与太郎さんの映画レビュー・感想・評価

与太郎

与太郎

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

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ドキュメンタリーに近い感覚。緊迫感がひしひしと伝わってきた。仕事は没頭すればするほど情を失っていくような気がした。リーの葛藤はたしかに意味のないものかもしれないけど、報道には力があるから撮ることに執着>>続きを読む

ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

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海軍や一般人がフォーカスされてて原作よりも世界観の解像度が高かった。演出が良くて、映画を一本見たくらいの満足感があった。

億男(2018年製作の映画)

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カメラワークが素晴らしかった。お金には確かな価値がないから人によって価値が変わる。変わらないものはないけど、変わらないことを信じ続けてくれる人がいれば、その人にとっては変わらないままなのかもしれない。