ボルケーノさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

恋する女たち(1986年製作の映画)

3.4

高井麻巳子が美少女という設定が最後まで違和感。個人的には相良晴子さんの顔が一番好き。
氷室冴子さんぽさがすごく懐かしかった。コバルト文庫読み返したい!

つつんで、ひらいて(2019年製作の映画)

4.3

興奮。どうしたって紙の本が好きで好きで好きでたまらない。生まれ変わったら大工さんか自動車整備士になると思っていたけど、印刷工にもなりたくなった。手でカバーをかける女性の方々もプロでカッコ良かった!小口>>続きを読む

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

3.8

記念すべき1,500本目。本当はこの前に『サウルの息子』を少し見たけど重たすぎて1,500本目じゃないなと思ってこちらにチェンジ。なんとなくこれも前に見たことがあるような気がするけどはっきりせず。永作>>続きを読む

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

長い。タランティーノが吹っ飛ぶシーンが私的クライマックス!爆笑と同時に一気に集中力が増し増しに。見終えてから巻き戻してそこだけ3回見ちゃった。私が監督でもあの役やりたいと思う。で、完成したら何度もその>>続きを読む

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.6

まただ。見てないと思ってたけど、ブラピがジムのトレーナー役で出てきて思い出した。見たことある。超豪華キャストだし、けっこうおもしろいのに。ブラピのアホっぽさ最高(綾野剛っぽい)。ジョージクルーニーは本>>続きを読む