても素敵だった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

人を選別することですら仕事でしかないらしい

役所広司ってすごいなあ、福山雅治はほんとにいつでも何しても福山雅治だなあ、と思いました。

あん(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

「何かになれなくても、私たちには生きる意味があるのよ。」
すごく大切にしたい言葉

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.1

初4DX!びしょびしょ!さむい!さいこう!いいんだとにかく楽しければ!って思う体験でした。