演奏の描写がよいです。迫力があって色々な表現手法で演奏を盛り上げてくれます。ストーリーも短い時間に収まるよう上手くまとめてますが、原作の主人公の努力ステージがバッサリ切られてるので、少々彼に機械的な印>>続きを読む
ナンバリング大きいので、そろそろ駄作じゃないよな?と怖々見始めたが杞憂だった。
いつも通りドッカンドッカン頭悪くて楽しい。
割と悲観的で冴えないオヤジという設定がいい。
戦闘機差し向けても生身で生還す>>続きを読む
ストーリーはベタだということになるのでしょうが、何回も目が潤んでしまった。息つく間もない展開に迫力ある映像と音響がたたみ込んできて、凄く感動した。映画館で観てよかった
音響が良く、戦いの迫力が素晴らしかった。ストーリーは史実に基づいたもので、派手な脚色も感じず当時の戦争について考えさせられるものだった。そして山口多聞の最期、見事に描ききっていたと感じる。
ゆるい日常と物騒なシーンが上手く噛み合ってるところが楽しい。アクションがカッコよくて爽快。主役だけでなく、出演者みんなキャラが立ってる。
約二時間の映画ですが、短く感じました。もう少し長くても深掘りしてくれると良かったかも。
阿部寛がはみ出し刑事やってて、楽隊のドラムやるとか、ご馳走てんこ盛りのプロット。制作が楽しかったに違いない。
演>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
限界ギリギリでの葛藤を描写してます。二徹した時に幻覚めいたものが見えたことがあるので、その先はこうなるのかも、と妙に共感してしまいました。
しかし、相棒、フラグ立てすぎ。笑い取りに来てるだろ。
そり>>続きを読む
中盤以降運び屋とかルールとかどうなったの?とツッコミたくなったけど、ステイサムの怒涛のアクション見てたらどうでも良くなった。オイル?まみれの格闘場面は最高の楽しさで、このシーンを構成した方には感謝申し>>続きを読む
ミラ・ヨヴォヴィッチがとにかく美人。アクションもすごいとか反則です。
CGは古さを感じますが、舞台装置は凝っていて俳優の演技も良く、飽きずに楽しめました。
要所要所で流れる曲もメタルでノリノリです。>>続きを読む
ウィンがアレックスに自分を賭けるほどの友情を抱いていく描写がもう一つ欲しかったのですが、間際の手を握り彼を肯定するシーンは胸が熱くなりました。
対ソ連がテーマですが、ありがちなソ連を悪と描いていないよ>>続きを読む
車って空飛べるんだ!?と一瞬本気で思わせてくれる映像が凄い。やってることは漫画みたいだけどリアリティがあるし、エンタメをこれでもかと詰め込んだ構成には脱帽。
映像も音響も良いので映画館で見たい。
あらすじを読まず、パッケージイメージだけで視聴。ジジイが車で大活劇みたいな映画だと勝手に考えて見始めましたが、全然違うハートフルストーリーでした。
偏屈ジジイが段々と、というベタな話と分かっても楽しん>>続きを読む
もう少し自分に教養が必要だったかもしれない。人の業について訴えたものだとは思うが、台詞回しや行動、終わり方それぞれに元ネタがありそう。
グロいシーンが多く、音響や演出が良いことで、そういったシーンが深>>続きを読む
真面目に見ると損です。死体とは何かとか、哲学的な考えに至ります。
力を抜いて、そういうものだと自分に言い聞かせて見ましょう。斬新なアイディアやメニーの深いセリフに感心し、スイスアーミーな彼の万能さに無>>続きを読む
海戦をテーマにした映画ですが、最初から最後まで海上とは。目視できない敵に、わずかな手がかりと限られた資源で相手取るって、リーダーのプレッシャーはとんでもないですね。
トムハンクスの声はやっぱり良い。
古い映画ではありますが、CGや音響は今見ても素晴らしく大迫力です。
温暖化という言葉と真逆の現象について作中の説明から、ようやく理解できた時に自らの思い込みを反省した次第です。
観た後はスッキリした気分になりました。
出てくる一家は癖があり、莫大な財産を持ったマルタに手のひら返しするような描写がありますが、その前には親愛から支援を申し出ており、人間味のある人々と言えるのではな>>続きを読む
