dekotomiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

感情的すぎるヒーロー達だから、長官の不安な気持ちがよく分かる
でもやっぱりアベンジャーズかっこいい!エンターテイメントだ!っていう映画でした。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.1

ベンチに座って話すシーンが好きでした
偉い人の考え方や知識が自分自身なわけじゃない
でも彼女とウィルの会話が知的で洒落てるもんだからやっぱり頭良くなりたいと思っちゃうよね。

0.5ミリ(2014年製作の映画)

4.1

生きて生きて最後は疎まれて
生き抜くことは辛いな
でもすこしの歩み寄りが、苦しさから救ってくれるのかもしれないと
なんにでもなれる安藤サクラは、本当にサワちゃんだった。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.8

くだらなくって良かったです
王の妃になるはずだったあの子に幸あれ

太陽(2016年製作の映画)

4.2

キュリオの村に来て施しをするクノス、麦ちゃんとお父さんの別れ。途上国に行って 支援 する人たちの姿が被ってしまった。技術の進歩、未開社会、文化の進化、色んなテーマがあって、結局、誰が正しいかはわからな>>続きを読む

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.3

夏秋よりも重みがある内容。キッコのじいちゃんと、お母さんの手紙の言葉にぐさーっときた。見ているとお腹が空くし料理したくなるので、一時停止してはキッチンに立っちゃう

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.1

手間をかけて、きもちのこもった料理をしたいと思った。生活が荒れてきたときに喝を入れるためにも、DVD欲しいなという一本。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.1

道徳だか倫理の授業で見たらきっといいなあ、でも暗すぎるなあ、と思いながら見た。自分で自分の可能性を終えちゃっているだけなのかもしれない

めがね(2007年製作の映画)

3.9

昼からビールとエビをたらふく食べたい、海を見ながら。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.7

ヤクザかわいい ふみちゃんはあんなにスタイルよかったのかと驚いた

SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

3.8

がんばろうにもがんばるための知識も方法も何もない田舎の感じ。見てて辛くなる

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.9

親になったらきっともっと入り込んで観れる気がする。メイキングの、日常の積み重ねが大事がひとつの物語なんだっていうリンクレーター監督の言葉を覚えていたいと思います、まる

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.1

飛行機で日本語訳の映画をみつくして仕方なく見る。結果、今まで007を見なかったことを後悔しました。そしてレア・セドゥは本当に眼差しが素敵!

アントマン(2015年製作の映画)

3.9

こんなにアリいっぴきが亡くなったことで感傷に浸るときがくるとは思いませんでした。アントニー、どうか安らかに…

グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

3.9

高い目標があるでもなく、欲求も大してなく、普通っていってしまえばそれまでだけど、もっとひとことで括れない細かいところにその人の魅力があったりするのかなあと思った。白無垢にヘッドドレスいいなあ。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

4.0

テンポよく、ドキドキワクワクしながら楽しめた。キャラクターがとても魅力的で、ジョセフ=ゴードン=レヴィットの、ネジ飛んでしまってるけどなんか魅力的な人具合がすごく良かった。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

アンディーと同じく、ファッションはただ上辺を着飾るだけのものじゃなく社会的な意味を持ってることを知った。それだけに、「自分が間違っていた」と言ってしまうのは少し残念でした。おしゃれになりたい。あと4号>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

どっちか迷うのは、正しいか正しくないかよりも、その選択が困難かどうかに惑わされてたせいかな
楽な方に行きがち人間にはハッとするものがありました

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

心のこもった美味しいものを食べることって大事だなと思わせてくれる

レオン(1994年製作の映画)

3.9

ずっと見たいと思ってたらBSでやってくれた
とにかくナタリーポートマン可愛い。ふたりのファッションが良い。グランブルー大好きだけどまた違った感じ。わかりやすかった

恋人たち(2015年製作の映画)

3.9

2015年最後の映画にはなかなかヘビーだったなあ
突き刺さる演技と色んなどうしようもなさがずっと残る

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.3

イーサンホークはやっぱりちょっと脂のってるくらいが良い
ふたりの皺とともに刻み込まれた現実の辛さに泣きました。
全部含め最高

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

3.9

あまりにかるく殺しの方法を話して、楽しそうに演じてるものだから、何千人と殺していることがリアルに受け取れなかった。テレビで公然と殺人を褒め称えるシーンが印象に残った。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

知って欲しくて理解したくて
お互いを知って好きになってく過程がすごくすてき

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.5

2015.10.27
2016.1.29
二回目を見て、より最後の言葉の意味を深く感じた。きっと旅の途中で何気なく気づいていたはずなのに。