泉を乱すさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ミラノの奇蹟(1951年製作の映画)

4.4

須賀敦子がこれを3回観たらしい(笑)
癖になるのわかるわー

いちどは行きたい女風呂(1970年製作の映画)

2.5

久々に日活ロマンポルノみたよ。(正確にはロマンポルノ移行以前か。)
これ映画より先にサントラレコードを持ってて主題歌が最高だからずっと映画が気になってた。が、映画はまぁまぁ。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.0

リドリースコットは息子の嫁さんともめてるのかってくらい、とある巨大一族に外部から入ってくる妻たちを冷酷に、かつ映画的に面白く描くよね。ハウスオブグッチ然り、本作も。

流れる(1956年製作の映画)

5.0

どの世代にも効く最強の就職面接ワード
「お使いづらいと存じますが、どうかひとつ、」
こうべを垂れながら田中絹代風(幸田文風とも)に言いましょう。

白い牛のバラッド(2020年製作の映画)

3.0

国際女性デー本作を観るなんて意識高すぎないか私。
なんかずーっと緊張状態で見てたから疲れた。

この映画の関係者が皆「神のご意志」で命を奪われませんよう。

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

4.0

ロッシーニのオペラを使ってくるあたりさすがすぎる、最高に面白い

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

4.0

やっぱりアルトゥーロ、マッティア&ジョルジオ が最高に好きすぎる

でも本作品から登場する工学徒のルーチョが一番私の専攻とも近いので密かに推してた

シチリアーノで名演だったルイジさんが出てきたので次
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赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

3.8

不都合なことは常に隠れていて不都合な人間も消されている
虚偽報道したDuranty みたいなのは今の時代もいっぱいいるだろうね

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

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過去鑑賞、観た後に監督と記念写真撮ってもらった2000年代後半の出来事

ソフィア・コッポラの椿姫(2016年製作の映画)

5.0

豊かな舞台!(資金が潤沢な舞台って素敵ね!)


フランチェスカドットは最初の階段降りてくる登場シーンから素晴らしい。
アントニオポーリは2幕からアルフレードモード120%で感動を残してくれた。

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

1.0

今までの人生でこの時代のアメリカ文学にハマれなかったので、つまり、本作を楽しめなかったのもそういうことだと思う 世界恐慌には興味はあるんだがなぁ

鞄を持った女(1961年製作の映画)

3.5

Celeste Aidaをここまで効果的に使いこなす、さすがイタリア映画

アイム・ソー・エキサイテッド!(2013年製作の映画)

1.4

アルモドバルだから面白いだろうと思い、観もせずCAの妹におすすめしまった。CAに勧めるべき映画じゃなかった🙊ごめんよ

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

2.6

明日から仕事だーという日曜日の夜に観るのにいい映画

北極のオキアミ美味しそう

パヴァロッティ 太陽のテノール(2019年製作の映画)

4.8

あと20年早く生まれて、彼のコンサートに行ってみたかったな

赤頭巾ちゃん気をつけて(1970年製作の映画)

4.0

過去観賞
7年前くらいに観た
今、原作の名場面について夫が話したので思い出した

岡田会長さまがカワイイ(失言)

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

2.1

過去鑑賞してるはず、、、と思いつつ観た。中学生のとき原作読んではまってたことを思い出した。

シチリアーノ 裏切りの美学(2019年製作の映画)

4.0

実録!仁義なき戦い

まだ関係者生きてるし、なんならマフィオソはじわじわと増えてるのでは?
同時代的であることがわかると恐ろしさが増す

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.3

ドラマチック

具体的には、アダムドライバーが赤のカワサキコンコース(?特定できないけど)でスイスに越境するシーンなどにドラマチックさが現れています

公開日1発目に観た

GUNDA/グンダ(2020年製作の映画)

3.0

ヴィーガンな監督に申し訳ないが、お肉が食べたくなった私の食欲にびっくり、映画みながら肉の部位を想像してメニュー考えてた。今日もおいしく、そして、感謝していただきます。

本作、サウンドトラックあったら
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道中の点検(1971年製作の映画)

3.8

人間いろんなタイプがいてそれを真正面から捉えてる、それゆえ公開までに14年が必要だった。つまり当時のソ連当局は真正面から見られちゃ、まずかったんだね。

冒頭の牛を追いかけるシーンを見てこれはいい映画
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

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主人公の歩き方とか仕草とかキャラが私の嫌いな人に似てたので応援できなかった。

あんなキャラの人、実際いるの?って思うでしょう。いるんですよ。