本物の戦闘機に俳優を乗せて、飛ばして、ドッグファイトする映画を撮影するなんて、きっとトムクルーズにしかできない。彼の人生の積み上げそのものを見せられてる気がする。
本物の臨場感が味わえる映画。
前作を>>続きを読む
群像劇になるのかな。
歴史的な撤退戦で常にピンチ。逆襲みたいな派手なシーンは無く、救出、援護、逃走が淡々と描かれてました。ひたすら地味ですが、こんな時自分ならどうしたかなーとか思考しながら楽しんでまし>>続きを読む
撮影大変だっただろうなーと思うスリリングなシーンの連発でした。アイスロードでのイベントよりも人同士の対決アクションが多めです。敵キャラが007みたいに味方サイドを追い詰めてきますが、それを捩じ伏せる兄>>続きを読む
男女の機微にフォーカスした映画でした。
信仰心は特別ありませんが、釣りが神を信仰する心持ちと同じだという指摘に妙に納得しました。
原作知らずに観はじめたら途中で、村上春樹の作品かな?と感じた。そういう世界観。
プロローグの後から、過去の人達が話の中心になるけれど、場面再現が行われるわけでもなく淡々と会話だけで語られる。BGMもな>>続きを読む
ダイナミックなアクションシーンからの始まりに期待が高まりました。仲間内のギスギスが終盤まで引っ張られるので苦手な人はいるかも。ただ次回作、その次と続くとしたらこのぐらい引っ張っても良いかなと思いました>>続きを読む
メインキャスト見ただけでどんな映画か察せてしまいますが、暴力と銃撃戦がひたすら続く2時間はあっという間でした。痛快感しか残りません。
心が疲れてる日には抜群の映画だと思います。
重たいストーリー。普通に昼間から人命救助活動してるバットマン。
今回のヴィランもいい感じに狂ってますが、ジョーカーの演技を意識してるのかしてないのか、かの名演技が頭をよぎってしまったのが少し残念。
音>>続きを読む
カッコいいスパイ映画。007とルパン三世を一緒にしたような雰囲気で、テンポの良く進むストーリーとスタイリッシュなカメラワーク、センス溢れる台詞回しが魅力的。
例によって力の入った拷問シーンの「俺の上着>>続きを読む
ヒロインはミンホだった。
二作目にゾンビ映画になったのが懸念点でしたが、ゾンビはあくまで添え物にとどまった王道のアクションムービーになりました。
締めくくりにふさわしいド派手な演出と相変わらずの映像>>続きを読む
どろっどろの人間ドラマ。方言がキツくて聞き取りづらかったり、人の名前も覚えるのが難しい。オオサンショウウオを食品として扱ってるとか、時代背景分かってないから、聞き違いかな?と思うところも多々有り。
で>>続きを読む
走り出す時の掛け声が好き。現代的な話作りながら、時代劇のお約束をしっかり押さえてるのも良いと思う。
主人公が電話してるだけの映画がこんなに面白いとは。表現というものは無限にあることが良くわかる。
事件の大きさは大作映画に比べて、小規模なものであるにも関わらず、丁寧に掘り下げるとこんなにもハラハラさせ>>続きを読む
メイズ?
一作目に比べて謎めいた舞台背景は無くなり、逃走劇になりました。
結局ゾンビかー、ダメじゃないんだけど。
映像のスケール感は相変わらず素晴らしいです。
またも展開が気になる終わり方なので次作>>続きを読む
箱庭スタートの脱出劇とか大好物です。
主人公トーマスの登場から一気に話が進むけど、もう少し箱庭で葛藤してくれると良かったかも。
テンポ良く進むし、最後とかすごく良い終わり方。
視聴後に温かい気持ちになれた。じんと来た。劇中に流れる曲も良い。
トニーとドクがどんな人間なのか、どんな風に変わっていったのか、話が進むに連れて少しずつ丁寧に描かれていたのが好みにあった。
ドクは結局>>続きを読む
ジョン・ウィックが酷いことされる→復讐する。という前作と同じ流れ。前作はハラハラしながら見てたけど、今作でも同じ流れが始まったとわかると思わず笑ってしまった。
自分の中でスイッチが切り替わったのか、ピ>>続きを読む